白葉整体院

シロハ便り バックナンバー集について

皆様、いつもお世話になっております。 

 

 

白葉整体院のニュースレター《シロハ便り》を毎回読んで頂き本当にありがとうございます。

 

中には、楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるようでとても励みになっております。

 

 

2009年の2月より、毎月1回、発行させていただいておりますので2013年1月現在で、もう、まる4年になります。

 

バックナンバーもずいぶんと溜まってきましたので、紙での印刷・管理が大変になってきました.。 そこで、こちらに全てのバックナンバーを掲載していくことにしました。

 

 

こちらで管理することの良いところは、テーマごとにカテゴリー分けできることで腰痛のことについて書いたもの、ストレスについて書いたもの、首について書いているものなどそれぞれをまとめて読むことができます。

 

 

毎回思いついたことを書いていましたので、毎回テーマがバラバラでした。

 

シロハ便り第1号から、順に掲載していきますが、サイドバーのカテゴリーでそれぞれのテーマにまとまります。

 

ご活用していただけましたら、幸いです。

 

シロハ便り 第132号 2020年1月

 

上部頸椎と顎の関係

 

 新年、明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 

 2020年、いよいよオリンピックイヤーの幕開けです。

 

 灼熱の東京で熱い戦いが繰り広げられるのでしょうが、観戦に行かれる方は十二分に注意をしてくださいね。

 

 暑さ対策にも限界がありますから気分が悪くなったら早めに休むことが必要です。

 

 今年の冬も10年前に比べたら、そうとう暖かいですし、温暖化は年々激しく影響を及ぼしてくることは確実です。

 

 それと共に、気温差と気圧差が激しっくなっていきます。 その影響が健康面に出てくることも多くなってきます。

 

 その上で一番重要なことは、体調が変化することよりも、体調の変化にいち早く気が付くということです。 早く気が付き早く対応するメカニズムが、身体に備わっている最高の健康維持機能です。

 

 そして、皆さんのその機能を高めるのが、私の仕事です♪

 

上部頸椎と顎の関係

 

 頸椎の1番がズレると顎に影響が出ます。 頸椎と顎の関係はとても深く強い影響を及ぼし合っています。 たとえ本人に自覚がなくても、口を大きく開けた時に左右の顎で開き方に時間差やひっかかりがあることも多いです。

 

 そこで最近では、頸椎のズレの検査をする時に口を大きく開けてもらい、その時の顎のズレる様子や感触を見ることも試みています。

 

 検査をするにあたって、一番わかりやすいのは筋力検査で、頸椎をどの方向へ動かした時に筋肉が一番強く力を出しやすいかを見る方法です。 この方法は講座でも教えている方法です。

 

 顎の動きやひっかかりの感触を見て感じて検査する方法は、たぶん経験を積まなければ難しい方法だと思いますが、筋力検査ではそれほどの差が出ない人や、状態が良くなってきた人に対して、より細かく検査するには適した方法だと思っています。

 

 おかげ様で、うちも10年以上、皆さまの施術をさせて頂いてきましたので、長年通って頂いている方も増えてきました。 かなり良い状態を維持できている方も多くなってきましたが、さらにもう一歩、快適な状態へ進ませて行けるように、今後さらに細かく見させて頂ければと思っております。

 

 ただ、頸椎の状態が安定しづらい人は顎が不安定な人が多いのも事実です。 片方だけで噛み続ける癖のある人や噛み合わせの悪い人は、頸椎を調整しても安定しづらくズレやすい傾向にあります。

 

 逆に、頸椎がズレて顎がズレているのに、頸椎がズレたままで噛み合わせを調整してしまった人は、頸椎を調整すると逆に顎がズレてしまうのでどちらからも悪影響を与え続けることになってしまいます。

 

 基本的に顎がしっかりしている人ほど頸椎の調整をした場合よい状態が安定して維持される傾向にあり、顎が不安定な人ほど調整効果が維持しにくい傾向にあります。

 

 顎関節に問題がある場合は、時間が経てば頸椎のズレは止められないので、定期的に調整しつづけなければなりません。

 

 頸椎の調整は顎にのみ影響するわけではないので、調整をつづければ顎関節のみならず頭蓋骨全体のバランスも動いていくので、口が開きやすくなったりカクカクしなくなったり顔の歪みが整っていくような効果もあります。

 

 しかし、普段からよく噛む習慣をつけておくことも大切で、片方のみで噛む癖を注意し左右両側で意識的に噛むようにするとか口まわりの筋力を強化することも行うととても良いと思います。

 

 私がお渡ししている毛管運動のプリントの裏側に載せている『あいうべ体操』という口の運動は、そのような意味もありお薦めしています。

 

 年齢と共に口まわりや舌の筋力も低下するので、『あいうべ体操』を行うことで地道に鍛えにくい筋肉を使っておくことで、顎関節の強化や飲み下しをしやすくする効果などもあります。

 

 加えて、いびきや無呼吸症候群の予防・改善にも役立つと言われています。 いびきや無呼吸症候群では舌の筋力が落ちて気管をふさぐようになることが、その原因の1つと言われているからです。

 

 『あいうべ体操』は、その他にも、本来は口の筋力が落ちて口が開きっぱなしになることを防止し、口呼吸にならず鼻呼吸が出来るようにすることが目的としてあります。

 

 特に寝ている時に口が開いて口呼吸になってしまうと、まず口の中が乾燥しウイルスが繁殖しやすい状態になります。 そして口からダイレクトに空気中の菌を吸い込み続けるとその菌に対抗するためにウイルス攻撃系の免疫である顆粒球という免疫成分が活発に動くことになります。 すると顆粒球の活動が活発になりすぎることでそれに連動する自律神経の交感神経が過剰に強くなり自律神経のバランスも崩れます。 
 ウイルス攻撃系の顆粒球の過負荷により、次に本当に危険なウイルス、インフルエンザウイルスなどが体内に入ってきた時には、今度はそれに対抗する余力が弱くなってしまい、風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

 

 免疫成分には他に異物攻撃系であるリンパ球という成分があり、顆粒球の過負荷でリンパ球との成分バランスが崩れると、今度はリンパ球も過剰な反応をするようになり、それがアレルギー反応となって起こります。

 

 つまり、全ては繋がっているということです。 そして、私のお伝えしているものは、頸椎の調整効果だけでなく、身体が健全に全てが上手く回っていくように、そのために必要なことを網羅したプランがあって行っているものとご理解ください。

 

今年の年賀状

 

今年のうちの年賀状です。 今年もよろしくお願いいたします。

 

上部頸椎と顎の関係

シロハ便り 第131号 2019年12月

 

ほめる達人「ほめ達検定」

 

 先月は山形県の米沢まで、みーとれもんを連れて旅行に行ってきました。

 

 例年は、10月の第3週に行っていたのですが気温が高いのと台風の心配から、今年から11月に行くことにしました。

 

 今年は大正解でしたね。 例年通りなら10月の台風19号にドンピシャで当たっていたところでした。

 

 今年は途中で那須に寄り、いつも行くパウワウでピザを食べ、山形へ向かいました。

 

 那須も山形も紅葉は遅かったようで、葉っぱの色づきもあまり良くない感じでした。

 

 春先に行く旅行も、いつもは5月の第3週なのですが、来年からは4月の桜が散ったころを見計らって行こうと思っています。

 

 季節がおかしくなってきている感じがしますね。

 

ほめる達人「ほめ達検定」

 

 パワーハラスメント(パワハラ)という言葉をよく聞くようになりました。 仕事で上司からパワハラを受けて問題になり、ブラック企業なんていう言葉もすっかり一般的になっています。

 

 そんな中、部下や社員さんをほめて伸ばすという取り組みも増えています。 一般社団法人「日本ほめる達人協会」(大阪市西区)が主催する「ほめ達検定」というものがあり、その受講者が今年6月、累計5万人を突破したということです。

 

 実際にパワハラのような暴言や叱責を受けた部下や社員は、その後仕事の処理能力や創造性が半分くらいになってしまうというデータもあるらしく、この「ほめる達人」のメソッドを社員教育に使う企業が増えてきているそうです。

 

 外食チェーン「鳥貴族」や「住友生命保険」、航空会社「スカイマーク」、鳥取県庁や英会話学校「ECC」なども社員教育に導入していて、実際に業績を上げているそうです。 航空会社「スカイマーク」では、このメソッドを導入後、航空便の定時運行率が日本航空などを抑えてトップに躍り出ています。

 

 この「ほめ達検定」は、どのような問題がだされるのかを少し見てみましょう。

 

 ほめ達検定の問題と解答例(ほめ達検定3級試験問題から)
●短所を長所に言い換えてください。 

 

 【短所】       【解答例】
 ・わがままだ   ⇒  積極的、自分の主張に自信がある
 ・ケチだ     ⇒  節約家、堅実、金銭感覚が鋭い
 ・空気が読めない ⇒  人に流されない、場の空気を変える力がある
 ・落ち着きがない ⇒  元気が良い、遊び心がある、周りを常に見ている
 ・気まぐれだ   ⇒  発想力が豊かで常に新しい、刺激的だ
 ・出しゃばりだ  ⇒  世話好き、行動力がある

 

 検定は講義と筆記・実技問題の2部構成で行うそうです。ほめる意義やこつを学び、まずは3級から、合格すれば2級、1級と受験資格が得られる仕組みです。 さらに習熟が進めば研修を実施する際の講師に認定されるということです。

 

 人をほめることで部下や社員さんの意欲や能力を高める力が向上することが多いようですが、自分自身のストレス軽減にも大きな効力があるそうです。

 

 短所よりも長所を見つける、またはそう言い換えるという文化が根付くことで、社会的なストレスが軽減されたなら、おそらく健康面でも大きな違いが出てくるでしょうね。

 

 また、これは、自分自身の身体に対しても同じことが言えます。 たとえ身体に不自由なところや痛いところがあって、なかなか思うように改善していかない状態であっても、それでも少しでも前よりましになったとか、動くようになったとか、良い所、良い現象をとらえて、口に出して身体をほめてあげると身体の回復は早くなります。

 

 逆に、少しずつ改善していても、痛いことのみに意識が向いていると、まだ痛いとかまだ治らないとか言ってしまいがちです。 一番治りたいとがんばっているのは自分自身の身体ですから、なるべくほめてあげてください。 少しでもがんばって良くなっているところを見つけるように努めてあげてください。 それが改善への最短の道です。

 

山形への旅行

 

ほめる達人「ほめ達検定」
 米沢市のスキー場付近から見た山の紅葉ですが、イマイチですね

 

ほめる達人「ほめ達検定」
泊まった米沢のスキー場にあるペンション村の宿にあったドックランで、他に誰も泊まっていなかったので、みーちゃんと一緒に遊びました

 

ほめる達人「ほめ達検定」
 鶴岡市にある有名レストラン「アルケッチャーノ」に行ってきました。

 

 レベルが違う! すごい!ランチに行ったのですが、千葉から山形県鶴岡市へ日帰りでもディナーに行きたいくらいのお店です!

 

あとがき

 

 11月19日に築地に10年通っていた栄寿司が閉店になりました。 ちょうどその日が火曜日だったので最終日に行けました。 お店には閉店を惜しむ常連さんでいっぱいでした。 みんな見たことある人ばかりで、ここのお寿司の思い出話に花が咲きました。

 

 大将の話では、場所を借りたくてもオリンピックが終わるまでは、どこも高くて手が出せないので、オリンピックが終わったら場所を見つけてまた始めると言っていました。

 

 オリンピック! 早く終われ! 僕らにはオリンピックより栄寿司の方が大事なんだ!

 

 

シロハ便り 第130号 2019年11月

 

ダイエット、学習、健康

 

 食欲の秋ですね。 美味しい物を食べた後、しっかりと歯磨きをすると思います。しかし、食後20分以内は口内のPHが酸性になっていて、PH5以下になってしまいます。

 

 その時に歯磨きをすると歯のエナメル質に傷をつけ、そこから虫歯菌が入って歯を溶かし、虫歯のリスクが高くなるらしいです。

 

 食後20分くらい経って、口内のPHが唾液によりアルカリ性に向かいPH5以上になってから歯を磨いたほうが良いらしいですよ。

 

 でも、お昼休みの時など、そんなに待っていたら休み時間もなくなってしまいます。

 

 そんな時は緑茶でうがいをするといいようです。 緑茶のカテキンは虫歯菌を抑え、抗菌効果もあり、口内のPHも整いやすいので、食後に緑茶を飲むか口をすすぐと、食後10分くらい経てば歯磨きをしても大丈夫だと言うことです。 ぜひ参考にしてみてください。

 

ダイエット、学習、健康

 

 ダイエット、学習、健康、に共通するものって何でしょう? それは、無限とも思われるほど、様々な方法やアイテムや情報が飛び交っていることです。

 

 そして、ダイエットに成功する人、勉強ができるようになる人、しっかりと健康を回復し維持できる人には共通点があり、逆に失敗する人にも共通点があります。

 

 まず、ダイエットに失敗する人の共通点を見てみましょう。 そのような人の部屋は、たぶんこんな感じです。 本棚にはダイエット関係の本が何冊も何十冊も置いてあり、その他にランニングマシーンがあり、お腹をブルブルさせる器具があり、ヨガマットがあり、バランスボールがあり、フラフープがあり、足を鍛える器具があり、ダイエットサプリがあり、置き換えダイエット用ジュースの粉末があり、スムージーの機械があり、体脂肪計があり、縄跳びがあり、スマホには脂肪燃焼を測るアプリがあり、万歩計アプリがあり・・・・・・・・・

 

 まあ、あれがよいと言われればそれを買い、こんな方法がよいと聞けば手を出し、これを食べれば、飲めば脂肪が燃やせるとテレビでやればそれに飛びつき・・・・・・・・・・・・・。

 

 こんな感じでしょうね。 また、そんなダイエット商品を売る側も、そんな心理をわかっていて、手を変え品を変え煽ってくるわけで、みんながダイエットにしっかりと成功してしまってはそれ以上売れないのも計算の内で、しっかりと買わせてくるわけです。

 

 まんまと引っかかっている人、よ〜く胸に手を当てて考えてごらん!
 お勉強するにも学習方法は沢山あり、参考書も多種多様に沢山あります。 塾や予備校や家庭教師や各種教材など、どれが自分に合っているのか試しているだけで時間だけが過ぎていきます。

 

 健康に関する情報も無限にあとからあとから次々に出てきて、身体によい栄養素やらこれを食べると何によいとか、このサプリを飲めば何に効くとか元気になるとか、日ごろの運動やストレッチはこれがよいとか、セレブご用達のスーパーフードとか・・・・。 もう、眩暈がしてきます!

 

 特にテレビで実に頻繁にやっている健康・美容情報番組にはうんざりです! そんなんでよくなったら世話ないよ! 本当にそれでよくなったら、こんな番組が永遠と続くわけがない、後ろにいるスポンサーも儲かるわけありません。 

 

 テレビ番組はスポンサーあってのものです。後ろでお客を手招きしている業界にもすごく気を使って番組を作っているはずです。 そこにいかにもっていう権威の人をくっつけてやっているけど、だからって何とでも言えることはいくらでもあります。

 

 それを聞きかじって、これはどうですか?よいんでしょうか?と聞かれることもありますが、まず大事なことは基本をしっかりやることです。 それは、私は口を酸っぱくしていつもお伝えしていることで、それもやらずにテレビなどの情報でこれはどうでしょうか?と言われても、私は一切取り合いません。

 

 学生さんで成績の良い人、それもずば抜けて優秀な学生さんで、勉強だけでなく部活や様々な活動でも活躍するような人は、溢れる情報に踊らされることはなく、1つの事を徹底的にやっている人が多いです。

 

 学校の教科書だけでも、それを完璧になるまで習得すれば、どんなテストでもかなりの点数を安定して取れるように作られています。 出来る子はそれをちゃんとやっている! 良いと言われた参考書などをあっちこっちと虫食いにやったりはしていません。 きっちりと基礎を固めた上で、その上で必要なことを1つずつ積み上げていくことを知っています。

 

 ダイエットに関しても同じです。 消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければ体重は減りません。 そのための基本は、2〜3日に1度の筋トレで脂肪を燃焼するために使う筋肉を鍛え、それ以外の日は有酸素運動で脂肪を燃焼させることです。 筋トレで脂肪を燃やすエンジンを作り、そのエンジンを使って日々の有酸素運動で脂肪を燃焼する。 それ以外にありません。

 

 極端な食事制限や糖質制限では、脂肪を燃焼するためのエンジンである筋肉が落ちてしまいます。 だからリバウンドしたら筋肉が落ちているのでさらに脂肪が燃焼しにくくなり、もっと痩せにくくなります。

 

 健康や美容の面では、基本は細胞の1つ1つにしっかりと血を送ることです! これが絶対の基本です! 人は生き物です。 生き物は1つ1つの細胞の集合体です。 その細胞の1つ1つが元気にならずしてどうして健康が維持できますか?

 

 1つの細胞はそれ自体で生きています。 そこに栄養を送らずに元気になれと言っても絶対に無理です! そこがあまりにも軽視されすぎている。

 

 私の施術では、神経も筋肉も、その緊張状態を緩ませる効果があります。 その上で、半身浴をしましょう。 痛みのあるところにはカイロを貼りましょう。 毛管運動をしましょうと言っています。 それ全てが、細胞にきちんとしっかりと血液を送ることにつながるからです。

 

 それをしっかりやった上で、身体によい栄養素なり運動なりをやりたければ、どんどんやってもいいです。 それでも、どんなことでも、基本はしっかりと固めた上でのことです。

 

おすすめ

 

 最近、レモネードにハマっています。 夜、お酒を飲みます、深酒はしませんが習慣で毎日飲んでいました。それをレモネードを作って飲み始めたら、お酒の量は減り、飲まない日、休肝日が出来るようになりました。

 

 レモンも皮ごろスライスして入れてありますので、それも毎日食べています。 柑橘類の特に皮の近くにある成分は、血液の循環にとてもよい働きをするそうです。

 

 レモネードは昔から疲労回復によいと言われていました。 糖類も多く使いますが、ジュースよりははるかに健康的ですし、私の場合はダイエットを始めてから飲み始めましたが、その影響はなく、体重はすこぶる順調に落ちました。 お酒を飲むよりはるかに良いのは言うまでもありません。

 

レモネードの作り方

 

 ・使うレモンの重さを測る
 ・その重量の3分の2の量のキビ糖を用意する
 ・レモンの重量の3分の1の量の蜂蜜を用意する
 ・レモンを皮ごとスライスする
 ・容器にレモン→キビ糖→レモン→キビ糖→レモン→蜂蜜の
  順番でミルフィーユ状態で入れていく
 ・最後にレモン1個分を切って絞って入れる
 ・たまに容器をよく振って、2日後くらいに完成です
 ・そのエキスを僕は炭酸で割って飲んでいます

 

ダイエット、学習、健康

 

あとがき

 

 毎月の楽しみで行っていた築地の栄寿司、もう10年も通っていましたが、11月19日をもって閉店することになってしまいました。 本当に残念でしかたありません。

 

 完全に引退されるわけではないようで、閉店はお店の場所の賃貸の問題だと言っていましたので、また別の場所でお店を始めたらどこでも行くつもりでいます。

 

 ここでも紹介をしていて、栄寿司に行ったことのある人も何人もいますので、また分かったらご紹介しますね。

 

シロハ便り 第129号 2019年10月

 

むくむと痛いよ

 

 台風15号で被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

 

 大変な中で、ご連絡を頂くこともありました。本当にありがとうございました。

 

 近年の台風の大型化に伴い、いつどこで何が起こるかわからない気象は今後も続くと思われます。

 

 備えるにしても、台風による暴風雨や線状降水帯による洪水、地震など全部に対応しきれるものではありませんが、出来る範囲で出来る事から備えておくしかないですよね。

 

 まだ台風シーズンが続きますが、台風の大型化は体調面でもかなりの影響を及ぼしています。 くれぐれもご自愛くださいませ。

 

むくむと痛いよ

 

 台風シーズンと言われる9月、10月ですが、近年の台風の大型化に伴って、体調面にもその影響は大きく及んでいます。

 

 台風及び強力な低気圧が発生するということは、その反面で強い高気圧も発生しています。 体調面では、この強力な高気圧の方が問題になってきます。

 

 そもそも気圧とは、大気には重さがあり、その重さにより、身体に四方八方から圧力を受けることです。 

 

 そして、海で海水が温められると水蒸気になり上昇気流が起こります。 そこでは大気が上に引っ張り上げられることになるので大気が薄くなり、その重さが軽くなるので圧力も弱くなります、これが低気圧です。 この低気圧が強力になり渦をまくと台風になります。

 

 そして、一旦上昇気流で上がった大気は、今度は違うところで下降気流となって降りてきます。 下降気流では、大気が圧縮されるので大気の密度が高くなり、重くなって圧力が強くなります、これが高気圧です。

 

 つまり、低気圧が強くなるということは、必ずその反動で高気圧も強くなるということです。 この高気圧が強く発達することで、体調面では、様々な強い影響を受けることになります。

 

 まず高気圧下では、身体は外側からの大気の重さで、内側により強く押し込まれています。 そのままにしておくと身体は縮むので、その大気圧に負けないように、内側からの圧力を高めて押し返しています。

 

 ゆえに、高気圧になると血圧は上昇します。 脳溢血などで脳の血管が切れるのは、高気圧の時が多いという事実もあります。

 

 また、身体の表面の筋肉は、外側の高気圧と内側から押し返す圧力によって挟まれるかたちになりますので、大きな負荷がかかります。

 

 それでも、血圧が上がり筋肉が締まる状態は、身体に喝が入った状態なので動きやすくなり、身体はよく動くのですが、その分無理もしやすくなります。

 

 この状態で、大型台風などの接近に伴い急激に気圧が下がるとどうなるか? 身体の外側の圧力が急低下し、それに合わせて自律神経が、内側から押し返す圧力を瞬時に調整できれば問題はありません。 しかし、その内側の調整に手間取れば、気圧が低下しているにもかかわらず身体の内側からの圧力が強い状態になるので、身体は外に向かって膨らむことになり、むくみます。

 

 身体がむくんでパンパンになると、高気圧の時に無理をして負荷が強くかかった筋肉は、硬い状態なので痛みを出しやすくなります。 凝りのある筋肉は、さらに凝ります。 

 

 足のふくらはぎが、むくみやすい人も多いと思いますが、普段からあまり足を使っていないと、ふくらはぎというポンプが作動不足となり、リンパ液を押上げ身体中に回しにくくなります。 リンパ液がふくらはぎに滞ってむくんでいるところに、さらに気圧差でむくむので、足が重くなりパンパンになって、ひどいとふくらはぎに走っている坐骨神経を圧迫し、その痛みが膝や足の裏や股関節や腰にまで、痛みを走らせることにもなります。

 

 首や肩や肩甲骨回りも同じです。 ふくらはぎがリンパ液を充分にポンプアップできていないと、リンパ液が身体全体に滞ることになり、血流が悪いよりもさらに悪質な肩こりになります。 そこに気圧差で筋肉の硬い部分が中心になってむくむので、肩こりから痛みへ、さらに頭痛や眩暈、突発性難聴へと問題が広がっていっても、何も不思議ではありません。

 

 気圧の変化は、内耳にある平衡感覚を司る前庭器官という器官で認識し、その変化を脳幹へ伝えます。 脳幹は、気圧の変化を認識すると自律神経を働かせ、身体の内圧を調整し対応します。

 

 この時、脳幹が自律神経を使って血圧を調整し、身体の内圧を調整しようとしても、筋肉の状態により部分部分で硬さが大きく異なっていれば、それに締め付けられている血管にかかる圧力にも大きな違いが出てしまい、自律神経による調整が大幅に遅れることになります。

 

 この不具合によって身体の調整が難しいことが、バックフラッシュのように今度は自律神経への過負荷になり、それを動かしている脳幹への過負荷になります。 

 

 そこから予想すると、内耳の前庭器官からは、「気圧が変化したから対応してね」という信号が脳幹へ送られるも、脳幹としては、「わかってるけど調整機能が上手く動かねえんだよ!」と反発を起こし、それが前庭器官の平衡感覚を狂わせ、突発性の眩暈が起こりやすくなることも充分に考えられます。

 

 つまり、そうならないように、常に血行とリンパの流れと筋肉の状態を良い状態に保つことが、全てにおいて予防になるということです。

 

 そのために、“半身浴をしましょう!” “毛管運動をしましょう!” “凝りや痛みにはカイロを貼って温めましょう!” と、私は口を酸っぱくして言っているのです。

 

 その上で、頸椎の調整を受けていれば、脳幹の指令を伝える神経系への圧迫が取り除かれていき、自律神経が働きやすくなります。 骨格も自然にバランスが良くなっていき、日常生活による筋肉への負荷も軽くなって、筋肉が過度に硬くなるのを防いでくれます。

 

 そこまでやった上で、適度な運動が出来たら最高です。 特に足を動かすこと、ふくらはぎを動かすことが出来れば、血液もリンパ液も滞りなく身体中を巡っていき、いざという時にさっと調整が効きやすくなるでしょう。

 

おすすめ

 

 僕のダイエットアイテムとして、もはや欠かせない物になったヘッドマウントディスプレイです。 これでアマゾンのプライムビデオで映画やドラマを見ながら、せっせと足踏み昇降をしています。

 

 

シロハ便り 第128号 2019年9月

 

姿勢と骨盤の関係

 

 8月の猛暑でお疲れだと思いますが、体調はいかがでしょうか? 猛暑の原因の1つは、超強力な高気圧です。

 

 身体は高気圧にさらされると、外側の強い圧力に対抗しようとして身体の内側からも圧力を高めて押し返そうとします。
 その時、身体の表面の筋肉は、内外から強い圧力を受けるので緊張が高まり血圧も高くなります。

 

 その上での熱波ですから、身体の筋肉細胞や内臓への負担はおのずと強くなり、熱中症にならずとも身体のあちこちに疲れやダメージが蓄積されています。

 

 残暑も厳しいですが、この季節の変わり目にしっかりと身体を休ませ回復させておかないと秋冬にかけて抵抗力が落ちてインフルエンザなどにかかりやすくなります。

 

 しっかりと時間をかけて半身浴をし、なるべく充分な睡眠を心掛け、食欲の秋ですが、腹八分で胃腸にも負担をかけないようにしましょうね。

 

姿勢と骨盤の関係

 

 骨盤矯正というのを聞いたことがあると思います。 骨盤がズレて歪んでいるから姿勢も悪くなり腰痛などを引き起こしているので、その骨盤のズレを矯正しようという考え方です。

 

 上部頸椎カイロプラクティックと他の整体とでは、ここの考え方が真逆です。 下(骨盤)がズレるから上がズレるという考え方に対して上部頸椎カイロプラクティックでは上(上部頸椎)がズレるから下がズレるという考え方をしています。

 

 故に、私の考えは上部頸椎の方なのですが、骨盤が歪むという考え方にはとても違和感があります。 骨盤は歪むのではなく上下左右にフロートして動いているだけと考えているからです。

 

 他の整体では、悪い姿勢をとっていると骨盤が歪むと考えていますが、それは違います。 骨盤自体が歪むことはないからです。 

 

 そもそも人体の骨盤は人が二足歩行を始めたために上体や内臓を支えるために巨大になりました。 人間の骨盤は、全体の骨格に対する容積の割合が全哺乳類の中で最大です。 それほど人の骨盤は異常に大きく、哺乳類の中で最も難産な種とも言われています。

 

 それだけ大きな骨盤が歪むことはなく、歪みと言っているのはその骨盤の位置が上下左右にフロートするように動くことを言っているのです。

 

 ここで、なぜ骨盤の位置が動くのかが問題になります。 これが、悪い姿勢をしているから動くと言うのが、一般的なイメージになっており、そこから骨盤矯正という考え方が浸透してしまっています。

 

 しかしこれは違います。 骨盤は上体のバランスをとって動いているにすぎません。 
 上部頸椎カイロプラクティックでは、上部頸椎がズレることで頭の重心位置が移動し、その頭の重心位置のズレを補正するために下の骨盤が上下左右に移動してバランスをとっていると考えています。

 

 イメージとしては皿回しのようなもので、手のひらに棒を立ててその上にお皿を乗せて回す時に、上のお皿が動けばバランスをとるために手を動かします。 このお皿が頭で手が骨盤です。

 

 バランスをとってくれている骨盤の位置がおかしいからといって骨盤の位置を矯正してしまうと、骨格全体のバランスがバラバラになり、余計におかしくなっていきます。

 

 上部頸椎を調整し、頭の重心位置を正すと、自然に骨盤の位置も正しい位置に勝手に戻っていきます。 故に頭の位置がズレているのに骨盤を無理に矯正するのは避けるべきなのです。

 

 姿勢が悪いから骨盤がズレるということはありません。 逆に悪い姿勢に見えても、その人にとってはそれでバランスが取れているならば、そのまま楽な姿勢でいたほうが身体には負担になりません。

 

 その上で、長時間座っていて腰がつらくなると言うならば、定期的に上部頸椎を調整するのが一番ですが、普段気を付けるならば、姿勢を正そうとして背筋を伸ばすようにすることは絶対にやるべきではなく、下っ腹を引っ込めるようにして、下を向いた骨盤を起こすように気を付ける事をおすすめします。

 

 長時間座っていたり、ずっと立ちっぱなしで腰に負担があり痛くなるようならば、それは背骨の生理湾曲のS字のカーブが深くたわんでいることが原因です。 つまり猫背と反り腰は対になっているのです。

 

 その猫背を無理に伸ばそうと背筋を伸ばすようにすると、その反動で骨盤がさらに下を向くようになり、背骨との接点に無理が余計にかかります。

 

 そうではなく、下っ腹に力を入れグッと引っ込めるようにし、恥骨を前に突き出すようにして、お尻をグッと引き締めるようにすると下を向いた骨盤が起きてくるようになります。 すると骨盤と背骨の接点に無理がかからなくなり、その姿勢での腰の負担は大きく軽減してくるでしょう。

 

 このような動作は、座っている時も立っている時も歩いている時も行うとさらによいです。 

 

 ちなみに歩き方についてですが、昔の日本人の歩き方は腰に負担の少ない理想的な歩き方でした。 運動会で行進の練習とかをやらされた経験があるのですが、その時、中には緊張して手と足が一緒に出てしまう子がいたものです。 足を前に出したら手は後ろに引くところを、足と一緒に手も前に出てしまうと必ず注意されていましたが、実はこの歩き方が腰痛を起こさない理想的な歩き方です。

 

 つまり着物文化の日本人は、足と手を逆方向に振って歩くと着物がはだけてしまいます。 着物を着崩さずに歩くためには、腰と肩が同時に前に出るようにしなければなりません。 これは、骨盤と肩が同時に前に動くことになり、背骨がねじれる動きにならないため身体に負担をかけない動きになるのです。

 

 明治維新後に西洋文化が流入してきて、着物から洋服になっていく過程で手足を逆方向に振って颯爽と歩くようになってから、骨盤と肩がねじれる方向に動く生活習慣になり、骨盤と背骨の接点がねじれる運動によって錐もみ状態に負荷がかかり腰痛文化が蔓延したのです。

 

 昔の日本人はよく歩きました。 江戸から伊勢神宮へお参りに行くにも、平地が少ない日本を何日もかけて歩いて行けたのです。 

 

 日本を測量して地図を作った伊能忠敬は、測量で歩いた総距離が4万キロと言われています。 地球を歩いて1周するくらいを50歳を過ぎてから歩いたわけです。

 

 それを可能にしたのが骨盤と肩をねじらない同じ方向に動かす歩き方です。 モデルのような気取った歩き方では、こんなに歩いたら腰が砕けるでしょう。

 

 お散歩を習慣にしている人は試してみてください。 手足を同じ方向に動かすか、もしくは足と同じ方向に肩を出す、つまり腰と肩がねじれる方向に動かないように、上体が一枚の板のような状態で歩くのがポイントです。

 

 その時にも、下っ腹に力を入れて、中に引っ込めるように意識をすれば、よほど姿勢もよく見えます。

 

あとがき

 

 実は私も下っ腹に力を入れておくことを意識し始めたのは最近です。 理由は太ってきたからです。 原因は明らかに運動不足でした。

 

 そこで7月の中旬くらいからプランを練ってダイエットを始めました。 と言っても、極端な食事制限や食べ物に気を付けることはしていません。 いつもと同じ物を食べていますが、いつもお腹一杯に食べていたのを腹八分くらいにしただけです。 

 

 一番の課題は運動不足の方でした。 おかげ様で忙しくさせて頂いておりますので、わざわざ時間を作って運動に行くことは無理だと思いました。

 

 そこで考えたのが、家を出てお散歩に行くのは天気や時間の都合上無理と判断し、家の中で出来ることをしようと思いました。 初めはルームランナーでも買おうかと思いましたが、やらずに放っておくことが目に見えていましたので断念し、飽きずに続けられる方法を模索したところ妙案が浮かびました。

 

 ヘッドマウントディスプレイを購入し、それで映画やドラマを見ながらその場で足踏みや踏み台昇降をやるという方法です。

 

 これなら飽きずに、暇をつぶしながらいつでも運動ができます。 これがハマりました!

 

 これを書いているのが8月下旬ですので、ダイエットを始めてから1か月ちょっとですが、体重が4kg減り、ウエストが8cm減りました。

 

 これに加えて下っ腹を引っ込めるように意識していたら、ポッコリ出てきた下っ腹が引っ込んできました。

 

 足踏みや踏み台昇降をする時には手足を同じ方法に動かすように注意しています。 
 毎日トータルで1〜2時間やっていますので、かなりの運動になりますが腰に負担を感じることは全くありません。 膝に負担がかかりますが、予防として必ず毛管運動をしてからやるようにしています。 

 

 ダイエットのコツとしては、筋トレと有酸素運動を組み合わせてやることです。 筋トレで脂肪を燃焼するエンジン(筋肉)を作り有酸素運動で脂肪を燃やすのが効果的のようですよ!

シロハ便り 第127号 2019年8月

 

姿勢を気を付けるって何?

 

 7月は、ほとんどお日様が出ない日が続きました。涼しい日も多く、どんよりとジメジメした長い梅雨でしたね。

 

 梅雨明けで夏の日差しが戻ってくると、暑さに慣れていない身体にはそうとうこたえると思います。
 定期的に水分補給をしながら、少し涼しい時には軽い運動などで汗をかくようにすると、身体が暑さに慣れるのが早いです。

 

 農作業や庭の手入れなど、屋外で活動する時には、喉が渇いた時に水を飲むのでは遅すぎます。
 夢中で作業をしていて、喉の渇きに気づかなかったり、また高齢者ほど喉の渇きに気づきにくい傾向にもあります。

 

 タイマーなどでアラームをかけ、30分おきに必ず水分補給をするなどの対策をし、水分と一緒に梅干しや漬物などを食べ、塩分補給もすることで熱中症のリスクは大きく下げられます。

 

 過信をせずに、リスクがあることを前提に対策を講じてください。

 

姿勢を気を付けるって何?

 

 よく、姿勢を気を付けるようにしていますと言う人がいます。 これをいい事ですねと言う人は多いと思いますが、私は無駄だからしなくていいよといつも言います。

 

 だからといって、変な姿勢でいてもいいよ、と言っているわけではなく、良い姿勢に対する概念とやり方が間違っているのではないかという指摘です。

 

 まずもって、良い姿勢とは何か? ということと、姿勢が悪いから身体が歪むという一般論への疑問があります。 卵が先かニワトリが先かという議論のようなもので、姿勢が悪いから歪むのか、歪んでいるから姿勢が悪いのかということを正しく認識する必要があります。

 

 まず、身体の歪みとは、変な姿勢をすることによって変な形に身体の骨格が変化していった結果ではないということです。

 

 身体の骨格には、あそびがあります。 車のブレーキやハンドルやアクセルのように適度なあそびがあります。そのあそびのおかげでバランスがとれ、急激な変化へのクッションとなっています。

 

 骨格のあそびの範囲内で骨格がバランスをとって変化している状態が、いわゆる歪みと言われているものです。 そしてその変化は、その人が現時点で一番楽に身体を支えていられるようなバランスを保つための変化であり、姿勢が悪く見えるのは単なるその結果にすぎません。

 

 また、人はあえて歪むために悪い姿勢をしているわけではありません。 自分を歪ませるために変な姿勢をせっせとしているのではなく、その恰好が楽だからしているのです。 

 

 なぜ、その姿勢、恰好が楽かといえば、そこが身体を支えるのに現時点で一番バランスがとれている格好だからです。

 

 ゆえに、特に子供などに、姿勢が悪いからといって口を酸っぱくして注意するのは大間違いです。 考えてあげるべきは、なぜその姿勢が楽なのかということであり、お行儀が悪いという問題ではないからです。

 

 人から見て誰かの姿勢が悪いと見えても、その人にとってはその姿勢でバランスがとれているので、人の注意を受けて姿勢を良くしようとしても大きなお世話でしかなく、しかも自分から良いと思われるような姿勢に正すことは絶対にできません。

 

 姿勢とは大前提として、頭を支えるのに一番楽にバランスがとれる骨格の位置です。 
 これが絶対的定義です。 そして人体の骨格の中で一番初めにズレを起こすのが、頸椎の一番と二番の間であり、これが初めにズレて、そしてそれに乗っている頭の位置がズレることでその頭の重心位置がズレます。  そしてそれを補正しようとして身体の骨格が動き出します。

 

 位置のズレた頭の重さを支えるために骨格が変化し、楽な姿勢をとると悪い姿勢に見えるということが、姿勢が悪いという現象の全てです。

 

 この骨格の変化と楽なバランスをとっている姿勢を、人の注意や自分の意識、意思で正すことは不可能であり、それでも自力で姿勢を良くしようと背筋を無理やり伸ばしそれを維持しようとガンバルことは、完全に逆効果であり身体への負担でしかありません。

 

 姿勢について注意することは、初めから変な恰好をしないということで、私が皆さんに初めにお渡ししたプリントに描かれている格好だけはしないようにということだけです。

 

 つまり、ひじ枕はしない・頬杖をつかない・うつ伏せで寝ない・ずっと同じ形で足を組まない(組むなら交互に組み替える)など、常識的なことだけで充分です。
 座っているなら、椅子に深く腰をかけ正しく座っているならば後は楽な姿勢でいれば良いです。 そこで無理に背筋を伸ばして座っていようなどと注意をする必要はなく、全くの無駄です。

 

 頸椎のズレを調整し、頭の位置が正常位置に近づけば近づくほど、楽な姿勢をしていても傍目にはすごく良い姿勢にみられるようになります。

 

 それでも長時間座って仕事をしていて背中が丸くなっていくことが心配ならば、背筋を伸ばす代わりに下っ腹をグッと引っ込めるようにするといいです。

 

 立ち仕事や電車の中で立っている時、台所で炊事をしている時などに腰が痛くなってくる人は、立っている時に背筋を伸ばそうとしても、それは背骨が伸びることにはならず反り腰になるだけなので腰には余計に負担がかかります。 

 

 背筋を伸ばそうとする代わりに下っ腹に力を入れて引っ込めるようにすると、立っていても腰の背骨の前方への反りが押し戻されて背骨の生理湾曲のS字が押し戻されることにより、たわんだ背骨が立つことになります。

 

 お腹を引っ込めると、かえって背中が丸くなるような感覚があるかもしれませんが、その内部の背骨は逆に伸びるのです。
 これを正確に言うと“骨盤起こし”と言います。 下っ腹を引っ込めるようにしながら骨盤を起こすようにするのが正しいのですが、紙面の都合上それについては別枠で次回に詳しく書きたいと思います。

 

 そして本当にバランスのとれた良い姿勢を目指すのならば、骨格が安定するまで頸椎の調整を行い、しっかりと時間をかけて正しい位置まで変化させ戻していくことが大切です。 自分のバランスで変化し安定した骨格でなければ意味がないからです。

 

 骨格は、自力でも他力でも、無理に引っ張ったり押したりしても、決してよい形になり安定することはないということをご理解ください。

 

おすすめ

 

 熱中症対策で水をこまめに飲むようにと言われますが、野外で夢中で何か作業していた時など、よほど強く意識を持っていなければ、ついつい忘れがちになってしまいます。

 

 そこで、設定した時間ごとにアラームが鳴るタイマーがあると便利だと思います。アラームが鳴ったら水を飲むと決めておけば熱中症の危険を減らせます。

 

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シロハ便り 第126号 2019年7月

 

睡眠の質、姿勢、寝具、枕

 

 今年は空梅雨かと思ったら、梅雨らしい梅雨になりましたね。梅雨寒もあり、かなりの気温差が出ることも多かったように思います。

 

 天気が変わる時に体調が悪くなる人は、気圧の変化に影響を受けています。天気の良い高気圧の時に、身体の外側と内側から強い圧力がかかるため筋肉の緊張が生まれます。

 

 その状態で天気が悪くなる直前に、気圧が低下してくる時、身体にかかる圧力の変化に対応できない所が不調を起こします。

 

 雨が降ってきて、気圧が低く落ち着いてくると自然と回復する場合も多いですが、筋肉の緊張からくる痛みなので、なるべく早めに温めてください。

 

 カイロを貼るか、ぬるめのお湯でじっくりと半身浴をするのが効果的です。 夏にしっかりと半身浴をすると、夏バテしにくいですし、秋になったときに風邪をひきにくくなります。

 

睡眠の質、姿勢、寝具、枕

 

 身体の疲れを取り回復させ健康を維持するために、睡眠は極めて重要です。 特に睡眠の質は健康に直結します。 
 しかし、なかなか寝付けないとか、寝ても疲れが取れないとか、睡眠が浅いという人はかなり多いのも事実です。

 

 そこでまず、睡眠の質から考えてみましょう。 睡眠の質とは何か? いろいろと言い方がありますが、これはずばり言うと、副交感神経が交感神経よりも優位になった状態での睡眠です。

 

 人は、起きて活動している時は交感神経が優位になります。 そして、身体全体に緊張をかけ、圧力を高め、血流を速くし、活動的な状態を作ります。
 寝ている時は、交感神経と副交感神経が逆転し、副交感神経が優位になります。 すると、身体全体の緊張が緩み、圧力が下がり、血流もゆっくりになります。

 

 この時、身体が休眠状態になるのですが、適切にしっかりと副交感神経が優位に立つことで、1つの大事な仕事が行われます。 それは、身体の中の掃除です。

 

 身体の緊張が充分に緩むと血管にかかる圧力が低下し、血液の流れるスピードがゆっくりになります。 その流れがゆっくりになることで、血液を1日使って出来た血液の中の汚れ分がリンパに落ちていきます。 この時、血流が速いままだと、その汚れ分がリンパに落ちずに通り過ぎてしまい、血液の中に残ったままになってしまいます。

 

 すると、血液の中に汚れ分が溜まっていってしまい、それを排出するために、まず肌に出ます。 お肌は排泄器官だと言われ、寝不足だと肌が荒れるというのはこういう意味です。

 

 そして、もっと血液が汚れてくると、肌からの排泄では間に合わなくなり、その汚れが内臓に決定的なダメージを与える前に一か所に集めて固まり、それが腫瘍になるという説もあります。

 

 腫瘍や癌は、命を脅かす怖い病気ですが、身体は常に生存を求めて最善を尽くしているので、仮にその腫瘍や癌ができなければ、それで命を落とすよりもずっと前に、血液の汚れによる多臓器不全で命が終わるという考え方もあります。

 

 たかが睡眠、されど睡眠です。 眠れないからと言って安易に睡眠薬やお酒で眠ろうとすれば、交感神経と副交感神経がうまく切り替わらずに強制的に意識だけを睡眠状態にしてしまい、肝心の血液浄化のプロセスが疎かになってしまう可能性が高くなります。

 

 就寝の前には、交感神経を過度に刺激するようなことは避けたほうがよいです。 睡眠の直前までスマホやパソコンをいじって視神経を使っていたり、熱すぎるお風呂やサウナに入っていたり、カフェインを取り過ぎたり、刺激の強いものを飲食したりしないほうがいいです。

 

 お風呂はぬるめのお湯で半身浴をし、弱火でじっくり中まで火を通す料理のように、じっくり身体を温めていきましょう。 副交感神経が働きやすくなります。

 

 寝具は寝返りがしやすいように揃えると良いです。 寝間着も寝具の中で自由に体勢が変えられるように綿のパジャマなどがおすすめです。

 

 睡眠中は身体の緊張が緩んで血流もゆっくりになりますので、寝返りをせずに同じ姿勢のまま寝ていると、身体の一部分に体圧が集中して筋肉の炎症につながり痛みが出やすいです。

 

 枕も寝返りがしやすいように、硬めのフラットな物がおすすめです。 首のアーチを支えるような波型の枕も多くありますが、ずっと仰向けで寝ていればいいと言うものではないし、睡眠はストレッチではないので、首のアーチ型の枕の形状に意味はありません。 枕の上で頭が自由に転がれるようにすることが最重要です。

 

 ちなみに、白葉整体院で施術をした後、お休みして頂いているベットで使っている枕は、そのようなこだわりも何もなく、確かニトリで山積みにされていた処分品の500円くらいの安物の枕です。 この枕が欲しいと言う問い合わせも頂くのですが、決して良い枕ではありません。

 

 枕が合わないとか、枕の悩みをもっている人も多いのですが、一番言えることは、枕のせいではなく首の調子が悪いせいで枕が合わなくなるということです。

 

 うちで、安物の枕を使い続けているのは、あの枕が良いのではなく、首の調整をして整えた時は、どんな枕でも気持ちよく感じるということを知ってもらいたかったからです。

 

 私が普段使っている枕は自作した枕で、高反発ウレタンをネットで量り売りで注文して、サイズを指定して作った枕です。 それにバスタオルを巻いて高さを微調整して使っています。

 

 その時に参考にしたのが、枕博士としてメディアにもよく登場する医学博士の山田朱織先生の本です。 枕に関しては、先生の考え方が一番納得できるものだと思います。
 山田朱織先生は、患者さんの体型や姿勢などを計測し、医療用の枕を作って販売もしています。 興味のある人は検索してみてください。 

 

 ただし、首のアーチの形状や状態は、医療では対処できません。 首の状態が悪ければ、どんなに良い高価な枕を自分の首と頭に合わせて作っても体調は大きく改善していきません。 しっかりと頸椎を調整し、首の状態が安定して改善してから枕を合わせることをおすすめします。

 

 私は、自分の枕は高さを微調整できるように2〜3ミリの厚さの板を合わせて、その上にバスタオルを巻いて調整しています。 自作したい人は、以下を参考にしてみてください。 

 

おすすめ

 

 私は、楽天で高反発ウレタンを高さ3p、幅30p、長さ60pの大きさに作ってもらって取り寄せました。 そこから自分に合う枕の高さを、山田朱織先生の本やサイトを参考にして調整して使っています。


シロハ便り 第125号 2019年6月

瞼の裏を見よう!

 先月は清里へ旅行に行ってきました。今回は、犬と猫が泊まれるコテージに泊まってお風呂と食事は近隣のホテルやレストランに行くように計画しました。

 

 そのコテージは、そもそも食事は提供しておらず、自炊してもいい
所でした。 そのかわり、チェックインしたら、後はご自由にという感じ
で、静かで居心地がよかったです。

 

 なかなか、猫も泊まれる宿で、食事もお風呂もいい所がないので、宿と
お風呂と食事をそれぞれ別で探す、カスタマイズな旅行でした。

 

 旅館とかホテルのように部屋が隣接しているよりも、コテージのように
建屋が分かれているほうが、みーもれもんも居心地はよさそうです。

 

 れもんはもう落ち着いたものですが、みーは部屋に着くなり大はしゃぎで
部屋中を探検して回ります。 

 

 今回も、楽しかったみたいです♪

 

瞼の裏を見よう!

 

 仕事や普段の生活の中でも、今やパソコンやスマホは欠かせない物になっています。それだけ、モニターを見る時間が長くなります。

 

 パソコンの画面やスマホを見続けるということは、目の視点がある一定の範囲に固定されながら画面上を微調整しながら文字や映像などを追うことになります。

 

 身体の筋肉もそうですが、ずっと同じ姿勢で長時間いたら硬直して固まります。 目も同じで、視神経や目を動かす筋肉も固まってしまいます。

 

 また、目の視点を固定するのに、首の後ろの筋肉も使っていると言われています。 
 その筋肉は、頸椎2番の後ろにある筋肉で、そこが固まり収縮すると、頸椎2番を後ろへ引っ張ってしまいます。

 

 頸椎1番と2番は、1番が前(顔側)に、2番が後ろ(後頭部側)に動いてズレる性質があるので、頸椎2番の後ろの筋肉の収縮によって、後ろ側に引っ張られると、頸椎1番と2番が大きくズレることになります。

 

 これが、近年での上部頸椎のズレ、歪みの最大の要因と言われています。 パソコンが職場に普及してから、肩こりと腰痛の症状を訴える人が爆発的に増えたという統計があるくらいです。

 

 パソコンやスマホを使い続けて肩が凝っても、肩を伸ばそうとする人は多いですが、目のストレッチをする人は、ほとんどいません。 しかし、重要なのは、固まった目の筋肉なのです。

 

 そこで、目とそれを支える首の後ろの筋肉を同時に緩めるストレッチをご紹介します。 これを、パソコンやスマホを使っている時に、30分に1回くらいやってみるといいと思います。

 

 基本は、目で瞼の裏を見るように、思いっきり目を上下左右に動かしてみることです。 その時に、目線と首の動きを逆方向へ引っ張り合うように動かして伸ばします。

 

 まず、目を瞼の裏が見えるくらい思いっきり上に動かし、顔は下に向けます。 目線は上、顔は下を向きます。
 この時、首も伸ばしますが、あまり首には負荷がかかり過ぎないようにしてください。 あくまでも、目線と首の筋肉を引っ張り合うだけです。 首を限界まで伸ばそうとせず、目線を思いっきり動かす方に意識をする方がいいと思います。

 

 同じように、今度は目を下に動かし顔は上を向いて引っ張り合います。 

 

 そして、次は目を右に動かしたら顔は左を向き、目を左に動かしたら顔は右を向いて引っ張り合います。

 

 初めは目を開けて、瞼の裏が見えるように動かす感じをつかむように行うといいと思います。 それで、酔ってしまうようなら、目を閉じて瞼の中で目を動かしてもいいです。

 

 目を閉じても目の動きが分かるようになったら、今度は、目を閉じて瞼の中で目を右回り左回りとグルグル回してみましょう。 

 

 これは、目を開けてやると目が回ります。 瞼の中で目を自由に動かしてみるのは、首の筋肉とのストレッチではないですが、普段あまり動かさない目を色々な方向へ動かすいい運動になります。

 

 それぞれのストレッチや運動を行う時間や回数は、自分の気持ちのいい感覚で自由に決めてください。 やりすぎでもいけないし、ほどほどが一番です。 

 

 目の疲れを感じた時や、夢中でパソコンやスマホをやっている時などは30分に1回など時間を決めて半強制的にやるように決めてもいいと思います。

 

 パソコンやスマホで、夢中で仕事やゲームや調べものをやっていると、つい目が疲れていることを感じずに時間が過ぎてしまうことがあります。 

 

 特に仕事で使っている人は、パソコンと同じように大事な商売道具が目ですから、ケアも仕事の内と思って行ってみてください。

 

春の清里

 

・今回の旅行で泊まったコテージ  『モロアの森 ランボォ』 
 山梨県北杜市高根町清里3545-3410   TEL 0551-48-3223                    

 

 森の中の静かで落ち着いたお部屋でのんびりできました。
瞼の裏を見よう!
瞼の裏を見よう!

 

・コテージのお隣にあるレストラン   『森の料理店 イゾルデ』
 山梨県北杜市高根町清里3545      TEL 0551-48-3472

 

 森の中のお店ですが、魚介の使い方がとっても上手なレストランでおいしかったです。
瞼の裏を見よう!
瞼の裏を見よう!

 

・朝食を食べたホテル      『清里高原ホテル』
 山梨県北杜市高根町清里3545     TEL 0551-20-8111

 

 前日午後5時までに予約をすれば宿泊していなくても朝食が食べられます。
 ほうとう鍋もついていて素晴らしかったです。
瞼の裏を見よう!
瞼の裏を見よう!

 

・ランチに行った地鶏ラーメン   『engawa cafe』
 山梨県北杜市高根町東井出155    TEL 0551-47-6065

 

 山梨県は地鶏も有名らしく、思い付きで調べた地鶏ラーメンのあるお店に行きました。
 オープン時間の2〜3分前に着いたら、もう数人並んでいて、すぐに満席になりました。
 隠れた名店です。
瞼の裏を見よう!
瞼の裏を見よう!

 

 

 

 

シロハ便り 第124号 2019年5月

身体は同じことをしている

 

 3月に那須へピザを食べに行ったら臨時休業でした。そこで、4月にもう一度行ってきました。
 4月の第2火曜日に行ったのですが、なんと雪が降ってきました。

 

 今年は、家では、雪はちらっと舞ったくらいで、夜に降って朝方に薄っすらと雪が残っていたくらいなので、今シーズン初雪のような感じでした。

 

 お店に入る前に、お店の駐車場に車を停めて、みーとれもんを連れて、その周辺をお散歩するのですが、3月に行った時は暑いくらいだったのに、今回は細かい雪が吹雪のように降っている中でのお散歩でした。

 

 それでも、みーもれもんも元気にお散歩して楽しんでいました。 特にみーは猫なのに、雪の降る中を皆と一緒にちゃんと歩いていたのが可愛かったです。

 

 お出かけ上手のみーとれもんを連れて、5月は清里へ行ってきます♪

 

身体は同じことをしている

 

 生命が地球上に誕生してから現在に至るまで、ずっと一貫して1つの命題が細胞に刻まれています。
 それは、『生存せよ!』です。

 

 それは、ただ1個の細胞として生まれた原子生命体から脈々と受け継がれてきたものです。 その命題は、生物の脳幹に受け継がれており、脳幹が原子脳ともいわれる所以です。

 

 脳幹は、常にどのような環境下であっても、生存するために絶対必要なことを取捨選択し実行しています。

 

 つまり、何か身体に不調が起こったとしても、そしてそれが修復困難なものであっても、生存するために最善の処置は施され続けているのです。

 

 身体に不調や痛みが発生した場合、完全に修復できるものならば勝手に修復していきます。 しかし、それが毎日の習慣などにより繰り返し発生し続ける慢性的なものであれば、完全には修復しきれず慢性症状として残るか、古傷となっていつまでも残ります。

 

 完全に修復できない箇所が残ったとしても、脳幹は生存させるために日常生活において支障が起こらないように最善策をこうじます。

 

 身体への負担が集中して、よりダメージを大きくしないように、骨格のバランスを変化させ移動させて、痛点をズラすとか、脳内麻薬で古傷の痛みを麻痺させるとか、脳から送られる電力を弱めてダメージ部分の筋力を落とし動きを抑制するなどをして、必死に生存しやすいような状態を保つため支えてくれています。

 

 身体に不調や痛みが発生した時に、身体が悪くなっていくように感じる人が多いようですが、悪さをしているのは自分自身であり、身体は修復、改善、最善策を必死に模索し、良くしようと頑張り続けています。

 

 悪さをしているのは、身体が、もう無理と言っているのに必要だからと無理をさせ続けた、あなた自身です。

 

 身体は何も悪いことはしていません。 酷使され、異常を必死に訴えているのに無視され、あるいは薬でごまかされ、いじめつづけられても、それでも必死で生存可能な状態を作り続けています。

 

 では、身体は頑張って良くしようとしているのに、なぜ、不調が続き慢性症状や痛みがいつまでも続いてしまうのか?

 

 それは、身体が修正の修正の修正・・・を繰り返しているからです。 まず、起点になるゼロポイントがズレているから、その修正の修正の修正・・・が繰り返されてしまっています。

 

 それでも、その現状で、なんとか支障が出ないように頑張り続けてくれているのが、今のあなたの身体です。

 

 そこで、私が行っているのは、その起点となるゼロポイントのズレを合わせることです。 この部分が上部頸椎にあたり、頭部の重心が背骨の正中線に正確に重なり合うようにするための重要部位なのです。

 

 そして、そのことを身体も知っています。 ここさえ合わせてくれたら、あとはどう動けば正しい位置に戻していけるのか分かるのにと思っているのも身体です。

 

 要するに、身体は常に同じことを行っているにすぎないのです。 ゼロポイントがズレたから修正の修正の修正・・・を繰り返し、なんとか支えている時も、その現状での最善策を行っているだけであり、ゼロポイントのズレが修正されると正しい身体の形へ、今まで修正を繰り返し移動してきた骨格の変化の工程を、正確になぞりながら戻っていきます。

 

 身体が痛くてしょうがない時も、慢性症状に悩まされている時も、いままでなんともなかったのに、あちこちに不調や痛みが噴出してきている時も、身体が悪さをしようとして起こしているのではなく、今まで必死に支え続け修復させ続けてきたものが限界に達してもう無理と言っているだけであり、それでもその現状でなんとか生存させようと必死の改善への努力をやり続けています。

 

 そのような不調へ向かって動いていっている、その変化の方向を、身体の調子がよかった時の方へ、向きを変えてあげさえすれば、身体は喜んでその修復力で正しい方向へ進んでいきます。 それでもやっていることは同じです! 良くしたいだけです!

 

 私もよく聞かれることですが、「治りますか?」と聞いてくる人がいます。 でも、私はこう答えています。

 

 「僕は何も治していないのでわかりません!」と。

 

 前提として、民間療法なので、治るとか治療するとか言えないし出来ないのが法律ですので、治る治らないとか診断とかできません。

 

 ただ、そもそも論を言えば、医者だって治せないです。 自分の身体を修復するのは自分の細胞と脳の働きであり、それを補助するのが医療だと思うからです。

 

 あくまで、治すのは自分です。 そして、医療は痛みに対して対処療法をします。 
 私は、身体の進んでいく方向を変えるだけです。

 

 自分で治せないものは治りません。 ただ、戻していくべき形へ進ませることはできます。 がんばって進み続けてください。 その先に、色々な不調や痛みが消えている自分がいるかもしれません。 私はそれに対して何の保証もしませんし出来ません。 そのかわり、正しい形へ戻っていくプロセスは知っています。

 

 そして、身体は常に、あなたを生存させ続けようと必死で今も頑張り続けています。

 

春のなごり

 

4月は気温が低めだったのか、桜もだいぶもちましたね。 満開の桜の元で、大あくびをするれもんと、同じ4月でも雪が降った那須の石窯料理のお店がら撮った写真です。
身体は同じことをしている
身体は同じことをしている
身体は同じことをしている

シロハ便り 第123号 2019年4月

警報を無視するな!

 

 例年は、5月の旅行も福島方面へ行っていたのですが、今年は、山梨方面へ旅行に行ってきます。
 お目当ては、おいしいワインビーフを食べにです。あと、先月紹介したワインも勝沼で買ってきます。

 

 例年は、福島へ行く途中で那須に寄り道をして、おいしいピザを食べに行くのを楽しみにしていました。
 今年は、方向が違うので、先月ピザを食べるために那須に行ってきたのですが、なんと臨時休業でした。 残念!

 

 いつもお店の駐車場に車を停めて周辺をお散歩してから、みーとねもんは車でお留守番をしてもらって食べに行くので、あまり暑い時期には行けません。 初夏になる前に、リベンジに行きます(^_-)-☆

 

警報を無視するな!

 

 ある日突然、火災警報器が鳴りました。 「ビービービー・・・」と、けたたましい音が鳴っています。音声でも「火事です!火事です!・・・」と繰り返しています。

 

 さあ、あなたはその時どうするでしょうか? まず、避難します。 もしくは、火元を確認し、消火活動をするかもしれません。

 

 間違っても、火災警報器の「ビービービー・・・」という音がうるさいなあ〜と思って、その音をなんとか消そうとして、音が消えたらやれやれ・・と安心したりはしないでしょう。

 

 火事の時、あなたにとって最も切実な問題は、火災警報器のうるさい音ではなく、火災警報器が鳴った原因である火事の方なはずです。 当たり前ですよね。

 

 警報とは、そのまま放っておくと危険だから緊急事態をお知らせするものです。これは、火事などの時はわかりやすいので、火事をそのまま放っておく人はいないと思いますが、自分の身体から出る警報はその火元がわかりずらいため、しばしばその警報が無視されてしまうことがあります。

 

 例えば、今まで元気だった人が突然眩暈で起きられないほどになり、安静にして薬を飲んで、すぐに治まったとします。 
 その時、あの眩暈はなんだったんでしょうと色々原因を調べても、これといって突発性の場合は原因は出てこないことが多いです。

 

 耳鳴りも同じようなもので、いくら耳鼻科で検査をしても、その原因ははっきりせず、これといって有効な治療方法もありません。

 

 ただし、これは警報のようなものなのです。 眩暈がしたから目がおかしいとか、耳鳴りがするから耳がおかしいとは限らないということです。

 

 身体の全体的な無理からくる不調を、このままだとやばいよ!という警報として不定愁訴の症状に出している可能性があります。

 

 たとえ、突発性の眩暈や耳鳴りが一時的に治まったとしても、それはただ警報のうるさい音を消しただけで、その原因となっている火元は依然として残り続け、いつまたさらに大きな障害となって出てくるかわかなない危険な状況かもしれないのです。

 

 原因不明の不定愁訴が起こった時、その症状を消すことだけを考えるのではなく、もっと自分の身体のことを考える必要があると思います。

 

 最近、無理をしていないかな? 身体を労わることをちゃんとしていたかな? 休養や睡眠は十分与えてあげていたかな? ちょこちょこ不調を訴えていたのに、それを無視してなかったかな? 無理をさせたらその分、ちゃんとケアをしてあげていたかな?

 

 身体は、あなたの無理に精一杯応えようと頑張り続けています。 それでも、もうどうしようもない時に初めて警報を鳴らします。

 

 その時、その警報の音を止めることだけを考え、肝心の自分の身体の状態を考えなければ、身体は壊れてしまうのは当然のことです。

 

 現代医学の対処療法などは、この最たるものです。 症状が治まればよしとします。そのために無限に薬が開発され使用されてきました。

 

 でも、本当は、そんな薬を飲み続け、警報の音をごまかし続けることではなく、緊急避難的に症状を抑えた上で、そのような症状が発生しない健康な身体に戻していくことを真剣に考え取り組んでいくことが、本当の医療の在り方だと思うのです。

 

 身体のどこかが痛くなるのも同じで、どこかに不調が起これば神経というセンサーが痛みをひろってきて脳へ伝えます。 それを鎮痛剤で痛みを抑えてしまって、痛くなくなったからOKというのはあまりにも乱暴です。

 

 薬の多用により、どんどん神経を麻痺させていけば、身体の異常を知らせるセンサーを切ってしまうようなもので、センサーが働かなくなれば、ダメージは処理されることなくどんどん深刻化していき慢性化していきます。

 

 始めは小さな異常であっても、それが無視され続ければ、それが眩暈や耳鳴りのような、深刻化すればもう消せない警報として出てきてしまうこともあります。

 

 身体が痛みや不調を訴えてきたら、その警報を無視することなく、また、痛みなどの警報の音だけ消えればよしとするのではなく、本当の身体から発せられている声に耳をかたむけ注意を向け、十分にケアをし労わってあげるようにしてください。

 

おすすめ

 

 石窯で焼いてくれる絶品のピザや石窯料理を堪能できる“パウワウ”という宿で、泊まらなくてもランチが頂けます。 
 都内とか色々なピザの名店を食べ歩きましたが、僕の中では断トツ1番おいしいピザです。那須へ行く機会があればぜひ食べに行ってみてください。

 

警報を無視するな!

 

 石窯料理の宿 那須高原 Powwow(パウワウ)
 栃木県那須郡那須町高久乙3368−141
  Tel/Fax 0287−78−3343

 

あとがき

 

 インターネットで先ほどのパウワウと検索すると、ポケモンのキャラクターが検索結果に出てきてしまいます。
 ポケモンゴーが流行りだしてから急に出るようになってきました。 パウワウのホームページを検索するときには、“那須 パウワウ ピザ”と検索すると早いです。

 

 ポケモンゴーのゲームがリリースされた当初は爆発的に人気が出て、一時期は車を運転しながらスマホでポケモンを探している人もいて問題になりました。 それよりは下火になったみたいですが、公園に行くとスマホを見ながらうろついている一見不審な集団をよく見かけます。 

 

 子供たちよりも中高年にハマる人が多いらしく、昔の昆虫採集の感覚で夢中になっているらしいです。 まあ趣味としてはいいと思うのですが、動きが怪しいらしく、れもんは見かけると唸ります(+_+)