自律神経

高血圧の真実

シロハ便り 第64号 2014年5月号

 

高血圧の真実

 

 先月、れもんちゃんは7歳になりました。もう、シニアの年齢に入ります。

 

まだまだ元気で、お散歩でも走り回りますが、健康には気をつけていかないとと思っています。

 

 一向に衰えないのが食欲です。常におやつをもらうことを考えていて、ご褒美をもらうために水をがぶ飲みしてまでおしっこを絞り出します。

 

 トイレがちゃんと出来たらご褒美あげていた幼い頃の習慣が残っているのです。それを見て真似しているのがみーちゃんで、れもんのペットシー
ツにみーもおしっこをします。トイレ代が大変なのだ・・((+_+))

 

 

高血圧の真実

 

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 人間ドッグ学会が血圧に対する基準値を見直しました。従来では上が130 以上、下が85 以上で高血圧とされていたものが、新基準では上が147 まで、下が94 までは正常値となります。
 これは、大英断だと思います。そもそも、130で高血圧と言って降圧剤を飲ませていたことが異常だったんです。医者と製薬会社のドル箱と批判されるのも当たり前です。

 

 特に文句を言わない日本人は、言われるがままに薬を飲まされすぎです。諸外国に比べて痴呆の患者数や寝たきりの患者数の多さが何をかいわんやです。

 

 年齢とともに血管が堅くなっていくことは、ある程度しかたのないことなので、それに伴って多少血圧が高くなってもらわないと末端まで血液が循環しずらくなりますので、中高年では140 以上あったほうが、むしろ健康的なのです。

 

 高血圧の原因として一番の悪玉にあげられている塩分ですが、それもどこかで情報が曲解されています。塩分の取りすぎによって血管を傷つけ動脈硬化を起こすとされていますが、血管を堅くして傷つけているのは塩ではなくて油です。
 とくにトランス脂肪酸は最悪の物質です。

 

 そもそも油というのは熱と空気と光ですぐに酸化してしまうものですから、透明な容器に入って保存の効く状態で売っている食用油は、どうやっても酸化防止のための添加物や加工が施されています。
 それをなにがトクホ(特定保健用食品)かと思いますが、その認定を取っていかにも健康に良い油のように売っているのです。

 

 塩分が高血圧になるという話を信じ込まされている一つの神話として、昔の東北地方の人たちの話を聞いたことがあると思います。
 確かに昔は極寒の地方では、信じられないほど大量の塩を取っていました。塩分には体を温める作用があったため、寒い地域では塩分摂取量がはんぱなく多かったのです。
 そこで、東北地方の人には全国平均よりも動脈硬化や脳溢血が原因での死亡者が多いという結果から、塩分がよくないという神話が流布されました。

 

 けれども、この死亡者数は確かに全国平均より多かったのですが、どび抜けて多かったかといえば、それほどでもなく、その異常な量の塩分摂取量からすれば、むしろ微増だったのです。しかも、それ以上に全国平均よりも大きく死亡原因の少なくなった病気もありました。

 

 今の時代、味覚障害でない限り、塩分の取りすぎになっている人は、その当時の東北地方の人たちに比べればほとんど気にしなくてもいいレベルです。

 

 それよりも、油の取りすぎと砂糖の取りすぎのほうが、よほど健康には害が大きいです。

 

 塩分摂取によって血圧が上がる原因として、多少影響があるのは、塩の保水力です。塩分は保水力がありますので、塩分摂取によって多少血液量が増えることで血管内の圧が高まります。しかし、要はその程度であり、それ以上に塩は体を温めますし、生命維持に欠かせない働きを多くもっています。

 

 ここまでは、一般的によく議論されているところでもありますが、高血圧の原因と予防、治療と対処法としてもっと重要なことがあります。それは、末梢血管の血流障害です。
 細胞は毛細血管の先からしか血液を取り込むことができません。その毛細血管はその名の通り、すごく細いです。ちょっと圧力がかかるとすぐに萎んで血流が悪くなってしまいます。末端で血流が悪くなると細胞への血液供給が上手くいかなくなるので、心臓のポンプでもっと圧をかけて血液を送らなければならなくなり、結果、血圧が上昇します。それがそもそもの高血圧の原因です。

 

 では、なぜ毛細血管の血流障害が起こるのか? その原因としては

 

 1、 ストレスにより交感神経が異常に強くなること
 2、 42度以上の熱いお風呂やシャワーを浴びること
 3、 マッサージなどで筋肉に強い刺激を与えること

 

 この3つは脳幹が命を守る上で自動制御で行い、自律神経を使ってどんどん毛細血管が縮められていきます。

 

 これは絶対にバカにしないでください。

 

 健康って、命を維持する活動の延長線上にあるわけです。脳幹が生命維持活動を司っている限り、外部から体へ強い刺激を与えたら、命を守るために緊張が強くなります。

 

 高血圧の人は、絶対に上記の3つのうちのどれか、もしくはすべてが当てはまるはずです。まずは、体に強い刺激を与えないようにし、ぬるめのお湯で半身浴をすることで毛細血管を開き、副交感神経を優位にしていくことをはじめることが、降圧剤を飲むことや塩分を控えることよりも、はるかに重要であり効果的であり、健全です。

 

 そこに加えてオプセラピーにより脳幹直下の神経圧迫を開きます。すると脳幹からの電気信号が邪魔されずに神経に送られることで自律神経のコントロールが上手くいくようになり、過度なストレスによる交感神経の異常な強さが緩んでいきます。

 

 高血圧、体の痛み、病気、すべては繋がっています。

 

 

 

今月のおすすめ本

 

 本屋さんが一番売りたい本を決める、本屋大賞で選ばれた本は必ず読みます。間違いなくおもしろいので。今年の受賞作も、大変おもしろかったです(*^_^*)

 

村上海賊の娘 上巻
和田 竜
4103068825

 

村上海賊の娘 下巻
和田 竜
4103068833

 

あとがき

 

 僕がまだ3歳くらいの頃、ねこを飼っていました。アニメでなんだったか忘れましたが、主人公がねこに乗って走りまわるのを見て、うちのねこにも乗れると思い、やってみたらこっぴどくひっかかれた思い出があります。

 

 それ以来、ねこを飼うのはみーちゃんが初めてですが、ねこってこんなにもおもしろいとは思いませんでした。
 最近みーちゃんのマイブームはトカゲを狩りにいくことです。庭に出て、いそうなポイントを探索します。毎日は見つからないんですが、意外と出てくるもので、首尾よく捕まえたときはドヤ顔で闊歩しています。

 

 もう何匹、尻尾を切られたトカゲがうちの庭にいることやら(――゛)・・・でも、みーちゃんかわいいんで、まいっか。

 

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