白葉整体院

白葉整体院について

スペシフィックカイロプラクティックという上部頚椎の調整法で

 

白葉整体院の施術方法や考え方など

 

ちょっと聞きなれない施術法ですが詳しく書いた記事を集めていきます。

 

 

シロハ便り第108号 2018年1月

身体の悪くなり方と良くなり方

 

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

白葉整体院は、今年10年目を迎えます。 これまでやってこられたのは、ひとえに皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
始めた頃は、まだ手探りの状態でしたが、皆様のご理解とご協力のおかげで、少しずつではありますが、皆様のお役に立てることも増えていきました。

 

今後も変わりなく、少しでも皆様の健康のために、お役に立てることをやっていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

身体の悪くなり方と良くなり方

 

 上部頸椎カイロプラクティックの施術をやり始めて、今年で10年目になりますが、その間に色々なことがありました。 おかげ様で多くの人が来院してくださり、施術をさせて頂きました。 そして、その方々の状態を観察しながら、私の施術も変化しつづけてきました。
今の私の施術は、上部頸椎カイロプラクティックとは違ったものになっています。

 

 今まで経験してきた中で、かなり症状の重い人も数多くいらっしゃいました。 病院に行っても埒が明かず、長年治療を受けていても悪くなる一方だったり、動けない状態で来院された方も何人もいました。

 

 そのような方でも、驚くほどの回復を見せたり、また、数年かかりでもしっかりとした回復を得て元気に飛び回っている人も多いです。

 

 そこで得た経験から、今まで来院された方々を見ていくと、そこには身体が悪くなっていった、悪くなり方と、回復していった、良くなり方のパターンがあることに気が付きます。

 

 どうして、そこまで身体がおかしくなっていってしまったのか? それが、どうして、ここまで回復していったのか? そこには共通のパターンがあります。 今回はそれを整理してお伝えしたいと思います。

 

◎身体が悪くなる人、症状のきつくなる人の特徴

 

 まず一番は我慢強い人です。 少々の痛みにはへこたれず、我慢してがんばりが効いてしまう人。 かなりの痛みがあっても痛み止めの薬などで痛みを抑えながら頑張ってきた人は、非常に症状が重くなり、身体が動かなくなるまでいってしまう人が多いです。

 

 痛みとは、身体の異常を知らせるセンサーのようなものなので、痛みの情報が脳に届いて初めて脳は身体の異常を修復させようとします。 その痛みを薬などで抑えてしまったり、我慢しつづけていくと、異常があってもその情報が脳に届かなくなり、治りきっていない古傷として残ります。 薬と脳内麻薬の作用で、痛みの伝達が鈍くなることにより、患部の痛みは減少はしていきますが、そこに残った古傷は延々と悪さをしつづけ、いつか別の神経ラインに、今度は消せない痛みとして出現します。

 

 脳は痛みの出所が特定できないのに、痛みが出続けているので非常に辛い状態になり、これ以上は危険と判断した時に痛みが出ているエリアへの電力供給を抑え、そのエリアを強制的に停止させ、わけがわからないけれどもとにかく安静にさせようとします。 これが、我慢しつづけていくと身体に力が入らなくなり動かなくなっていくことの正体です。

 

 ここまでくると、薬ではどうにもならず、手術をしても見当違いになり、リハビリをするなどもってのほかで、医療ではどうにもならなくなります。 医療では処置は出来ますが、身体を修復させることは出来ません。身体を修復させられるのは、自分の脳による治癒力でしかないからです。 その脳へ、身体の情報が届かなければ、どう修復していいのかわからなくなるのは当然です。

 

 では、そのような状態人がぜどにして回復い ったのでしょうか?

 

◎身体が回復していくパターン、身体の良くなり方

 

 まず言うまでもなく頸椎の歪みを調整します。 すると何が起こるかと言うと、頭の位置が背骨の中心線に乗るようになってきます。 頭の重さを支えるためにバランスを取るように骨格が動きますので、正常位置に乗った頭に合わせるように骨格が正常位置へ動き始めます。

 

 次に神経です。 首の神経を圧迫していると、首の神経から全身の神経へ痛みが走りますので、首の神経を圧迫しないように頸椎を調整することで、かなりの全身への痛みが軽減していきます。
 そして、身体と脳との情報のやり取りをしている神経の圧迫が緩まることで、身体の古傷になって残っている患部の情報が次第に脳へ伝わるようになっていきます。

 

 過去の骨格の変化や無理をし続けて出来たダメージは古傷となって、充分に回復されずに残っています。 そこから、鈍くなった神経ラインでは痛みは出ませんが、違う神経ラインへと痛みや症状が流れていきます。 しかし、古傷がきちんと脳で認識され再度修復されていくと、その古傷から流れて別の患部で出現している痛みが消えていきます。

 

 このような流れで、骨格が正常化していき、それに伴って古傷も処理されていけば、最終的には非常に強い形で身体は修復され、回復していくのです。

 

 しかし、それには時間のかかる人も当然います。 その時間経過に対して、自分の回復力を信じ、あせらずしっかりと身体を労わりながら回復を待つことの出来る人は、ものすごく回復していく人です。

 

 私は治療をしているわけではないので、どのような症状に対して何をすれば治ると言うことは出来ません。全ては皆さんが自分の回復力で治していっているだけです。 その力を引き出し、回復可能な方向へ向けてあげることしか出来ませんが、身体が正しく回復していく方向へ進めば、驚くような回復力を見せることがあります。

 

 昨年も、これはどうにかなるものなのか? と思うような症状の人もいました。 しかし、その回復力に驚かされたことも多かったです。 ただ、そのような人は、10年前の私の施術ではどうにも出来なかったと思います。年々少しずつですが、私の技術も向上していると自負しています。

 

 また、これからも、精進し、皆様の回復に少しでも多く貢献できるように努めてまいります。 
今後とも、よろしくお願いいたします。

続きを読む≫ 2018/04/06 10:08:06

シロハ便り 第103号 2017年8月

 

筋力低下とは何?

 

 先月は右膝の半月板の手術のため1週間のお休みを頂きまして、ご不便ご心配をおかけし
申し訳ありませんでした。
 おかげさまで、とても順調に回復しております。

 

 右膝の半月板の部分切除を行ったわけですが、術後もまず理想的な回復具合でした。手術室から病室へ帰ってきてすぐに、自分で自分の首を調整し、その後病室でずっと毛管運動をしていました。

 

 術後すぐに立つことが出来て、全く痛みもなかったし、すぐに歩けました。毛管運動をしたら、術後腫れていて曲がらなかった膝が、すぐに曲げられるようになり、普通に歩けました。

 

 毛管運動はやはりものすごくいいです。 皆さんもがんばってやってくださいね♪

 

筋力低下とは何?

 

 今回の右膝の半月板の手術を受けるにあたって、10年ぶりに入院したのですが、改めて思ったのが、やっぱり入院って嫌ですね((+_+))

 

 10年前は、左膝の半月板の手術をするのに入院し、今回も同じ病院に入院して、右膝の半月板の手術を受けました。 前回と違っていたことは、前回は大部屋に入っていたのですが、今回は大部屋が空いてなかったという理由で個室に追加料金なしで入れてもらったことです。

 

 さすがに入院日当日にそれを知ってビックリしました。しかも入院と手術の日を決めたのは1カ月も前の話です。大部屋が空いていないとは、にわかには信じられませんでした。

 

 よもや、私がこういう仕事をしているのをネットか何かで知って、うるさそうだから隔離しておこうという上からの忖度が働いたのではないかと、本気で疑っています。

 

 でも、ラッキーでしたので、ありがたく快適な4日間のプライベート入院ライフを満喫してきました(*^_^*)

 

 おおむねいい子してました(嫁さんからは看護師さんに口答えするなと言われていたので・・)、でも、リハビリ担当の理学療法士さんにはちょっと色々言ってしまいました。 「僕はリハビリはいたしません!!」ときっぱり宣言しちゃいました。 10年前はリハビリとかうるさく言われなかったのですが、月日と共に色々医療の現場も変化するんですね。

 

 今回は、手術前に松葉杖の使い方を練習させられ、手術の翌日にはもうリハビリのメニューが組まれていました。 僕はやりませんと宣言していたのですが、一応説明と練習はしたという書類にサインをしなければならないようで、しかたなくリハビリ室へつきあって説明を聞きました。

 

 驚くことに、術後1日しか経っていなくて当然腫れている膝で、その下にタオルを丸めてそれを押しつぶすような筋トレをやれというのです。

 

 「この状態でここまでやらせるのか!」と、ちょっと怒ってしまいました。 絶対にいけない! しかも、腫れている膝の曲がりが悪いのは当然なのに、無理に限界まで曲げるようにするトレーニングとかもあり、そんなのもってのほかだ! 絶対にやらん!! とにかく話は聞いたしサインはしてあげるからと言って、書類にサインだけしてさっさと病室に帰っていきました。

 

 確かに私にも、手術直後では筋力の低下が起こっていました。 手術室から病室に帰ってきた直後に、仰向けで寝ている状態で手術を受けた右足を上げてみましたが、力が入らず全く上がりませんでした。

 

 そこで、私は自分で自分の頸椎の調整をしてみたところ、今後は全く問題なく軽く足が上がりました。 そして、術後で腫れていて全く曲げることの出来なかった膝は、毛管運動を15分行ってみたらスッと曲がり、右足を引き摺るように歩いていたのが、ほぼ普通に歩けるようになりました。 無理にリハビリをやっても、すぐにこのような回復はしません。

 

 手術直後では、全身麻酔の影響と手術による患部へのダメージのため、脳が身体と患部を動かさないように、安静にさせるため、筋肉へ伝わる電気量を抑えている状態です。そこから時間の経過と共に患部の回復具合によって、脳は身体を動かせる程度や範囲を計算しながら、電気量を徐々に増やしていくのだと、私は考えています。

 

 私は自分で頸椎の調整が出来るので、脳からの電力を絞っている元栓になっている頸椎の神経圧迫を調整し、手術直後にその元栓を半強制的に開いてしまいました。

 

 患部である右膝には、無理に筋肉を動かすことをするのではなく、やったのは毛管運動による血管管理と血流コントロールです。

 

 手術後に起こる筋力低下は、患部の筋肉をトレーニングして動かすという発想では、筋力が増すどころか患部の回復を遅らせ、古傷になったり怪我の再発につながることになると思います。

 

 ゆえに私はリハビリを拒否し、ずっと毛管運動のみをやっていました。 患部にしっかりと血液を送り、細胞レベルで筋肉を柔らかく保つことが怪我や手術でのダメージを回復させるのに一番の近道だと思ったからです。

 

 絶対に無理な筋トレなどで患部にストレスを与えるべきではないと思います。

 

 10年前に左膝の手術を受けた時には、術後に痛みが強くあり、すぐには立てず、しばらく松葉杖を使っていました。 その時は、まだ私もこの仕事をしていなかったので、身体のケアもそれほど出来ていませんでした。

 

 しかし、今回は、手術前に私の施術を出来るようになってきた講座の受講生の方々に、バッチリ私の調整をしてもらってから手術を受けに行きましたので、術後もすぐに立ち上がることが出来、全くチクリとも痛みはなかったです。 その後の回復も断然早かったです。

 

 これを書いているのは手術後3週間を過ぎた頃ですが、もう、れもんと散歩に行って、小走りも出来るようになっています。

 

 今回の件で、改めて、頸椎の調整をする意義と毛管運動の驚くべき効果を再確認することが出来ました。そして、はっきりしていることは、関節の痛みは、決してその関節の骨の問題が全てではないということです。

 

 先日もNHKの『がってん!』でやっていましたが、新潟のある町で、そこに住む大多数の人達に、定期的に膝のレントゲン検査と問診などに協力してもらい、そこから膝の痛みを研究しているドクターの話題を見ました。

 

 その調査の結果、膝関節症と診断され、膝の軟骨がほぼなくなっていて骨同士が擦れ合っている状態の人の内、実に53%の人達が実際には膝に痛みを感じていないということでした。

 

 手術をしなければ取れない痛みもあります。しかし、それだけが痛みの全ての原因ではない! 私の場合は、自分の頸椎の調整と毛管運動によって、それ以外の原因を全てクリアーにした上で、最後に残った関節の原因を取り除いてきました。

 

 だから回復が早いのも当然ですし、傷が回復すれば脳側から動かしていいよという指令がかかり、きちんと電力を戻してくれるので、筋力が落ちることはなく、全てが回復した後で、運動なり筋トレなりをして筋肉量を増やせばいいことです。

 

 それが私は正しい手順だと思っています。

 

今月のおすすめ

 

 皆さん、お腹、冷えてませんか? 夏の気温が1度上がると10%売り上げが上がると言われているものがあります。 それは正露丸です。

 

 それだけ暑くなると冷たいものを飲んだり食べたりするし、クーラーも強めにかけるようになるので、お腹が冷えるという証拠です。

 

 胃腸の調子が悪い人はもちろんのこと、夏にお腹を冷やすと免疫力が低下し、秋から冬にかけてインフルエンザにかかりやすくなります。 クーラーを使っていてもいいですからお腹だけは冷えないように腹巻を使いましょう。

 


 

あとがき

 

 皆様に協力して頂いていた筋電計での検査ですが、諸般の理由により、今月以降順次中止させて頂きたいと思います。
 今後はどうしても必要な方か希望者のみ計測させて頂きます。

 

 今まで蓄積させて頂いたデーターから知りえたことを、今後はさらに施術に活かしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

続きを読む≫ 2017/08/19 12:23:19

シロハ便り 第102号 2017年7月

 

入院エピソード

 

 7月になりました。 今月、右膝の半月板の手術を受けてきます。

 

 10年前に左膝の半月板も同じように手術を受けたので、大体どういう感じかは分かっています。
 手術後2〜3日は腫れていると思いますので松葉杖を使うことになりますが、腫れがひいてしまえばもう普通に歩けます。

 

 それでも、今月は多少痛みが残るかもしれませんので、施術中お見苦しい点をお見せするかもしれませんが、施術には支障ありませんので、よろしくお願いいたします。

 

 おそらく、一般の人に比べて私の術後の回復は早いと思います。自分でケアがしっかりできますので。
 早く回復させ、おもいきり運動したいです。 運動不足でお腹がヤバい(-_-メ)

 

入院エピソード

 

 私も何度か入院したことがあります。10年前の左膝の手術のときも4〜5日入院していましたし、扁桃腺の手術をした時も入院していました。 子供の頃も何かで入院したことがあったかもしれませんが、よく覚えていません。 ですので、私が初めて入院した記憶は20歳の時に目が見えなくなった時だったと思います。

 

 20歳の頃、オーストラリアへ3カ月くらい遊びに行っていたことがあります。 帰国後1週間くらいして、バイトの新聞配達をしていた時、強い頭痛があり、明け方になってもいつもより明るくならないなと思っていました。 バイトから帰ってきて仮眠をとり勉強しようと起きたら世界がセピア色になっていて、物の輪郭がやっと認識できるくらいの視力になっていました。

 

 慌てて病院へ行き検査を受けたら、目がほとんど光に反応していないということで即入院となってしまいました。 バイト先などへ連絡しようと小銭を出しても10円玉と100円玉の区別もつかないくらい見えなくなっていました。 ちなみに今では見えずとも触った感覚で小銭は選別できます(施術者の指の感覚として)

 

 そこで入院後様々な検査を受けたのですが、結局は原因不明でした。 治療としては1カ月間、ステロイドの点滴を受けて、視力は徐々に回復し、1か月の入院と2カ月の自宅療養で視力も完全に回復し現在に至っています。

 

 20歳で失明するかもしれないと言われて始まった入院生活でしたが、実は落ち込むというよりむしろ楽しい入院生活でした。 見えないということはテレビも本も漫画も見れないので、初めは退屈でしたが、発見したこともありました。

 

 自分は人見知りであまり人との会話が出来ない方でした。 友達とのおしゃべりを何時間もしているという人が信じられないくらい、会話とかおしゃべりとか、人と話して何がそんなにおもしろいの?という性格でした。

 

 それが、目が見えなくなって、見えないからつまらないので代わりによく聞くようになり、周りの人の会話とかをそれとなく聞いているようになりました。 そしたら、結構おもしろかったんです。

 

 確か8人くらいの大部屋だったと思うのですが、その当時眼科病棟が満室で、私が入院した病棟が循環器外科の病棟でした。 そこには心筋梗塞とか高血圧で倒れた人とかが入院していて、皆さん年配の人だったんですが、まあ、話がおもしろい! その当時はバブルの真っ最中で景気も良かった時です。大体、そんな時代に猛烈に働き、豪快に遊んで身体を壊して入院しているような連中ばかりが集まっていましたので、その話もデカイです。

 

 その中に、不動産をやっている社長さんがいて、この人がまた、すごい豪放磊落な人でおもしろかったです。

 

 「仕事中にベンツを運転してたら脂汗が出てきて、心臓が悪いのは前々から自分でも気がついていたけど、病院で入院なんて真っ平ごめんだから、ちょこっと診察を受けてニトロをもらってすぐに帰ろうと立ち寄ったこの病院で、到着直後に倒れて緊急手術になっちまったんだ!・・・」と、豪快に笑いながら話をしていました。

 

 この人は当時の私にはかなり衝撃的な人で、その人は大金持ちでしたが個室に入院するのは嫌だ、集中治療室も嫌だと言い張り、「すぐに大部屋へ移してくれ」と言って、私のとなりのとなりのベットに移されてきました。

 

 「俺は誰かとしゃべってないと、それこそ死んじまうぜ! ガハハハハ・・」と言って、まだかなりの重体であったようでしたが、ずっと相手を見つけてはおしゃべりをしていました。 なんという生命力というか、とにかく衝撃的でしたね。 しかも聞いていてその話が抜群におもしろい!

 

 「バブル真っ盛りだったから、大儲けして飲みに行って、手持ちの金がなくなると同行していた銀行の担当者に、金庫開けて金もってこい!と言えば、その担当者も遊びたいから飛んで行って、銀行の親金庫開けてでも金もってきたぞ・・・」とか。

 

 「手術後に熱があったから、点滴と水枕をされていたけどそれじゃダメだと氷嚢を持ってこさせた、それで自分の脇腹とか足の付け根を自分で冷やしたんだ。 点滴も、それだけじゃダメなんで、バナナもってこいと言って、まだ食べられませんって言われたが、バナナもってくるまで点滴はやらせんと言ってバナナをもってこさせ食ったから助かったんだぞ・・」とか。

 

 「手術後目が覚めた時、かあちゃんが来ていてその手を見たら、色がどす黒くてシワシワになってるのを見て、ああ〜・・かあちゃんに心配かけたんだな、悪いことしたなあ〜って思ってたら、その手の下からぬ〜と手が出てきて俺の手を掴んだんだよ。 それがかあちゃんの手だった。血色のいいツルツルの肌してやがってさ、さっき見てたのは俺の手だったんだよ・・・。 あん時ほどビックリしたことはなかったね・・ガハハハハ」とか。

 

 集中治療室にいた時から担当でついていた若い看護婦さんがいて、その子をかなり気に入っていたようで、
「ああ、これ俺の女な・・」とかも言っていました。今ではセクハラ発言満載な感じでしたが、まだおおらか時代だったので、その若い看護婦さんも、ハイハイ・・と言って軽くあしらっていました。

 

 「治ったら飲みに連れてってやるぞ」とか言っていて、看護婦さんが「毎日どのくらい飲んでたの?」と聞いたので、「まあ高級な酒を浴びるほど飲んでいたな、タバコはショートホープを100本は吸ってたかな、酒飲んでるといくらタバコ吸っても消えちゃうからな」と言っていました。看護婦さんが、「ん?1か月に100本?」って聞いたら、「バカ!1ヵ月かけて100本吸うバカがいるか! 1日100本に決まってるだろ!」とか言って・・・ん???

 

 看護婦さんも唖然としていましたが、そのやりとりが近くで聞いていておもしろかったので、負けるな!
「1日100本もタバコ吸ってたからこんな病気になったんでしょ、バカはどっちよ!」って言い返してやれ!と心の中で応援して楽しんでいました。

 

 でも、その人はやさしいところがあり、私が見えない時に病室の入り口の上にあった時計を見ていて、時刻を識別するのに時間がかかっていると、ベットの上から、「おお、もう4時10分前か、もうすぐ飯だな・・」とさりげなく教えてくれたりもしました。 そして私が回復してきて、時計を見るしぐさも気づいていて、「おお、時計を見てもすぐにさっと歩きだすんで、大分よくなってきたんだなと思ってたよ」って私が退院する時には言ってくれました。

 

 私は見えない分、その人の話が余計におもしろく楽しかったし、会話のおもしろさを知りました。 そして、目が見えないと、人と面と向かっても恥ずかしくないことに気づいたので、今度は自分が見えないことを使って、いたずらしたり、人とおしゃべりすることも楽しくなっていきました。

 

 はっきりと細部まで見えないけど、人の輪郭とかなんとなくの表情はわかるようになってきた時には、その表情とそこから感じる雰囲気は、はっきり見える時よりも遙かによくわかるような気がして、会話をしていても話術が出来るようになっていきました。 人気芸人さんのように、会話の中で人をもちあげてみたり落としてみたりしながら話を盛り上げるみたいな、そんな楽しい時間をもつことも出来ました。

 

 退院して、視力が完全に回復したら、また元の人見知りの引っ込み思案な性格に見事に戻ってしまいましたが、あの当時の入院生活は今でも懐かしい良い思い出になって残っています。

 

 さて、今回の入院では、4日間しかないのでそれほどおもしろいことはないと思いますが、なるべく大人しくしていようと思います。

 

 間違っても営業してこないように気をつけます。 「そんなの手術しなくてもいいんじゃん」とか言って回ると怒られちゃいますからね・・・。 腰が痛い人を見ても、首が痛い人を見ても、じっと黙っておとなしくしています。 でも、これが一番辛い、今回の入院になるかもしれませんね。

続きを読む≫ 2017/08/19 11:06:19

シロハ便り 第101号 2017年6月

 

手術エピソード

 

5月にお休みを取って、今年も福島県白河市のレジーナの森へ旅行に行ってきました。

 

その近くにゴルフ場があり、高原ゴルフをするのが楽しみで、今年も行ったのですが、その時に去年から痛めていた右ヒザがピキっとズレた感覚があり、そこから痛みが再発してしまいました。

 

元々半月板が切れていることは分かっていたところですが、完全にそこが動いた感覚で、それから3〜4日は右ヒザが曲げられないくらいの痛みでした。

 

今回は観念して、半月板の部分切除の手術を受けてきます。7月4日(火)から7月11日(火)までお休みさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

手術エピソード

 

 何でもそうですが、手術って嫌ですよね。なるべくならば手術しないで治したいものです。けれども、どうしようもない時はあります。

 

 私は今までに2回手術を受けたことがあります。1回目は30代の時に扁桃腺の摘出手術を受けました。2回目はちょうど10年前に左ヒザの半月板の部分切除の手術を受けています。

 

 人生で、そう何度も経験するものでもない手術ですし、何回もやりたくはないものですが、その経験をした時にはそれぞれ色々なエピソードもあります。今回はそれを書いてみたいと思います。

 

 1回目の扁桃腺の手術の時、30代でサラリーマンをしていた時代ですが、扁桃腺が腫れて頻繁に40度近い熱を出していた時期がありました。私は子供の頃からあまり丈夫な方ではなく、とくに喉が弱かったので、子供の頃に扁桃腺を取ってしまおうかという話もあったのですが、親が乗り気ではなくそのままにしていました。

 

 それが大人になり30代になって、さすがに年に3〜4回も高熱を出すようではいけないだろうと思い、大人になってからの扁桃腺の手術は大変だよという噂も聞くのですが手術をすることにしました。

 

 私が扁桃腺の手術を受けるのに際して一番恐れていたのが、術後の抜糸でした。喉の奥を切って扁桃腺を取りだして、傷が治ったら抜糸をするものだと思い込んでいたのですが、先生に伺ってみたところ、扁桃腺の手術では傷を縫わないので抜糸の必要もないということでした。これには心底ホッとしたのですが、先生のお話では、そのかわりに傷に粘液のようなものがしばらくからまるようになるから少し苦しいかもしれないということでした。

 

 でも、それが瘡蓋(かさぶた)の役目をして傷を保護し治していくから我慢してねということでした。

 

 そして入院したら、同年代の男性がいて、話をしたら同じ扁桃腺の手術を受ける人で、手術日も同じ日で私の手術のすぐ後ということでした。親近感が出来たので色々と話をするようになったのですが、私はのんびりと治せばいいやと思っていたのに対して、その人はがんばって1日でも早く仕事に復帰したいという感じでした。

 

 入院は2〜3週間と言われていました。私は予定通りでいいと思っていたのですが、その人は2週間以内に退院するという意気込みだったです。

 

 そして手術が終わり麻酔から覚めて、初めに感じたのがやはり喉にへばりつく粘液の気持ち悪さと喉を塞ぐような苦しさでした。唾を飲んでも痛く、声を出そうとしても痛かったです。

 

 そこへ看護師長さんがやってきて、イソジンをもってきて、これで何度もよくうがいをするようにと言いました。そして手術後つばを飲み込むのも痛くて出来ないのに、何か食べろとうるさく迫ります。私は必死に首を横に振り、無理だと主張して食べませんでした。

 

 数日後、同じ日に手術を受けた人に洗面所で会って、かすれる声で「どう?」って聞いたら、「ガンガンうがいしてがんばってるよ!」と言いました。昨日アイスを食べたら喉が楽になって、それからずいぶん良くなったとうれしそうに話していました。

 

 私は、声帯を使うのも辛いので極力声も出さないように安静にしていて、点滴が終わってナースコールを押した時にも、「どうされました?」というインターホンの声に対して返事をせず黙っていました。しばらく沈黙していると「今、伺います。」と言って看護師さんが来てくれていましたが、あまりにも返事をしない私に、けっこうムカついている様子で来る看護師さんもいたようです。喉の手術をしているのがわかっているのだから、声を出すのが辛いんだなという思いやりはないのかと、少しこちらもイラついていましたが、どうやら手術をしたところを安静にさせるよりもどんどん使った方が早く治るという風潮があるような気がしました。

 

 そんな背景もあり、私はあまりよく思われていなかったようで、頻繁に看護師長さんがやってきては、一回も使っていないイソジンのボトルをチェックして、「ちゃんとうがいしなさい!」とか、「同じ日に手術した人は言うこと聞いているから、こんなに良くなってきた」とか、かなりチクチク言われていました。

 

 あまりにうるさいので、執刀医の先生の診察の時に先生に言いました。「看護師長がうがいしろとうるさいです、この粘液はかさぶたの代わりならば、無理にはがす行為は慎むべきでしょ!」と。

 

 先生は、その通りだとおっしゃってくださり、後で看護師長にはよく言っておくよと言ってくれました。

 

 そのすぐ後に、看護師著がムスッとした顔でやってきて、「先生から話は聞きました・・・でも、全くやらないよりいいんだからね!」と、負け惜しみの捨て台詞をはいて戻っていきました。

 

 そして術後2週間して私は順調に回復し、予定通り入院2週間で無事退院。1ヶ月後にもう一度診せてねと先生に言われて帰りました。その1ヶ月後、先生の診察を受け、全く問題なしということで終わったのですが、その時先生から、「そうそう同じ日に手術した人が昨日退院したんだよ」と聞かされました。ん!?・・・・。

 

 ということは、6週間も入院してたということ?? そういえば、私が退院した時も、そのしばらく前から姿をみないなと思っていて、退院のあいさつも出来ずにいました。

 

 先生になぜ?と聞いたら、「君が退院した日にその人は再出血をして大変だったんだよ」と教えてくれました。

 

 やっぱりというか何というか、その人は私と違って素直な性格で、早く復帰したいとがんばる真面目な人だったんです。だから不幸にも人の言うことを素直に聞いちゃったんですね。

 

 誰だよ!!!! 傷を守っているかさぶたを生爪でひっかいて剥がすようなことをさせたのは!!!!!と、よほど言ってやろうかと思いました。

 

 今でも得意満面で、「同じ日に手術を受けた人はちゃんと言うことを聞いているから、すごく良くなってるよ」と嫌味を言いに来た看護師長の顔は覚えています。

 

 この時ですかね、ある程度の地位にいる病院関係者でも、人の身体のことはよくわかってない人もいると、私が強く思うようになったのが。

 

 医者や医療は処置をすることは出来ても、身体を治すのは本人の治癒力であり、生き物として動物として、傷を治すとか病気を治すのは本能的な原理原則があります。時折、医療においては、その原理原則が無視されているケースがあるのではないかと強く感じる時があります。

 

 さて、今回は10年前に受けた左ヒザの手術と同じことを右ヒザに受けます。実に10年ぶりにその時手術を受けた病院に行きました。そして同じ先生の診察を受けることが出来たのですが、ずいぶん様変わりをしたなと思いました。

 

 一番変わったのが、カルテの電子化です。先生は話は聞くけれどもその内容をずっと私に背を向けキーボードを叩いて入力している感じで、あまり顔を合わせない感じの診察です。まあ、それはいいとして、10年前に比べてずいぶん恰幅がよくなったなと思いました。前はもっと顔が小さかったような気がします。まあ、この10年でずいぶん偉くなったようですし。

 

 私も10年ぶりなので、少しおべっかを使って、10年前に手術してもらった左のヒザは、その後全く痛くはならなかったですよ、と言ってあげました。医者は完治した患者がどうなったのか知る機会はかなり少ないと思ったからです。それを聞いた時、先生はパソコンの画面から顔をこちらに向け、ちょっとうれしそうに「よかったです!」と言いましたが、こう付け加えました、「あれから10年歳をとっているから今回は前回ほどよくなるとは限らないよ・・」と。

 

 左ヒザを手術した時に右のヒザも検査をして、同じように半月板が切れているのがわかっていたので、左ヒザが落ち着いたら右も手術しようと言われていて、それを10年放置していたので、その分の嫌味がちょっと入ったのでしょう。

 

 よし! そのケンカ買った! 10年前とは違うのだよ!私の回復力は!10才歳をとったから回復力が弱くなったと思うのは医者の理屈で、傷を治す方法や身体の状態をケアする能力は、私は格段に10年前より高くなっているのだよ! 今回は前回を上回る超回復をしてみせてやる!!

続きを読む≫ 2017/08/19 10:38:19

シロハ便り第97号 2017年2月

木を見て森を見ず

 

 今年から院名を『白葉整体院』と変更することになりました。とても、オーソドックスな名前になります。

 

 整体やカイロプラクティックを取り巻く社会的な環境も、時代とともに変化してきています。
 何屋さんだかわからない名称ではなく、ちゃんと整体院と明記して、やっていくことにしました。

 

 4月くらいから、お電話でも『白葉整体院です!』とお応えするようになります。 しばらくはご不便をおかけいたしますが、今後ともよろしくお願い致します。

 

木を見て森を見ず

 東洋医学と西洋医学という言葉を一度は聞いたことがあるのではないかと思います。 では、その違いとは何でしょう。 けっこうあいまいな意味で使っていることが多いと思いますので、厚生労働省の資料から探してみました。 以下はその引用です。

 

 


東洋医学の有用性について。(既に科学的根拠が示されている分野は)「木を見て森を見ず」という言葉がある。西洋医学は要素還元論的手段で疾病の本体を究明し、その治療戦略を考えようとする。いわば「木を見る」医学の大系である。他方、東洋医学は人間存在を小宇宙と考え、その全体的な不具合を見抜き、正常化を図ろうと考える。言わば「森を見る」医学の大系である。西洋医学は今後、ますます専門分化の道を辿る。これはその研究方法論の持つ必然的な方向である。

 出典 統合医療に対する厚生労働省の取組について

 

 

 つまり、西洋医学では体の不具合に対して、パーツパーツ別々に診ていこうということで、専門の診療科目がいくつも分かれているということです。

 

 しかし、人間は機械のような部品の集まりではなく、心と身体を分離することもできません。心理的影響である心因性の病気や体の不調など、調子の悪いところが関連し合っていることもあるので、「木」を診る医学も必要だけど「森」を診る医学も必要だよね、という考え方が総合医療という形になり、日本の医学界でも研究していこうという気運が出てきています。 以下、同資料からの引用です。

 

T)統合医療とは

 

1-1) 定義
 統合医療とは、近代西洋医学と伝統医学(Traditional Medicine; TM)や相補・代替医療(Complementary &Alternative Medicine; CAM)(WHOでは、TM/CAM と称す)のそれぞれの長所を生かし、統合した、新しい医学・医療を目指すものである。

 

その特色としては、
1)患者中心の個別化医療である
2)身体のみならず、精神面、社会面などを考慮したいわゆる全人的医療である
3)治療のみならず、保健、予防および予後を含め、個人の自然治癒力を最大限に活かすものである
4)多様な治療法が提供できる

 

1-2) 範囲
 近代西洋医学はもとより、伝統医学および相補・代替医療を範囲とし、後者は、地域や風土および民族により異なるが、米国の国立衛生研究所(NIH)による、その範囲、および分類が参考となる。我が国では伝統医学(TM)として、漢方や鍼灸などがあり、CAM としては、温泉療法などが古来より利用されている。

 

 アジア諸国では、アーユルヴェーダ(インド伝統医学)や中医学(中国伝統医学)、韓医学(韓国伝統医学)などが利用されており、ヨーロッパではホメオパシーやアロマテラピーなどが利用されている。

 

 その他にも、国や地域、民族によって、各種の伝統医学やCAM あるいは、民間療法が統合医療の対象となることもある。

 出典 統合医療に対する厚生労働省の取組について

 

 

 中国では伝統医学を元にした中医学というものがあり、国策として総合医療を国際基準にしていこうという動きもあるようです。

 

 日本では、鍼灸やマッサージなどは、昔は師から弟子へ技術が引き継がれてきた伝統民間療法でした。その後医療としての法的資格を付与し制度化したものが現在の鍼灸マッサージ師の国家資格です。

 

 では、整体やカイロプラクティックはどうかというと、日本では医学的根拠が明らかになっていないということで、その他療法という形になっています。

 

 国連のWHO(世界保健機関)では、カイロプラクティックは鍼灸や指圧などと同じく、代替医療として認められていて、法制化されている国も多く、アメリカ、イギリス、カナダなど約40カ国で国家資格となっています。

 

 民間保険が主流の諸外国と国民皆保険のある日本では、カイロプラクティックに保険を使わせるのかどうかという面で、なかなか法制化がすすまない環境ですが、首ポキといわれる首を急回旋させてボキボキ鳴らすような危険な施術を見よう見まねでやっている人も多く、再教育すべし、法規制すべしという声は今後ますます高まっていく傾向にあります。

 

 そのような背景の中で、今後『木を見て森を見ず』ではなくて、自分の身体の不調は最大限自分自身の自然治癒力で根本的に治していきたいという願いに、これからの医療はどのくらい応えていけるのか、楽しみでもあり不安でもあるところです。

 

 疾患、疾病などの治療は医療でしかできません。しかし、こと健康というテーマではとてつもなく多くの情報が飛び交っています。いい物もそうでもない物も色々あります。

 

 そして、健康というテーマに対して、相談できる所があまりに?ないのが現状ではないでしょうか? 病院では治療はしてくれますが、慢性症状の改善へ向けてのアドバイスやカウンセリングにはあまり時間を取ってくれません。 これは制度的にしかたのないところもあります。

 

 本来ならば、例えば血圧が高くて病院へ行った時に、血圧を下げる薬の処方が治療ですが、同時に血圧が高くなった理由の解明と説明に加えて、どうすれば血圧が高くならずに済んで健康でいられるのかの指導をしてもらいたいですよね。

 

 そこが、病院では難しいところであり、今後総合医療としてどう向き合うのかという大きな課題であると言われています。

 

 そこで、整体院とかカイロプラクティック院などの民間療法では、色々なお話をして説明をしていかなければなりませんので、治療は出来ないかわりに、こうしたら健康に良いよというお話をすることが多いです。

 

 本来ならば医療として行う話を、健康という広いテーマで整体師などがお話をしているような状況です。 健康にとって良いことなら、医療でなくてもたくさんあります。 『らくらく毛管運動』は医療ではありませんが効果抜群です。

 

 総合医療の定義のところに書いてあったような、新しい医学・医療が実現するといいですね。 その時には、民間療法であっても良い物は良いとして取り入れられる時代がきたらいいなと思うのですが・・・。

 

 そこまでいくにはまだまだ途方もない時間が必要でしょうから、私なりに良い物は研究し取り入れることで、広く健康に良いことを情報発信していこうと思い書き続けたシロハ便りは今回で9年目に入ります。 これからもご愛読頂けましたら幸いです。

続きを読む≫ 2017/04/09 04:32:09

シロハ便り第96号 2017年1月

特別な力なんてない!

 

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

私が上部頸椎カイロプラクティックを学んでから、もう9年の月日が流れ、私の施術方法も、オリジナルなものに変化していきました。

 

今後は、それを長年通院してくださっている皆様へ、日頃の健康維持のため使って頂けるように、講座として教えていきたいと思います。

 

詳細は近日公開しますので、お楽しみに!

 

特別な力なんてない!

 最近特に思うのですが、世の中に“ゴッドハンド”って多すぎやしないですか? 誰が呼ぶのか“ゴッドハンド”自称ゴッドハンドも多いし、噂に尾ひれと背びれがついてゴッドハンドって言われている整体師とか、あちこちで聞きます。

 

 驚いたことに(ありがたいことに?)私のことも“ゴッドハンド”としてご紹介くださっている方もいらっしゃるようですが、私は決して“ゴッドハンド”のようなものではありません。

 

 ただ、今まで様々な治療を試みてきて改善されなかった症状が、私の施術によって劇的に改善してしまうような経験をされた方は、一様に“不思議だ!”と思うようで、“ゴッドハンド”と呼びたくなる気持ちも理解はできます。

 

 しかし、私のやっていることは、決して、何か特別な“力(パワー)”で何かをしているわけでもなく、気功とか不思議な能力のようなものでもありません。
 じゃあ、何か特別な訓練をしたのかと言われれば、残念ながら、教えてくださった先生には申し訳ありませんが、特別な訓練を受けたわけでもありません。

 

 ただ、『知っているだけ』です。やり方を。

 

 これは、誰にでも出来ます。そのやり方さえ知ってしまえば、どんな人でも体の基本的な構造や本能としての働きは同じですから。

 

 故に、私は“ゴッドハンド”ではありません。

 

 “ゴッドハンド”の伝説の中には、世の中の人が、自分の体を良くしてくれた先生に対して、その先生が何か特別な能力をもって『自分の体を治してくれた』と思っていたり、整体師の方も、自分の特別な能力で『患者さんを治している』と思っている人が多いようです。

 

 これがものすごく巨大な勘違いで、私は、そのような整体師は一切信用しません。私の行っている施術は、患者さんに対して一切の治療はしていません。元々整体とかカイロプラクティックでは治療は違法行為ですので。

 

 私が行っているのは、患者さんの骨格が動いていく方向を、自分の体のズレに対して、修正の修正の修正・・・・を繰り返している方向から、楽に最高のパフォーマンスが発揮できる、本来の正しい形へ向かう方向へ、向きを変えているにすぎません。

 

 私が、あなたの体を変化させ、よい形に治療しているのではなく、あなたの体が、勝手に正しい形に戻っていくためのきっかけを与えているだけなのです。

 

 つまり、あなたの体の骨格が、現在どれほど恐ろしい変な形をしていようが、それを治すわけではないので、難しい技術や知識も必要ないし、まあ、はっきり言ってそんなことは無駄な努力です。

 

 私が知っていることは、どこを調べてどこをどの方向へ刺激してやれば、あなたの体の骨格が正しい位置に戻っていくのかということだけです。

 

 これ、正直に暴露しますけど、ものすごく簡単なことなのです。

 

 そこで、もし私が手とり足とり教えなくても学んでいける教材を作っておけば、仮に私が皆さんを施術出来なくなる日が来たとしても、この施術のやり方を広めておけば、誰かが継承してくれるだろうと思いました。

 

 誰にでも出来る方法なので、覚えてしまえば家族や友人に対していつでも施術してあげられますし、自分自身に対して施術することも出来ます。

 

 もちろん、そんなの面倒だし、一発で治してよ(そういう経験済みの方)という人も多いでしょう。
 しかし、施術を受けると楽にはなるけれども、なかなか安定して改善していかない人もいます。そんな時に、自分で自分の体を調整できたら一生使える技術になります。

 

 本当に知識だけ、方法を知ることだけなので、テキストとインターネットでの教材動画を観れば充分に出来るようになると思い、そのテキストを現在作成中です。施術には多少のトレーニングも必要ですが、それも自宅で自分で出来るものです。

 

 わざわざお弟子さんのように私の所に通わなくても、遠方にいても出来るようにカリキュラムを作っています。

 

 この施術を身につけて、自分が出来るようになって、自分自身と家族の健康管理に役立てたいという人へ、長年私の施術を受けてくれている方ほどお安く提供できるように考えています。

 

 興味のある方は、楽しみに待っていてください。今年の前半には詳細を決定しお知らせ出来ると思います。

 

 世の中には怪しげで多種雑多な治療法があり、また、医療における対処療法の限界も多くの人が感じているのが現状です。

 

 けちけちしないで、本当に有効な健康法であり根本的な改善を目指せる方法を、みんなで広められたらいいなと思います。

 

あとがき

 物事には、守・破・離という段階があるようで、“守”とは基本を守って行うこと、“破”は基本を守りながらその殻を破って発展させること、“離”は師から離れて道を極めていくことと解釈できます。

 

 私の『守・破・離』から生まれた施術法を、またあなたの“守”から始めて、さらに発展させていってくれるならば、こんなにうれしいことはありません。興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

続きを読む≫ 2017/04/08 15:52:08

シロハ便り第92号 2016年9月

 

恒常性の維持(ホメオスタシス)

 

  もう残暑になるのでしょうが、近年では9月が一番暑いように思います。

 

  特に今年は、台風の発生する位置も進路も異常ですね。夏の疲れも出てくる時期ですので、疲れている時は無理をしないことを心がけましょう。

 

 一番悪いのは、自分の疲れに気がつかないことなので、体が疲れを教えてくれているうちは大丈夫です。その時は、ゆっくりと充分な睡眠をとり、しっかり食べて休みましょう。

 

 ということで、来月の10月18 日〜20 日までお休みさせて頂きます。
  食べてのんびりして、また食べて・・・(-。-)y-

 

恒常性の維持(ホメオスタシス)

 

 恒常性の維持(ホメオスタシス)って聞いたことありますか? これは、環境の変化に対して、自分の体内環境をある程度一定に保つことで内臓を守り命を維持する働きのことです。

 

 気圧の変化、気温の変化で、そのまま何もしなければ、血圧や体温が乱高下し、内臓が正常に機能できなくなり命にかかわります。

 

 このような命にかかわる環境変化を脳幹が認識し、自律神経を使って、自分の体内環境をある程度の範囲に収めるように働いて命を守っています。

 

 恒常性の維持(ホメオスタシス)には、脳幹が自律神経を使って、細胞や組織を緊張させたり弛緩させたりして調整をしています。そして、自律神経と連動して免疫系や内分泌系(ホルモン)も恒常性の維持のために動きます。

 

 もし、自律神経が上手く動かなければ、免疫系も内分泌系も上手く動かなくなり、体には様々な変調・不調となって現れます。

 

 この自律神経の動きが悪くなるというのは、決して自律神経そのものが悪くなり壊れているわけではありません。自律神経は決して壊れませんし、それを動かしている脳幹からの指示も間違えることはありません。問題は、脳幹の指示が電気パルスによって自律神経に送られる時に、その電気パルスが乱れ、脳幹の指示が上手く自律神経に伝わらないことにあります。

 

 この脳幹から送られる電気パルスを乱している原因が、頸椎1 番・2 番のズレによる脊髄の神経圧迫にあり、上部頸椎の調整をすることで、この自律神経の働きが整っていく効果があります。そして、自律神経が上手く動けば、それに連動している、免疫系や内分泌系も上手く動くようになります。

 

 健康とは、これらの機能がすべて上手く連動して動くことで、保たれているわけです。

 

 さて、ここからこの恒常性の維持(ホメオスタシス)をもう少し深くみてみましょう。恒常性の維持(ホメオスタシス)は、やじろべえのようなものに例えられます。棒の上に左右のバランスをとって乗っている、天秤のようなやつです。

 

 このやじろべえが、安定しているポイントを0(ゼロ)ポイントとすると、右に傾けさせれば左へ戻ろうとする力が働きます。そして、0ポイントに戻り安定します。

 

 体内に置き換えると、自分が安定して健康でいられる状態が、やじろべえが安定している0ポイントです。そして、そこから何らかの環境変化により、ズレが生じれば、反対方向へ戻し0ポイントへ戻そうとします。これが、恒常性の維持(ホメオスタシス)というわけです。

 

 恒常性の維持(ホメオスタシス)は、主に環境変化に対する、血圧や体温の調整や、血糖値を安定させたり、血液の成分調整をしたりする意味なのですが、常に安定した健康な状態に戻そうとする機能は全身に張り巡らされています。

 

 体のバランスを保ったり、骨格のバランスを整えたり、筋肉が出す力加減を調整して安定した姿勢や運動を行ったり、怪我や病気を健康な元の良い状態に戻したりもそうです。

 

 さて、ここで問題です。もし、あなたの体において、そもそもの安定して健康でいられる状態のポイントがズレていたら、どうなるでしょうか?

 

 例えば、私は写真を撮ってもらう時、記念写真とか証明写真とかですが、必ず頭を右に傾けるように直されていました。つまり、自分ではまっすぐだと思っているのに、常に首が左に倒れ、頭の位置が左に倒れていたということです。

 

 いつも、写真を撮る時は、すごく右に斜めになった感覚でじっとしていなければなりませんでした。この実際の首の傾きと感覚とのズレは、自分では認識できないものです。なぜなら、体は首が傾いているのは良しとはしないまでも、修正しきれない状態が長く続くと、ある程度のところで妥協しようとします。しかし、傾いたままでは活動できないので、感覚の方の水平をずらして現実と合わせてしまうのです。

 

 すると、本来、まっすぐな首のまっすぐな姿勢が0ポイントのはずなのに、今度は、首が傾いたままの状態で現実的な0ポイントが出来てしまいます。そして、本人はその意識はありません。

 

 この状態で、スポーツとかのアスリートが競技をすれば、若くて体が本来の0ポイントだった時に出来ていた感覚と、どうしてもズレてきますので、筋力や技術の問題以前に、間違った0ポイントの体と意識とのズレが原因で、ミスやパフォーマンスの低下が起こります。それを懸命に修正しよう苦しみますが、結果はついてきません。

 

 健康・健全で、安定した、やじろべえの0ポイントが、自分では意識出来ない中で少しずつズレていく原因は、上部頸椎のズレによる頭の位置のズレです。本来の正しい0ポイントから左に1ポイントズレた位置で仕方なくバランスを取らざるを得なくなったら、その左に1ポイントズレた位置が、今現在の現実的に安定する、新たな0ポイントとなって、今度はそこに常に戻そうと脳も体も機能していきます。

 

 自分の意識で気がつかないうちに、ズレたポイントで骨格が安定すると、当然歪みが出来ますので、そこに、慢性的な肩こりや腰痛が起こります。

 

 脳と体が、この慢性的な肩こりや腰痛を治そうと頑張るのですが、0ポイントがズレた位置なので、完全には治しきれず、同じところに負荷がかかり続けます

 

 これが、体の骨格構造が歪むことにより、負荷の集中するポイントが出来てしまうということです。体に歪みがなく、正常な状態が0ポイントの時は、その正しい状態に戻そうとして治していきますが、体の歪みにより負荷の集中するポイントが出来ると、その部分は治しても治しても、すぐに負荷がかかり続け痛み続けるので、脳は治しきれないと判断し、その部分はある程度の負荷とダメージがある状態を通常の状態として、そこに現実的な0ポイントを新たに設定してしまい、治してもそこまでとしてしまいます。

 

 これが、古傷となって残る現象であり、そこに普段以上の負荷がかかると、いつまでも痛みを再発し続けます。そのような古傷になって残るポイントが増えていき、体中に治しきれない状態が蓄積することによって、恒常性の維持(ホメオスタシス)によって正常な状態に戻そうとする、その元々の正常な状態の質がどんどん低下してきます。

 

 こうなったら、原因不明とされる痛みや体の不調や不定愁訴が、いつどこで起きても不思議ではありません。加えて、脳によるコントロールが効かない状態が続き、不快な症状がいつどこで起きるかわからず、その対処もできない状態ならば、脳に強いストレスがかかり、精神的にもまいっていきます。

 

 そこで、病院に行くと、実に奇奇怪怪な病名を診断され、とにかく痛みや症状を抑えるだけの処置がされるのですが、それでは益々、あなたの今の正常な状態は、とっても低レベルな状態で、これ以上は脳と体は良い状態の0ポイントには戻せませんよと、言っているようなものです。

 

 上部頸椎の調整は、本来の安定して健康な状態である、本来の0ポイントに戻すことが出来るため、全身の各部にやむなく形成された、妥協点である0ポイントを1つ1つ正常化していくことが出来ます。

 

 ここが、痛みや症状の出ている部分に対して鎮痛薬で緩和させ麻痺させようとする対処療法との決定的な違いです

 痛みや症状を診るのではなく、その痛みや症状を出している状態を変えていくことが、本来のカイロプラクティックの考え方であり、それが出来ることが本物の証です。

 

 脳と体が、安定して健康な状態へ戻そうとする機能は、その戻るべき0ポイントの質によって全く違ってきます。ズレた0ポイントが変化しなければ、それ以上は改善しません。この戻るべき0ポイントの質がどんどん変化し、本当の本来の位置にきたとき、想像を超えるレベルで体は良くなり安定します。

 

 

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シロハ便り 第90号 2016年7月

 

インスリン抵抗性と肥満と糖尿病

 

 今年の夏は、記憶にないくらいの想像を絶する記録的な猛暑になると思います。

 

 毎年、異常気象の天候が話題になりますが、この夏はとくに危険だと言っていいでしょう。

 

 体には本来、環境の変化に対応するための機能が備わっていますが、体の疲れや変調に敏感に対応できる人と、出来ない人がいます。
 脳と体との情報交換が上手くいっている人は気候変動にもある程度強いです。

 

 オプセラを受けている人と受けていない人では、この差がはっきりと出ます。
 オプセラを受けているみなさんは大丈夫だと思いますが、自分の体の疲れや状態に、しっかりと注意を払って耳を傾けておきましょう。

 

インスリン抵抗性と肥満と糖尿病

 

 前回のシロハ便りで、太る体質とそのメカニズムを書きましたが、太るということと肥満では意味が少し違ってきます。 今回はそのあたりを解説してみたいと思います。
 摂取カロリーと摂取する糖質が多く、消費する筋肉量が落ち、運動量が落ちれば、どんどん脂肪になっていくというのが前回までのお話でした。脂肪が増えて太っていくわけですが、その太り方は大きくわけて2つに分類されます。 男性型肥満と女性型肥満です。

 

 男性型肥満とは、お腹回りに脂肪がつき、ポッコリお腹が出てくる形の太り方です。 女性型肥満とは、主におしりから下半身にかけて洋ナシ型に脂肪をついてくる太り方です。

 

 この2つに分類される太り方では、付いてくる脂肪の性質が違ってきます。 特に怖いのが男性型の肥満で、お腹に付いてくる脂肪です。なぜお腹回りの脂肪が怖いかと言うと、ここに増殖してくる脂肪は、インスリン抵抗性を引き起こす物質を出すと言われているからです。

 

 インスリン抵抗性とは、インスリンが効きにくくなる状態になることで、血液中に余分に入ってきた糖質を、その大口取引先である筋肉の貯蔵庫にしまい込むのを邪魔してしまいます。

 

 インスリンはどのような働きをしているのかと言えば、インスリンは血糖値を下げる役割をする薬のようなものではありません。インスリンは、筋肉と脂肪細胞が血糖を引き込む時に、糖が筋肉や脂肪の細胞の膜を通り抜けられるように、細胞膜を開くための鍵となる、グルコース・トランスポーターというタンパク質を出現させる役目をもっている物質です。

 

 つまり脾臓のβ細胞は血糖値が上昇してくると、余剰血糖を筋肉や脂肪にある貯蔵庫へしまっておくために、その貯蔵庫の鍵を開けるための物質(グルコース・トランスポーター)を細胞の奥から細胞膜の表面へ呼び出す目的で、インスリンを出して、刺激してあげているだけなのです。

 

 その最大の貯蔵庫が筋肉で、これはすぐに使うために貯蔵される糖質の保管庫になり、その容量が一杯になるとやむなく脂肪細胞へ引き取られていきます。

 

 インスリン抵抗性が強くなると、最大の糖質の貯蔵庫である筋肉へインスリンが効かなくなり、その貯蔵庫にはあまり入らなくなります。 インスリン抵抗性は同じように脂肪細胞にも効くのですが、脂肪細胞は容量の制限がありませんので、少しずつでも脂肪細胞へ糖質が蓄積されていき、どんどん太っていきます。

 

 さて、ここまででもかなり怖いですが、ここから2極にわかれ、さらなる恐怖がそのどちらにも待っています。

 

 海外のニュースで、400kgとか500kgの肥満体重で命の危険があり、病院へ搬送するのに家のドアをくぐれないから家の壁を壊してクレーンで運び出した、というのを見たことないでしょうか?

 

 あまり日本では、そこまでの肥満の人は見ないですよね。 インスリン抵抗性によって筋肉で消費されにくくなった糖質がすべて脂肪細胞になっていくならば、際限なく太ることができます。
 しかし、欧米人とアジア人ではインスリンを出す細胞の強度が違うのです。

 

 つまり、欧米人ではインスリンを分泌する力が強い体質の人が多く、インスリン抵抗性が起きても、それでも糖質を脂肪細胞へ押しこめるくらい、強力にインスリンを分泌できる人が多いようなのです。

 

 しかし、日本人は、インスリンを分泌する力が弱い体質の人が多く、インスリン抵抗性によってインスリンが効きづらくなると、初めは順調に脂肪細胞に吸収されていくのですが、そのうち余分な血糖を処理することが出来なくなり、血糖値が上昇していきます。

 

 つまり、インスリンの分泌力が強い体質ならば、動けなくなるくらいに際限なく太ることができ、インスリンの分泌力が弱い体質ならば、糖尿病になっていくということです。
 日本人は太っている人でも欧米人に比べれば全然スマートな方ですが、その分糖尿病リスクは非常に高く、糖尿病の患者数は先進国の中でも特に多いです。

 

 メダボリックシンドローム(メタボ)の肥満の判定基準がウエストのサイズで、男性が85cm以上、女性が90cm以上になっているのは、その部位の脂肪がインスリン抵抗性を引き起こす性質の脂肪であり、そこから糖尿病へ進んでいく危険水準へ入っていくことを意味しています。

 

 ウエストがメタボの基準値以上で、血糖値が高めだと言われている人がいたら、とにかく、まず、運動をしてください。万歩計の携帯は必須です。

 

 インスリン抵抗性を改善するには、1日1万歩以上が必要です。最低1日1万歩です。それ以上歩くことで、初めてこのインスリン抵抗性は改善方向へ進むということがわかっています。

 

 歩けるうちに歩いておくことが、その後の疾患リスクをおおいに下げることになりますので、がんばりましょう。

 

[インスリン抵抗性] ブログ村キーワード

 

 

今月のおすすめ

 

 自分が1日の中で、どのくらい動いているのかを知っておくことは大切なことです。 万歩計をもって計ってみましょう。

 

 1日に1万歩は、ちゃんと心がけをしていないと、なかなか達成できない数字です。 私は、れもんちゃんのお散歩で30分くらい歩いて3000歩くらいです。

 

 朝、掃除やいろいろな準備をしていて大体2000歩くらい。健康のためには、やはり1時間くらいは歩いている時間が必要なようです。

 

 

 

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シロハ便り 第89号 2016年6月

 

太る体質と太る仕組み

 

今年はラニーニャ現象が起こっているそうで、エルニーニョ現象とどう違うのかというと、赤道付近
の日付変更線から南米沿岸にかけての海水温が異常に高いのがエルニーニョで、異常に低いのがラニーニャ現象ということです。

 

日本への影響は、乾燥した空気が流れ込むため、梅雨が短く、猛暑になる傾向があり、その年の冬は寒くなるらしいです。

 

エルニーニョもラニーニャも、世界中で異常気象を起こす要因になり、日本への影響も強いようです。

 

はげしい気圧変動に負けないように、しっかりケアをしていきましょう。

 

太る体質と太る仕組み

 

昔々、氷河期を生き抜いた人類は、ある遺伝子情報を獲得し後世へ繋ぎました。
穀物類の育たない環境で、糖質を補給しにくくなったため、少ない糖質をなるべく節約して使い、なるべく貯蔵しておくような体質に進化させたのです。

 

その遺伝子情報が倹約遺伝子といわれるもので、そのおかげで飢餓に強い人類が生き残ってきました。
そして、現代にまで、その倹約遺伝子は引き継がれています。

 

特にアジア人にはその傾向が強く、日本人の3 人に1 人は、この倹約遺伝子をもっていると言われています。

 

糖質は生きるために絶対に必要な栄養素で、特に脳はブドウ糖のみを唯一のエネルギー源にしています。糖がなくなれば脳が停止します。
脳はブドウ糖のみをエネルギー源にしているにもかかわらず、全体のエネルギーの約20%も消費している大飯食らいの器官で、安静時も睡眠中も生命維持のために莫大なエネルギーを使っています。

 

勉強や仕事をしている活動時でも、脳のエネルギー消費量は睡眠時とそれほど変わらない微増くらいです。いかに膨大なエネルギーを使って、生命を維持するための仕事をしているかということです。

 

脳にブドウ糖を供給することが最優先なのですが、ブドウ糖をエネルギー源にしている大切な器官は他にもあります。肝臓、筋肉、赤血球、腎臓などの消費量が多いです。

 

倹約遺伝子は、脳以外の臓器でブドウ糖の消費を極力低く抑え、そして貯めておく体質を作っています。
そのブドウ糖の貯蔵場所が脂肪細胞なのです。

 

食糧不足、穀物不足の時は、有効に命を守る仕組みだったと思いますが、これが現代の飽食の時代になり、糖質が過剰に摂取され、運動不足が重なるとどうなるのかは、もう説明は不要でしょう。ずばり、太ります!

 

元々太りやすい人は、この倹約遺伝子をもっているのですが、それだけが太る理由ではありません。もう少し太る仕組みを詳しくみてみましょう。

 

成人の1 日の摂取カロリーの目安は2000Kcal と言われています。その60%は炭水化物などの糖質で摂取することが望ましいと言われています。
糖質は1gで4Kcal のエネルギー消費量なので、2000Kcal の60%の1200Kcal が糖質によるカロリー摂取量として、1200Kcal÷4Kcal=300gが、1 日に摂取している糖質の量という計算になります。

 

そのうち脳では1 日に糖質の消費量が120gくらい必要で、残りの180gが筋肉や肝臓や赤血球のエネルギー源になります。

 

1 日に3 回食事をして、300gの糖質が摂取されると言うことは、1 回の食事で100gの糖質が、ブドウ糖として血液に入ってきます。
すると一気に100gも入ってくると血糖値が危険になりますから、体は脾臓からインスリンを分泌して、今すぐに使いきれない糖質を一旦貯蔵庫にしまっておきます。

 

その余分な糖質の大口引受先が筋肉と肝臓と脂肪細胞です。

 

この余分な糖質の引受先である、筋肉と肝臓と脂肪細胞では、その貯蔵目的が異なります。筋肉に貯蔵される糖質は体の表面に近いパワーとスピードを出す筋肉(白筋)のエネルギー源となり、筋肉の強い収縮運動に使うために貯蔵されます。
筋肉に貯蔵された糖質は、筋肉の運動のみに使われ、血糖として血液に戻されることはありません。

 

この白筋は無酸素運動の状態で糖質をエネルギー源としてパワーを出しますので、はげしい運動をするほどに消費されていきます。

 

肝臓に貯蔵される糖質は、肝臓のエネルギー源に使われるだけでなく、血液中の糖質が脳によって消費され、血糖値が下がってきたら、肝臓は貯蔵しておいた糖質をブドウ糖に戻して血液中に流し、ブドウ糖を脳へ安定供給しています。

 

つまり、筋肉と肝臓は、それぞれ使用目的があり、そのために一時的に糖質を貯めておく貯蔵庫なのですが、その容量には当然限度があります。

 

全力をふりしぼるような激しいウエイトトレーニングや運動をする人ならば、どんどん筋肉に貯蔵している糖質は消費され、消費されれば補給が必要になり、貯蔵できる容量も増えます。
しかし、そんなに筋肉も使わなくなると、この貯蔵庫の消費が落ちていき、空き容量が少なくなり、余分な糖質がここには入れられなくなります。

 

肝臓も貯蔵できる糖質の量には限りがあり、それほど多くは引き受けられません。

 

そこで、余った糖質はすべからく脂肪細胞へ蓄積することになります。
今度は使うための一時的な貯蔵ではなく、ほとんど消費される予定のない、蓄積した糖質のたまり場となります。

 

肝臓は、貯蔵してある糖質からブドウ糖を供給するだけでなく、脂肪組織からも成分を使い、糖を生成し、脳へのブドウ糖供給をしていますので、全く無駄な蓄積ではないのですが、消費量としては微々たるものです。

 

筋肉に貯蔵できる糖質の量の最大値が大きくて、消費量も多ければ、たくさん食べても大丈夫ですが、筋肉が細くなって、貯蔵できる容量も消費量も減れば、当然食べすぎれば脂肪になっていきます。

 

自分の筋肉に、糖質を貯蔵できる容量はどのくらいなのか?計算してみましょう。

 

必要な数字は、自分の体重と体脂肪率と身長です。体脂肪率はBMI と同じとします。

 

計算式は
体脂肪率(%)=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}
体脂肪量(kg)=体重(kg)×体脂肪率(%)÷100
除脂肪体重(kg)=体重(kg)−体脂肪量(kg)・・・これが、体重から脂肪を取り除いた重さになり、骨と筋肉と内臓などの重さです。この半分が筋肉の量ですので、筋肉量(kg)=除脂肪体重(kg)÷2・・・となります。

 

私の例で計算すると、体重66kg、身長が1.75mなので、体脂肪率は66÷(1.75×1.75)で
21.55%になり、体脂肪量は66×21.55÷100=14.2kg。除脂肪体重は66−14.2で
51.8kgとなり、その半分25.9kgが筋肉量になります。

 

筋肉が貯蔵できる糖質の量は、筋肉量の0.5〜1.0%ですので、私の筋肉で貯蔵できる糖質の量は129.5g〜259gになり、最大でも259gの容量ということになります。

 

一方、筋肉では余剰糖質の70%が貯蔵され、肝臓では30%が貯蔵されます。通常では脂肪には数%いくかいかないかです。

 

1日に2000Kcal 摂取して、糖質が300g出来て、その120gが脳で消費されますので、余剰糖質は180gになり、その70%が筋肉に貯蔵されるということは、126gは筋肉で貯蔵され消費されなければ、そこに入りきらない糖質は脂肪へ回ると言うことです。

 

私の場合、筋肉量から貯蔵できる糖質の量は最大で259gですから、その半分は消費しておかないと、新たに入ってくる糖質は受け入れきれなくなり、太るということになります。
しかも、2000KCal で済めばいいですが、それ以上に食べれば、その分、消費していなければ全部脂肪になっていきます。

 

ご飯1杯分は約140gで235KCal、菓子パンは1個で400KCal、カツ丼1020KCal、カレーライス800KCal、ラーメン500KCal、ポテトチップス440KCal など、2000KCal なんてあっと言う間です。

 

一般的に男性で1700KCal は基礎代謝で生命維持のため、何もしなくても消費しますから、2000KCal摂取すると毎日300KCal は何かで消費しなくてはなりません。

 

消費カロリーの目安は、1時間継続して行った場合
水泳(クロール)では1337KCal で一番消費量の多い運動です、ジョギングでは605KCal、階段登りで478KCal、ウォーキングで216KCal、自転車(平地)で229KCal、入浴が191KCal、掃除で172KCal、デスクワークが102KCal、車の運転が96KCal、料理が89KCal、などです。

 

自分のカロリーの摂取と消費の収支を計算してみてください。

 

同じカロリーの摂取でも、炭水化物の割合が多いと、それだけ摂取する糖質は多くなり、その糖質を消費できる筋肉はパワーとスピードを必要としますので、軽い運動や軽作業程度ではなかなか消費されず、どんどん脂肪になっていきます。

 

その上に倹約遺伝子をもっていると、筋肉での糖質の消費は元々悪くて脂肪になりやすい体質ということになりますので、かなりやっかいです。

 

そして、ここからさらに怖いのが、肥満からインスリン抵抗性が起こり、血糖値のコントロールが出来なくなり糖尿病へと進んでいくことです。
これについては、また次回にしますが、過食と運動不足が怖いと肝に命じておきましょう。

 

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シロハ便り第88号 2016年5月

 

白葉整体院で施術を受けると痩せるという噂について

 

 最近ダイエットについて詳しく調べています。巷には星の数ほどのダイエット情報が氾濫していて何が本当なのかわからない状態です。

 

 そもそも太るってどういうことなのか。どんな仕組みで何が体の中で起きているのか。徹底的に調べてみるつもりです。

 

 ただし、基本的なことは昔も今も普遍です。睡眠をよくとり、運動をし、過剰な食事をしないこと。
 楽して結果を得たいという欲を、ダイエット関連業界につけこまれていることは確かですから注意しましょう。

 

白葉整体院で施術を受けると痩せるという噂について

 

 たまにですが、知人からの紹介で来院された方の中に、「白葉整体院で施術を受けたら劇的に体重が減った」という話を聞いて来られる方がいます。

 

 私はまだ、痩せたという口コミを聞いた人の紹介元の人に会ったことはないですが、1 回か2 回くらいの施術で良くなってしまった人の中には、その後の時間経過と伴に「痩せる」などの好影響が起き続けている人も、確かに存在しているようです。

 

 なぜでしょう? いくつか思い当たる点はあります。

 

1、病的に甘いものがほしくてたまらなかった人が、脳幹の調整能力が向上した為に適切な衝動へ移行した。
2、骨格が正常位置へ動いたことで、骨格を支えているインナーマッスルの赤筋が機能を取り戻した。
3、脳から体の筋肉へ伝わる電気量が増え、基礎代謝が向上した。
4、痛みが消えて動きやすくなった。
5、脳幹の機能が回復し、インスリン抵抗性が改善した。
6、ただ単に若かっただけ・・・。

 

 スッと出てくるのはこんな感じです。それぞれ1つ1つ解説したいところですが、今回は2 番のインナーマッスルについて解説してみたいと思います。 5 番のインスリン抵抗性も関連していて重要なのですが、それはまた後日にします。

 

 まず、白葉整体院で施術を受けると頭の重心位置が正常位置に戻ります。頭の位置が正常ならば、それを支える骨格も設計されている通りの正常な形に変化していきます。
 その結果、自分で姿勢を良くしようと思っていなくても、自然といい姿勢になっていきます。 しかし、骨格は、それだけでは何も支える力はありません、当たり前ですよね、骨なんだから。 骨格をつないで支えている筋肉がないと、骨だけならバラバラになって崩れます。
 重要なのは、骨を支えている筋肉です。その筋肉は一般的にはインナーマッスルと言われています。

 

 インナーマッスルとは、体の表面にある強い力を出す筋肉をアウターマッスルと言うのに対して、その内側に重なる筋肉の総称のようなものです。
 そして、筋肉は、筋繊維の集合体なのですが、性質上2 種類の異なった筋繊維があり、白筋と赤筋に区別されます。

 

 白筋は筋肉の収縮能力が強く、しかも速いのが特徴で、無酸素状態で糖をエネルギー源とし、パワーを出したりスピードを出すのに適した筋肉です。速筋とも言います。
 赤筋は筋肉の収縮力が遅いのですが、持続的な運動に適した筋肉で、年齢によっての減少もほとんどなく、酸素を使って脂肪をエネルギー源にしている筋肉です。遅筋とも言います。
 筋繊維は、この白筋と赤筋が、まだら模様のように混在して、筋肉の束になっています。

 

 そして、この白筋と赤筋が同じ筋繊維の中で占める割合には特徴があり、体の表面に近いほど白筋が多く、背骨に近いほど赤筋が多くなる傾向があります。
 つまり、インナーマッスルの中でも背骨を支えているのは、特に赤筋が多い筋肉になり、この筋肉が脂肪を燃焼するために大きな仕事をしてくれています。

 

 ここで頭の位置がズレ、骨格のバランスが崩れた状態の時に、無理に姿勢をよくしようと頑張るとどうなるか? 自分自身の意思で、筋肉のパワーを使って背筋を伸ばそうとしますので、使う筋肉は白筋の方になります。
 白筋は筋肉内に貯蔵してある糖(グリコーゲン)をエネルギー源にして力を出しますので、脂肪は燃焼させません。 しかも、持続時間がとても短く、もって1〜2分くらいしか続きません。しかも、エネルギーを生み出すかわりに乳酸を出しますので疲れやすいです。 だから、無理に姿勢をよくしようとしても無理なのです。

 

 これが、骨格のバランスがよくなると、本来の骨格を支えるために存在している赤筋が、本来の機能を取り戻し、持続的に無理なくよい姿勢を取り続けてくれるようになります。 すると、脂肪の燃焼がすすみ痩せやすくなるということになります。

 

 さらに、赤筋は加齢による筋肉量の減少がほとんどありません。これは、寝ている時も持続的に力を出し仕事をしているからだと思われます。
 それは、基礎代謝をみれば分かります。基礎代謝とは、安静時、つまり何もしていない寝ているような状態の時に消費されるカロリーのことを言いますが、この時に最大のカロリー消費をしているのが、脳と肝臓と骨格筋なのです。
 寝ている間に呼吸も心臓も止まりませんので、脳や肝臓が内臓組織や内分泌系を調整し続けていることを考えれば、脳と肝臓はカロリーを消費しているのは理解しやすいですが、寝ているのに骨格筋が脳や肝臓とほぼ同程度の大きなカロリー消費をしているのは不思議ですよね。

 

 しかし、筋肉は全体重の約半分をしめる質量があり、それだけの重量が、寝ている間に完全に弛緩し、骨や内臓にもたれかかったらと考えると恐ろしいです。 寝ている姿勢でも骨格筋は、持続的に力を出し続け、内臓を守るように骨格を支えているのです。

 

 だから、当院の施術を受けると、日中も動きやすくなり、寝ている時にも楽に寝ていられるようになり、プラス寝ている間にも脂肪燃焼力が上がるので、基礎代謝の向上にもなります。

 

 同時に、頸椎の神経圧迫が緩んでいくので、脳から体へ送られる電気も正常に滞りなく、脳で計算された通りに流れるようになり、正確に筋肉に力を出させることが出来るようになります。

 

 このことから、骨格筋の中でも特に背骨を支えるインナーマッスルの赤筋が働くようになり、脂肪を効率よく燃焼し、痩せる人が出てくることに繋がっていると思われます。

 

 もちろん、暴飲暴食はしないで、ある程度の肉体労働をしているのに太りやすかったという条件の人が、劇的に変化しやすい条件だとは思います。
 しかし、一般的にダイエットしている人と比べれば、当院の施術を受けている人の方が、基礎代謝があがっていて、有利に脂肪燃焼ができる体質になっていると言えます。

 

 寝ている時も、起きて動いている時も、姿勢を支える背骨付近の赤筋が適切に働くということは、消費カロリーがあがり、脂肪燃焼だけでなく結果的に基礎体温も上昇させることは確実です。 基礎体温が正常であることは病気予防のイの一番なのは言うまでもありません。

 

 だからと言って、寝ていれば勝手に痩せるよと言っているわけではないですからね! 脂肪燃焼はしやすくなっているだろうから、ちゃんとダイエットしたい人は、ちゃんと有酸素運動をしましょうということです。

 

 そして、暴飲暴食はしない、過剰なカロリーの摂取に気をつけて、健康を守っていきましょう。

 

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あとがき

 

 全身の筋繊維の中で、白筋と赤筋の割合には、人種間で差があると言われています。黒人が、白筋7割:赤筋3割。白人が5分5分。アジア系が白筋3割:赤筋7割。これは、瞬間的なパワーとスピードが必須の狩猟民族と、持久力でコツコツ作業してきた農耕民族の遺伝的な傾向だと言われています。

 

 もちろん個人個人でも差が大きく、短距離走が得意な人は白筋が多く、長距離走が得意な人は赤筋が多いという傾向にあります。

 

 子供の頃、ガリガリで、運動してもトレーニングしてもあまり筋肉がつかなかった人は、白筋が少なく赤筋が多いので、太りにくい体質です。 私がまさにそのタイプだったんですが、それでもなぜに中年になって太り易く痩せにくい体になってきたのか?
 また、白筋が多いと思われる野球選手が40代に近くなってくると、なぜスポーツ選手とは思えないくらいお腹が出てくるのか?(イチローを除く)
 なぜ、そもそも白筋が多いと太りやすいのか?

 

 これは、インスリンの働きとインスリン抵抗性を理解する必要があるので次回にします。肥満の仕組みをちゃんと理解した上で、健康管理をどうするのかをしっかり検討していきましょう。

 

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シロハ便り第83号 2015年12月

 

引っ張り合うのだ

 

 暖かい秋から一転、急に寒くなりました。寒暖差が大きい季節ですので体調をくずさないように気をつけてくださいね。

 

 今年もあっという間に師走になってしまいました。この時期には、みなさん忙しくバタバタしてやることも多いと思います。

 

 そんな時に怪我をしやすいですので、気持ちだけでも余裕をもって、休憩もいれながら行ってくださいね。(ギックリ腰の多い時期です)

 

引っ張り合うのだ

 

  整体を受けたことのある人は、よくこんなことを言います、「しばらくすると、また元に戻ってしまう。」

 

 これは整体とかカイロプラクティックへの共通したイメージのようです。 では、上部頸椎カイロプラクティックではどうでしょうか?初めてご来院頂いた時に詳しく説明させて頂いているつもりですが、なかなか難しく理解しづらい部分でもあります。

 

 しかし、この部分が他の整体や一般的にカイロプラクティックといわれている施術と、上部頸椎カイロプラクティックとの大きな違いでもあります。逆に、一度頸椎を調整したら、強く頭をぶつけない限り、もうズレないと思っている人もいるようです。しかし、そういうわけでもありません。

 

 じゃあ、やはり、元のズレた位置に戻っていくのだろうと思いたくなるでしょう。 ここが誤解と真実の別れ目でありポイントです。

 

 ポイントは、調整した頸椎によって変化した頭部の重心位置と、それを支える体の骨格が『引っ張り合う』ということです。 ここを詳しく説明したいと思います。

 

 体の骨格というのは、人体の中で最も重い頭部を支えるために一番バランスのよい楽な形をとろうとする性質があります。ゆえに、頸椎が何らかの原因で大きくズレた時点で、頭の重心位置が大きくズレるので、そのズレた重心位置を支えるために体の骨格はバランスをとるために楽な形へと変化しはじめます。これが骨格の歪みです。

 

 しかし、現状で骨格が歪んでみえたり姿勢が悪くみえたりしていても、その時点ではズレた頭の重心位置に対して一番バランスのとれた骨格の形であると言うこともできます。

 

 そこで、ズレている頸椎を調整し、頭の重心位置を正常方向へ移動させるとどうなるか? 今現在の骨格の形と正常方向へ移動した頭の重心位置とでは、バランスを崩します。すると、体の骨格は頭を支えるために一番バランスのよい形に変化していきますので、頭の重心位置が正常位置に移動したということは、それを支えるのにベストな位置、つまり正常な骨格の形へと自ら移動し始めるのです。

 

 これが、頭の重心位置と体の骨格が引っ張り合うということです。引っ張りあっているので、体の骨格は正常位置に移動していきますが、頭も現在の骨格の歪みのくせに引っ張られていますので、頸椎はズレている方向へ動きます。

 

 しかし、体の骨格は正常方向へ移動し始めていますので、頸椎も最初にズレていた位置まで引っ張り戻されることはありません。そして、引っ張りあいながら、ある程度折り合いのつく位置で安定します。この一連の変化が起こり安定するまでの期間が約2 週間と言われています。症状が安定するまで2 週間くらいの間隔で施術を受けていただくようにお勧めしているのはこれが理由です。

 

 そして、この一連の変化の過程で、頸椎もズレの方向へ多少引っ張り戻されていますが、体の骨格には正常方向へ向かっての移動してきた形が残りますので、その変化は誰に強制され矯正されたものではありませんから、この変化は体にしっかりと残るのです。

 

 そして、自分で自分のバランスによって変化した結果である骨格の形は強いです。これを繰り返していけば、正しい変化が積み重なっていきますので、最終的には自分自身のバランスによって、正常な骨格へと変化を遂げるでしょう。

 

 だからこそ、上部頸椎カイロプラクティックにおいては、元に戻ってしまうということではないのです。

 

 それを、頭の位置がズレたまま、それでバランスをとっている体の骨格を整体や一般的なカイロプラクティックによってゴキゴキと強制的に矯正してしまうことは、体にとっては大きなお世話になります。 それではズレた頭の位置を支えていた元の歪んだ骨格の形に戻ってしまうのは当たり前です。

 

 頸椎のズレを調整しつづけ、頭の重心位置を正常方向へ戻しつづけることによって、体との引っ張り合いによって双方が正しい位置に安定するまで根気強く続けることで、体は正常な強い形に自然と変化していきます。

 

 その変化していくスピードの目安は、私の経験による体感では、頸椎が大きくズレて頭の重心位置が大きく変化した時点から骨格が変化を始め、そこから現在に到るまでかかった時間に対して、頸椎の調整を始めてから半年で10年分くらいのスピードで戻っていくと感じています。

 

 つまり、10年前に大きな事故に合ったとして、そこまで戻すのに頸椎の調整をはじめてから、2週間ごとに調整をしていって、半年くらいかかるという計算です。

 

 人によっては、骨格を支える筋力がしっかりしていたり、あまり目を酷使していなかったりする場合には、あっという間にかなり大きな変化を起こし安定してしまうこともあります。

 

 逆に、筋力が弱く、あまり体を鍛えた経験がなく、日常や仕事で目を酷使していて、しかも歯並びや噛みあわせが悪いなどの条件がそろってしまうと、安定しずらいこともあります。そのような場合には定期的なメンテナンスをしないとズレの方向へ戻っていってしまうこともあります。
 しかし、それでも一番初めの歪んだ骨格にまで戻ることはないと言っていいと思います。

 

 上部頸椎の調整によって変化した頭部の正常位置は、体の骨格が向かうべき正しい形への灯台であり羅針盤のようなものです。体がバランスを取るために動いてきた歴史を、正常だった骨格の形へと遡って帰っていく旅なのです。

 

今月のおすすめ

 

 食べすぎによってポッコリと出てきたお腹や、脇腹の浮き袋のような贅肉、困りますよね。ちょっと反則技のような感じもしますが、私はこれで2か月でウエスト6p細くなりました。体重は4kg減です。

 



 

あとがき

 

 今年もあとわずかです。暖冬と言われていますが、気温の急激な変化と寒暖差に注意して体調を崩さないようにご自愛くださいませ。 暖冬の時のほうが大雪が降りやすいそうです、怖いですね・・・

 

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シロハ便り第82号 2015年11月

 

隠れて悪さをしているやつ

 

 毎年10 月の第3週に福島県へ旅行にいくのですが今年は今までで一番紅葉が早かったように思います。

 

 天気も最高によかったので、みーもれもんも思いっきり自然の中を走りまわってきました。

 

 れもんは旅慣れていて楽しみ方を知っているようにいつも満喫してくるのですが、みーもネコとは思えないくらい旅を楽しんでいました。
 やはり街中の公園とはちがうんですね。お部屋でのリラックス姿もネコの姿ではない感じ(^_^;)

 

隠れて悪さをしているやつ

 

 頸椎の調整を初めて受けた時、つまり私が初めて首のポイントを押した時ですが、ほとんどの人が初めはあまり痛みを感じません。しかし、回数を重ねていくうちに、だんだんと押した時に痛みを感じるようになっていく人が多いです。

 

 この痛みを感じるようになってきたら、私は「ああ〜、大分そろってきたな!」と判断することが多いです。痛みを感じてきたのに、そろってきたというのはなぜか? これが不思議なところなのですが、ズレているポイントがはっきりしてきた証拠なのです。

 

 どういうことかと言うと、骨格のズレの始まりは頚椎からです。まず頸椎からズレ始めます。そして初めにズレたポイントがあるわけです。その最初にズレたポイントがベーシックベーシックと言われるもので、体の歪みを作る大元の元凶になります。
 このベーシックベーシックは、極めて影響が強く、そのままズレっ放しにしておくと決定的にその部分を壊してしまうため、周辺の骨格が少しずつズレを起こすことによって、大元の元凶であるベーシックベーシックの『神経へのあたり』を薄めようとします。つまり、巧妙に隠すのです。

 

 このように、元凶になっているズレのポイントを隠すようにその周辺の骨格が動くことで、それが連なり重なり合うことで最終的に体の歪みがうまれます。
 そして、歪みが派生して、体のあちらこちらで痛みやコリなどの症状を発生させているのですが、さらに悪いことに、このベーシックベーシックは、隠されてはいますが悪さはし続けます。こいつが、隠れて悪さをしているやつです!

 

 このベーシックベーシックは頚椎のズレですが、頸椎のズレにより神経に圧迫を与えていれば、全身のいたるところに痛みやしびれを飛ばすことができます。そして神経系の不調や自律神経の制御にも影響しつづけ不定愁訴の温床になります。

 

 そこで、頸椎の調整をしつづけていくと、ベーシックベーシックを隠すように動いていた、その周辺の骨格が正常位置へとどんどん戻っていきます。すると、この隠れて悪さをしていたベーシックベーシックが浮き出てくるのです。

 

 そこを調整すると、今まで押していたポイントで、あまり痛みを感じていなかったところでも、痛みを感じるようになってくるというわけです。

 

 こいつが出てくると、調整するポイントを特定するにも精度が増してきます。人によっては、今まで調整していたポイントから全く逆方向へ変わってしまう人もいます。

 

 身体というのは決して悪くなろうとしてはいません。常に現状において最適の状態になろうとしています。現状で一番負担の少ない形になって、できるだけ日常生活に支障のない状態を維持しようと懸命に楽なポイントを探して動きつづけています。とても健気に、あなたを守ろうとしてくれているのです。
 しかし、それは所詮、修正の修正を繰り返しているにすぎません。そこを上部頸椎の調整により、身体が自然な形で、元の一番最適だった骨格へ自ら戻っていくように動き始めます。あなたの骨格の最適だった形へ戻るための目印であり羅針盤のようなものが頸椎の正常な位置への調整ということになります。

 

 身体が正常な骨格位置に巻き戻っていく過程で、その都度、きつく神経を圧迫していたポイントが浮き出てきます。しかし、最適な形に戻っていくためには通らなければならない道なのです。
 そして、大元のベーシックベーシックが出てきたら、あとはそれが徐々にあるべき場所へ戻っていくだけです。そうなった時には、かなりの不定愁訴や痛みなどの症状は消えているでしょう。

 

 もしくは、そのベーシックベーシックが長年神経を圧迫しつづけ、神経系にダメージを与えていたならば、症状の回復はかなり遅れます。しかし、このベーシックベーシックが神経に触っているかぎり、スッキリと全快することはありません。ベーシックベーシックが浮き出てきて、それがしっかり調整され、あるべき場所に安定しておさまり、神経を圧迫しなくなって初めて、次はこの神経系のダメージが回復する可能性が出てくるのです。

 

 ここまでやって、はじめて回復する症状も多いです。とくにしびれなどはこの典型的な症状ですので、しっかりと、隠れて悪さをしているやつをやっつけていきましょう。

秋の紅葉〜レジーナの森〜

 

隠れて悪さをしているやつ

 

隠れて悪さをしているやつ

 

隠れて悪さをしているやつ

 

隠れて悪さをしているやつ

 

隠れて悪さをしているやつ

 

隠れて悪さをしているやつ

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シロハ便り第80号 2015年9月

 

累積疲労とストレスの関係

 

 最近とっても眠いです。夕飯を食べてれもんを抱っこしたままソファーに横になると、あっという間に眠りに落ちてしまいます。

 

 いったんうたた寝してしまうと、起こされても4時間くらいは動けないです。ちゃんと布団で寝ればいいんですが、眠い時にゴロンと
横になる気持ちよさってたまらないですね。

 

 夏の疲れも溜まっている頃です、睡眠は大事にしたいですね。

 

 

累積疲労とストレスの関係

 

 累積疲労という言葉を聞いたことあると思います。日々の疲労がたまっていき、積み重なって健康を害する危
険な疲労です。
 では、この累積疲労の正体とは何でしょう?

 

 ただ疲れたと言ってもいろいろな疲れがあります。筋肉疲労、体が重い、精神的疲労、神経の疲れ、脳の疲れ、目の疲れ、副腎の疲れ、胃腸の疲れ、内臓疲労など、様々です。
 この中でも特に危険なのが、脳の疲れ、もっと言えば脳幹の疲れです。脳幹部に蓄積した疲労が累積疲労の正体であり、過労死の原因にもなっていると言われる最も危険な疲れと言えます。

 

 脳幹の疲れとは具体的に言うと、脳幹に蓄積されたストレスによる疲労です。脳幹とは『生存せよ! 命を守れ!』という命令を、地球上に生命が誕生した時から受けている、原始脳ともいわれる器官であり、とにかく生命維持を司る最も重要な役目を担っています。
 ゆえに、常に生命の危機に関する情報を察知してそれに対応するように働き、命を守るために必要な臓器が正常に働けるように監視、管理、制御しています。

 

 この生命の危機に関する情報とは、ストレスとして脳幹でキャッチされます。気温や気圧の変化でさえ、内臓機能を正常に保つためには危険な外部要因になりえますので、そのような刺激でさえストレスとして認識され、それに対応するため脳幹は常に体をコントロールし制御をしているのです。

 

 その脳幹から体へのコントロールと制御をするための道具として、自律神経の交感神経と副交感神経があります。交感神経と副交感神経は言わばねじ回しのようなもので、この2本のねじ回しを使って絞めたり緩めたりして、体温や血圧、心拍なとをコントロールしているのです。
 つまり、脳幹が命を守るために自律神経を使ってコントロールをする必要のある状況が多くなればなるほど、脳幹にも自律神経にも負担は強くかかってきます。

 

 例えば、季節の変わり目。気温も気圧も大きく変化する時期です。この時期に体調を崩しやすいのは、気温や気圧の変化がストレス情報として脳幹に伝わり、それに上手く対応できないと、自律神経をうまく使えずに体を正常に制御できなくなるからです。

 

 しかし、季節が変化する程度のストレスならばさほど問題はないでしょうが、脳幹は命を守るという仕事をしている以上、全ての身の危険に対応しようとしています。
 例えば、森を歩いていて熊にばったりと出会ってしまったら、これは誰しも命の危険を感じるでしょう。すると脳幹は交感神経を極度に強くし、全身に圧をかけ、血管を収縮させることで血流のスピードを速くします。同時に心拍もあがり心臓もフルスロット状態に、つまり体にカツを入れ、外敵に対して戦うにしろ逃げるにしろ、すばやく動けるように臨戦態勢を整えるのです。

 

 森の熊さんなら、その危機が去れば自然と脳幹は副交感神経を使って今までの臨戦態勢から平常へ戻すことができます。とてもわかりやすいストレスの形です。

 

 しかし、これが社会生活によるストレスの場合は複雑になります。どこまでが危機で、どこまでが安寧かがわかりづらいからです。
 すると、社会的なストレスに強くさらされ続けると、脳幹はいつ緩めていいのかわからなくなり常に緊張状態を維持するようになります。これが積り積もってくることがストレスによる脳幹の恒常的な疲労となり、危険な累積疲労となります。

 

 この対処法として社会的責任と地位の高い人の中で人気なのが、命の危険を伴ったレジャーです。ヨット、登山、パラグライダー、飛行機やヘリコプターの操縦など、自分のミスが命にかかわるような危険を感じながらもその先にある感動を求めて楽しむことです。

 

 この時脳幹は、はっきりとしたストレスとそこからの解放を感じます。脳幹は一時的にでもはっきりとした強いストレスから、はっきりと解放されたという認識をもち、かつ、その感動するほどの楽しみに脳はエンドルフィンという快楽ホルモンを分泌しますので、このような時には脳幹はストレスからの解放を強く感じます。

 

 しかし、多くの人は、累積疲労に対処できずに脳幹に負荷がかかり続ける状況が長く続きます。すると、初期の段階では、どれほど寝ても眠くてしかたない状態になり、さらに深くダメージが蓄積すると今後は眠れなくなります。そうなると脳幹の疲れは抜けなくなってきますので、様々な不定愁訴となって症状が表面化してくるのです。

 

 そこで、オプセラピーでは、施術後に寝て頂いていますが、頸椎の施術では脳幹への働きかけが強く行われますので、脳幹に溜まった蓄積疲労を引っ張り出すことができます。
 施術後に深く眠れる人は、その蓄積疲労が溜まってはいても、まだ抜けやすい段階の人で、その後数日だるさや眠気が強く出るようなら、脳幹の疲れがどんどん排出されている時ですので、なるべくゆっくりと休息をとることを強くおすすめします。

 

 逆になかなか眠れない人でも、施術を続けるにしたがって眠れるようになってきますので、普段から半身浴をしっかりやりながら施術によって脳幹の疲労が出てくるようになるまでがんばってください。
 一度、脳幹の疲れが引き出され始めると、今度は普段の睡眠や休養によって、脳幹の疲れが抜けていく体質に戻っていきます。

 

 人間の体は機械ではありませんから、無理をすればいいというものではありません。がんばったらがんばった分の休養も同じくらい与えてあげないとかわいそうです。
 仕事と余暇と休養と等分にして楽しく生活できることが心身ともに疲れに対する一番の薬になります。

 

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今月のおすすめ

 

 チアシードという食材を聞いたことあるでしょうか? 海外セレブが美容と健康のために食べているということで話題になったスーパーフードと呼ばれるものです。しその実の種らしいのですが、よく見るのは黒い粒のものなのですが、白い粒のチアシードというのがあって、栄養価が黒のチアシードよりも高いそうです。

 

 チアシードはオメガ3系の脂肪酸が特に豊富に含まれていて、オメガ3系の脂肪酸は疲労回復に必須の栄養素です。家でも食べ始めました。興味があったら楽天市場の通販で調べてみてください。

 

 

あとがき

 

 茨城県の笠間市にある北山公園にれもんを連れて遊びにいきました。夜になるとほたるが見られるそうです。来年は夜に見に行こうと思います。

 

 場所 茨城県笠間市平町1416−1 TEL 0296−78−3911

 

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シロハ便り第77号 2015年6月

 

脳幹と第六感

 

 観測史上一番暑い5月だったようですね。
 私にとってはちょうどいい気候なのですが、急に暑くなって体調を崩している人も多いようです。

 

 気温も気圧も変動の大きいこの時期は自律神経に大きな負担がかかります。
 体がだるかったり、いつも眠かったり、やる気が出なかったり・・・

 

 でも、この時期はほとんどの人がそうなりますので、あまり心配せずに、そういうものだと思って、疲れたらしっかり休むことを心がけましょう、
 疲れに対して麻痺してくるほうが怖いですから。

 

脳幹と第六感

 

 脳幹は原始脳と言われていて、地球上に生命が誕生したときから、ずっと同じ使命をもっています。それは、『生存せよ』という使命です。
 命を維持し、命を守るという使命をずっと変わらずもっているのです。

 

 脳幹の働きは、心臓を動かし、呼吸をさせ、体温や血圧を常に適正に調整することなど、一瞬たりとも休むことなく命を維持させ守り続けるため働き続けています。

 

 脳幹が命を維持し守るために使う道具が自律神経です。脳幹が命を守るために自律神経を駆使して体温や血流や呼吸や心拍をコントロールしています、これは物理的に内臓環境を守っているということであり、五感を使って身の危険に関する情報を得て、それに対応するように脳幹が自律神経に命令を出すということになります。

 

 さて、ここからは、少し非科学的な領域に入ります。脳幹は五感から身の危険を感じ対処しているのですが、それに加えて第六感も使って命を守っているのではないかという考え方があります。

 

 なんとなく虫の知らせのような予感がして、危機を回避した経験ありませんか? 私はあります。

 

 以前に勤めていた会社で、営業車で市内を走っていた時、その道は普段はあまり通らないのですが、数か月に1 度くらい集金にいくのに通る道でした。車の通りは多くはない片側1 車線の道です。
 その道を走行中、何か嫌な予感がして、少しアクセルを緩めてスピードを落とし、ちょっとだけ道の中央線側に車を寄せて走りました。

 

 車を道の中央寄りに寄せた瞬間です! 左側の路地から、子供が2 人、自転車で猛スピードで飛び出してきました。マニュアル車でしたが、クラッチを踏むことなく急ブレーキをかけ、本当にどんぴしゃで完全にひいていたタイミングでしたが、その自転車の2センチメートル手前で止まりました。

 

 この子供たちが出てきた路地は建物の陰になっていて、しかもけっこうな坂道でした。この子たちは下り坂をブレーキを全くかけずに走り抜け、この道にそのまま飛び出してきたんです。

 

 もし、あの時、少しでもアクセルを緩めていなかったら、そして、車を中央線の方に寄せていなかったら、完全に2 人ともひいていました。
 もちろん、運か単なる偶然かもしれませんが、普段はやらないことを虫の知らせのような第六感が働いてしていたおかげで助かったのも確かです。

 

 脳幹は、五感プラス第六感も使って、身の危険から守ってくれている。そう思える出来事に思い当たる人は多いのではないでしょうか。
 逆に、脳幹がとても疲れていると、続けて事故に合ったり、何度も追突されたり、悪いことがある時期、重なって起こることもあります。

 

 そんな脳幹を支えているのが上部頸椎1 番と2 番です。頸椎2 番は、のど仏です。形が仏様が座った形に似ているからで、納骨の時に一番最後に入れて、骨壷の中の一番上に置くのがこの頸椎2 番です。

 

 ギリシャ語では、頸椎1 番をアトラス、頸椎2 番をアキシャスと言いますが、アトラスは神様、アキシャスは仏様という意味です。

 

 日本でも、神々の国ギリシャでも、頸椎2番が仏様の意味を持っていることに何か不思議な縁を感じます。と同時に、神様と仏様の意味を持つ、アトラス、アキシャス、つまり頸椎1番と2番がしっかりと脳幹を支えることによって、脳幹は不思議な力をも使って命を最大限に守ってくれるのだという考えをする人が上部頸椎の施術者の中には多いです。

 

 私はどちらかというとこの手の話は半々で聞いています。否定もしなければ積極的に主張する気もありません。

 

 けれども脳幹の役割や働きの重要性を最大限に尊重し、それを神と仏で支えているという考え方が伝統的に受け継がれていることには敬意をもっています。

 

 上部頸椎を整えると脳幹が元気になってくることは確かです。脳幹が元気になってフル活用されていれば、いろいろな意味で、全力で守ってもらえるのだと、なんとなくでも思っているとホッとした安心感が私にはあります。

 

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5月の旅行

 

 みーとれもんを連れての、恒例の5月の旅行は、今回は福島県白河市のレジーナの森へ行きました。みーとれもんが道中で休憩しやすいルートを選びました。その様子をご紹介します。

 

 ルートは常磐自動車道から関東自動車道経由で東北自動車道に入り、那須のパウワウでランチをしてからレジーナへ向かいました。

 

 1回目の休憩は常磐自動車道の友部PAで、ここの裏が栗林になっていて、れもんはもちろんみーも大喜びで
走りまわります。 その様子がこちら

 

脳幹と第六感

 

 ちょっと小雨が降っていましたが、よく走っていました。ここで一杯羽を伸ばして、次は関東自動車道の壬生PAで
休憩しました。
 壬生は敷地内に芝生の広場のようなスペースがあり、一般道をはさんで向かい側には「わくわく広場」という
広い公園があって、車をPAに停めたまますぐ歩いて行けます。
 帰りはこの公園で遊んできました。

 

 壬生で休憩したら東北自動車道に入り那須でランチです。いつも立ち寄るパウワウというペンションで、ランチのみでもOKです。
 そこのピザが大好きで、いつも楽しみにしていきます。石窯があってそこで焼きたてのピザや料理が絶品です。
 今回は新メニューのグラタンも食べてきました。どれも最高においしかったです(^_-)-☆

 

脳幹と第六感
脳幹と第六感
脳幹と第六感

 

 ここでのランチの時は、みーもれもんも車でお留守番ですが、その前にこのペンションの周辺をお散歩します。
田舎の田園風景の中、夢中でお散歩してました。

 

脳幹と第六感

 

[那須のランチ] ブログ村キーワード

 

 レジーナの森では敷地内はねこNGと言われていましたので、みーを堂々とお散歩させることは出来ませんでした。
 けれどもこの写真↓は、この橋の向こう側は敷地外でしたので、向こう側の森へ、夢中で駆けて行くみーちゃんです。

 

脳幹と第六感

 

[レジーナの森] ブログ村キーワード

 

 これだけ旅行を楽しんでくれると、こちらもうれしいですね。

 

 次は10月に、またここに遊びに行きます♪

 

 

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続きを読む≫ 2015/06/22 09:41:22

シロハ便り 第63号 2014年4月

 

上部頸椎と第2のゲート

 

大雪があり寒かった2月はとても長く感じましたが、気候が安定してきた3月はあっという間に
過ぎ去った気がします。

 

気がつけば桜が咲き、いつの間にか満開になっていました。

 

そしてもうすぐゴールデンウィーク(@_@;)
連休中は通常通りに営業しています。5月の20日(火)・21日(水)22日(木)は旅行に行きますので連休になります。
よろしくお願いします。

 

 

上部頸椎と第2のゲート

 

[整体] ブログ村キーワード

 

 私の行っている施術は上部頸椎の調整法がベースなので、本来は頚椎の1番しか調整をしません。今でもそこしか施術しない先生も多いです。
 オプセラピーでは頸椎の1番と2番を調整しますが、そのほうがめずらしいくらいです。しかし、私は頚椎の1番から7番までの調整をしています。頸椎は7番までですので、頸椎すべてを調整しているということです。
 理由は、そのほうがはるかに改善スピードが早いからです。

 

 特に最近気づいたのが、頸椎の5番・6番・7番の、いわゆる上部頸椎に対して下部頸椎とでも言いましょうか、その部分のズレが非常に影響が強いということです。5・6・7番のズレは、特に肩の痛みに直結しています。はじめに気がついたのは、私自身の五十肩を治した時にその部分を調整したからです。
 その後、肩の痛みに長年苦しんでいた人や、激痛のある人、肩が上がらない人や動きの悪い人にその部分を施術してみたところ、驚くほど早く改善していったことで確信しました。

 

 はじめは肩の痛みに効くということで調整しだした部位ですが、やっているうちに、それ以上にもっと深い意味があることにも気がつきました。
 6番と7番の頸椎最下部にズレが強いと、脳が体に送っている電気量が著しく低下するということです。まるで上部頸椎が第1の門ならば、下部の頸椎は第2の門であるかのように。

 

 上部の第1の門を開くだけじゃ不十分でした、前門と後門、第1と第2のゲートを同時に開くことで、これまで以上に脳の治癒能力が発揮されて、改善結果に大きな影響を与えています。
 この2つの門を同時に開くことで、体からの情報も脳に伝わりやすくなりました。今まで苦しめていた痛みの根っこがはっきりと出てくるようになり、頸椎の調整部分を検査していても、その精度が上がっています。

 

 頸椎2番から7番はそれぞれ椎間板がはさまっていますので、本来ならばズレは生じないはずなんですが、著しくズレている人が多いです。
 一番大きな原因としては事故による後遺症だと思いますが、事故にあった経験のない人にも大きなズレがみられます。

 

 特に頸椎6番7番のズレは、ひとつ思い当たるのは、肩甲骨付近の筋力の低下があるのではないかとも思います。木登り、かけっこ、ぞうきんがけ、など、一昔前なら普通にやっていたことをだんだんやらなくなってきた世代から、肩周りの筋肉をあまり使わなくなっているような気がするので、重たい頭を支えるのに頸椎の最下部に
負担がかかりすぎているように思うのです。
 スマホ、携帯、パソコン、ゲーム機の見すぎも首に負担をかけます。最近の子供たちの首は細くて長いです。なにかの進化?なんでしょうか?

 

 頸椎1番のズレは一番大きく、そして複雑です。かならず前にズレ、首のアーチを伸ばします。そして左右のどちらかに傾くズレも同時に起こります。その左右のズレが大きくなればなるほど、頸椎下部に、1番のズレとは反対方向のズレを生じさせます。それでバランスをとっているんです。

 

 頸椎1番が右に大きくズレていたら、下部の頸椎のうちどれかが左に大きくズレています。これを同時に調整することで、第1と第2のゲートを同時に開きます。
 頸椎1番よりも頸椎7番の調整の方が、調整するときに若干痛みを強く感じると思いますが、ここを放置しておくより調整してしまったほうが、よい状態にしやすく、また、よい状態が長続きします。
 上部頸椎の調整プラス、第2のゲートを開いて、さらに早くみなさんの不調を改善させていきたいと思います。

 

 

 

今月のおすすめ本

 

 とっても勇気の出る本です。ネットで話題になり書籍化された本ですが、彼女のがんばりも感動でしたが、学生時代にこんな先生に出会いたかったと思いました。

 

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
坪田信貴
4048919830

 

題名 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」
著者 坪田 信貴
発行元 株式会社KADOKAWA
価格 1,500円

 

 

あとがき

 

 3月16日に寺田本家の酒蔵見学に行ってきました。あまりにも人の多さにビックリしました!JRで臨時列車を出していたくらいです。おいしいものもたくさんありました。
 お酒もおいしいんですが、出店や近隣のお店も気合入っていて、普段は1日限定5食の落花生を発酵させて作ったみそを使ったみそラーメンが絶品でした。

 

 酒蔵も気持ち良かったですよ。微生物が元気に働けるところは人が入っても気持ちよく元気になるんだそうです。

 

上部頸椎と第2のゲート

 

上部頸椎と第2のゲート

 

 微生物の働きでお酒にしてくれている酵母室と出来たお酒、買ってきた3種類です。
 左から、「しぼったまんま」「むすひ」「醍醐のしずく」です。それぞれに特徴があっておいしかったです(*^_^*)

 

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シロハ便り第63号 2014年3月

 

陰陽のエネルギー変換

 

 2月の大雪! すごかったですね((+_+))
 うちの庭では50pくらいはあったんじゃないかと思うくらい積りました。

 

 2週連続で雪かきをして、腰にもかなりの負担をかけましたが
その後全くなんともなく、腰痛があった頃のことを思うと不思議なくらいでした。

 

 先月号でも書きましたが、適切にケアしていけば、どんなに辛い腰痛があったとしても、年々何をしても平気なくらい強い腰になっていくものと実感しました。

 

 でも、もうしばらくは雪はいいや(^_^メ)

 

陰陽のエネルギー変換

 

[陰陽のバランス] ブログ村キーワード

 

 風水とかでは陰陽の考え方を元にしていて、陰と陽は表裏一体、どちらが強すぎてもいけないらしく、そのバランスを取るように気の流れを整えるのが基本ということをちょこっとですが本で読みました。
 私は気功師ではないので、気についての詳しいことはわかりませんが、陰と陽、正と負、プラスとマイナスのバランスが大切だという考え方には大いに賛同します。

 

 そこで最近の施術の中でも、その考え方を少し取り入れています。

 

 きっかけはオプセラピーの勉強会で、私の師匠が最近になって頸椎の調整よりもエネルギー系の調整に興味をもったらしく、四国だったか?の先生の脳幹部付近に気を入れることで調整してしまうというやり方を見てきたらしく、そのやり方を教えてくれました。

 

 最近は頚椎の調整はほとんどしていなくて、この気を送る方法をメインにしていると言っていましたが、私はそれだけでは不十分と思っていますので、ほとんどそのやり方は検査前の体を緩めるための補助のように使っています。

 

 それでも足の長さの違いもほとんどそれだけで合ってしまいますし、腰の痛みが取れることも肩こりがなくなることもあります。

 

 もっと詳しく解説すると、気を送り込むポイントは一か所だけ、そのポイントに右回転に回した気を送り込むというものです。
 陰陽でいうと陽の気は右回転で入っていくらしいのです。つまり陽の気、プラスの気を脳幹部付近の一点に集中して送るんです。

 

 そこで、ここからは私のオリジナルなんですが、私はこう考えました。もともと体の中にはその人の気が充満していて、それがプラスであれマイナスであれ、陰陽のバランスが取れていても取れていなくても、パンパンな状態なのだから、その中に陽の気を送り込んでも、入らないんじゃないのか?

 

 けっこう辛い人っていうのは、いっぱいいっぱいなんですよね、そこに良いものを入れようとしても入らないと思うんです。

 

 なので、私は陰の気を抜くことから始めました。つまり、陽の気を入れるルーティンの逆サイドから左回転で陰の気を引っこ抜くようにすることです。

 

 陰の気、マイナスの気は左回転で抜けていくらしいので、それを試してみました。

 

 施術の中で言うと、うつ伏せになってもらって、左を向いてもらい首をチョコンとやって1分そのままでいてもらいます。これが陰の気を抜く左回転のルーティンです。

 

 次に右を向いてもらって首をチョコンとやって1分そのままでいてもらうのが陽の気を入れ込むルーティンです。

 

 この方法を陰陽のスパイラル(回転)と命名しました。(私が勝手にですが(^_-)-☆)

 

 あくまで、施術前の検査の補助くらいに思ってやっていましたが、思いのほか強力な効果を発揮することがあります。先日某セミナーに出席したときに話の流れからやってほしいということになり、その会場の床に寝転がった人がいました。

 

 その人に調整はすぐその場ではできないので、この陰陽のスパイラルをやってあげました。そしたらそのあと、すごく楽になったと言っていて、帰りの電車で座っていても次の日の朝も腰に辛い作業も全く楽になったという知らせがありました。

 

 さまざまな偶然が重なり合って、必然ともいえる進化をしていくことはよくあります。上部頸椎の調整法もいろいろな先生方のやり方があり、とても体系化されたものとは言えませんが、それらが融合して進化しているのは間違いないと思います。

 

 もしかして、すごいこと見つけちゃったかもしれませんね\(◎o◎)/!

 

 普段の施術では、この陰陽のスパイラルを準備運動的に使ってさらに掘り下げていきます。すると、陰陽のバランスのよい状態で施術を行うので、体が安定するのが早くなったように感じています。もしくは痛みを作り出している最深部にアプローチしやすくなったような感覚があります。

 

 私は、気とかオーラとか見える人ではないんですが、たまにものすごいものが抜けていっているような気配を感じることもあります。

 

 そのため、施術のベッドを吹き抜けの方へ移動させました。引っこ抜いた陰の気が部屋でバウンドして残らないように、すぐに上に抜けてくれるようにするためです。もちろん、私自身の方に向ってこないように、私は施術ベッドからは離れていますが(^_^;)

 

 このように、みなさんの見えないところで、みなさんに最善の結果がでますようにといつも考えております。

 

 

 

今月のおすすめ本

 

 関西弁をしゃべる象の姿をした神様「ガネーシャ」が人生に必要な成功哲学を教えてくれる本をご紹介します。

 

 ガネーシャはインドの神様でお土産屋さんでよくみかけるインドではとってもポピュラーな神様です。この本の中でのキャラクターはハチャメチャで、なぜか関西弁をしゃべいながら、とってもわがままな子供のような感じです。けれどもそんな中で出てくる核心をついた言葉と教えが胸にささります。

 

 涙と笑いの中で、主人公を成功へと導いていくストーリーがとってもおもしろかった、おすすめの一冊です。

 

夢をかなえるゾウ 文庫版
水野敬也
4864100829

 

題名 「夢をかなえるゾウ」
著者 水野敬也
発行元 飛鳥新社
価格 680円

 

 

あとがき

 

 NPLという心理カウンセリングを聞いたことあるでしょうか? アメリカでベトナム戦争の帰還兵の傷ついた心を救うため多くのセラピストがカウンセリングを行っていたんですが、その中で3人のスーパーセラピストがいました。

 

 その3人の特に優れたセラピストのやり方を体系化し、他のセラピストでも同様の成果をあげられるようにと研究されたメソッドです。いろいろなやり方があって、グループワークでコミュニケーションの問題を改善したり、人間関係の問題を見直したり、多くの応用があります。

 

 あるテーマで、このグループワークに参加したんですが、とってもよかったので、詳しくはまた書いてみたいと思います。私にも人知れず深い心理的な悩みが、あったりなかったり・・(個人的なカウンセリングを私も受けたい(T_T)・・・)

 

 

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続きを読む≫ 2014/03/14 11:17:14

シロハ便り第61号 2014年2月

 

未来への希望

 

 今回のシロハ便りは61号、前回が60号(@o@)
 毎月1回発行してきましたので、もう5年間続けてきたことになります。

 

 ん〜〜三日坊主の私にしては奇跡です(^^;

 

 でも、そのおかげで、いろいろと勉強させて頂く機会が増えました。文章に書いていくことで多くのことが整理され見えてきたものも沢山ありました。

 

  これからも、他では知りえない不思議な上部頚椎の世界を書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

未来への希望

 

[希望] ブログ村キーワード

 

 来院される多くの方が身体の痛みをもっていらっしゃいます。 身体のどこかに痛みがあれば、とにかくその痛みさえ取れればいいと切羽詰った思いがしますよね。 確かに痛みさえなんとかなればという強い思いはわかります。

 

けれども、あまりにもそれのみを追い求めていると結局は痛みが慢性的に永続的に続き、痛みの出ている場所が変化し、また痛みの種類も変化し、ずっと苦しむことになる人が多いです。

 

 人の物事に対する衝動というのは、快楽の追求よりも苦痛からの離脱の方が強いと言われています。痛みという苦痛からの離脱のみを追い求める対処療法が強く用いられてきたことは当然の成り行きだったと思います。

 

 なので、とにかく今現在の痛みさえなくなれば・・・という意識になることは、ごく自然な感情ではありますが、上部頚椎の施術においては、その先があります。もっと強く、もっと楽にがんばれる状態に、身体が進んでいく可能性が大きいのです。

 

 現状がきつい状態だと、その現状から自分の身体の限界を考えがちですし、老化という言葉だけが異常に浸透しているので、未来の自分の姿をポジティブに考えられなくなっている傾向も強いです。

 

 確かに年齢による衰えはあると思いますが、それでも以前に出来ていたことが、痛みや不調によって出来なくなってしまい、多くのことを諦めているとしたら、とてももったいないことです。

 

 あなたの身体は、今現在の状況よりも、ずっと強くなれるんです!
 すると、諦めていたことが出来るようにもなるんです!

 

 そんな状態に回復したら、何をしたいですか? その目標が明確にある人ほど、身体の回復も早い傾向にあります。身体の骨格は、絶妙なバランスによって、常に変化し続けています。 そして、形状記憶合金のように、元の正しい位置を記憶してもいます。

 

 この記憶を辿って、正常な位置に巻戻していくことが、頚椎を調整して頭の位置を正常位置に合わせている大きな目的であり、自分の骨格のバランスにおいて、今まで変化してきた経緯を正確に巻き戻っていくことで、とても強い安定した骨格に自ら変化していくことが可能なのです。

 

 現状では、不自然な形で、やっとバランスをとっている骨格であり、無理な負荷がかかっている状態ですので、きついのは当たり前です。しかし、本来の自然な骨格位置に戻ってしまえば、どれほど楽なことか。しかも本来身体がもっている力と能力が発揮されるので、どんどん強くなっていきます。

 

 雲泥の差ですよ。 痛みという信号だけに右往左往されずに、しっかりと身体が整うまで、しつこくやっていけば、身体はどんどん正しい方向へ動いていきます。あと問題なのは、時間だけです。

 

 私が見ている限りでは、体感上では、毎月1〜2回の施術を続けて、6 ヶ月で10 年分程度の骨格変化が巻き戻るように感じてはいます。若い人は、頭がズレてからの経過年数が、まだ短いので、その分早く巻き戻っていきます。

 

 頭のズレは生まれてくる時に首に負荷がかかるので、その時点でほとんどの人がズレを起こしますから、60 歳までの方なら3 年がんばれば60 年分なので、そうとうの骨格のズレは正していけるのではないでしょうか。

 

 若い時に運動をしていて、筋力を使っていた人は、骨格を支える力が強いので安定するのも早いです。 逆に若い人でもほどんど筋力を使わずに生活している人は、骨格が安定せず、痛みも取れにくいです。

 

 ただし、だからといって痛みのある状態で筋トレをすることは絶対に避けるべきで、正しい骨格構造にある程度巻き戻って痛みが抜けてから適切な運動をしていくことをお薦めします。それまでは、たとえ時間がかかってもあせらずに身体は治ろうとしているし、治すために全力をあげて必要なプロセスを目にみえないところで行っていることを信じて待つことも極めて重要なことです。

 

 その自己治癒力を助けるための努力をしたければ、とにかく末梢血管を開くことに全力を注ぐことです。そのための半身浴であり毛管運動であり、患部に使い捨てカイロを貼ることなのです。

 

 どんなに重症で痛みが強く、しかも長期間患っていた人でも、改善している人は、痛みは身体を治すのに必要な信号であることを理解しています。 そして、様々な治療経験をもっており、その痛みを取り除くことのみを目指しても結局は安定した改善はしてこなかった経験があります。 そのような人は、私の説明した身体が回復していくプロセスに対して、とても理解が深く、信じて待つことができます。

 

 本当に辛そうな時を実際に見ていた人が、すっかり痛みが消え、より楽な状態でがんばって仕事や趣味ができている姿を拝見できるのは、施術者冥利に尽きる、最高にうれしいことです。

 

 痛みを感じているのであれば神経が生きていますので必ず治癒力は発揮されます。 その痛みを乗り越えて、もっと安定した強い本来の自分の身体へ回復していく、そしてやりたいことが出来るようになる、そんな未来への希望がここにはあります。

 

 

 

今月のおすすめ本

 

 まずは今回ご紹介する本の表紙↓をご覧下さい。 この方、先天的に手足がなく生まれました。 初めてこの人、ニック・ブイチチさんを知ったのはユーチューブの動画を見てでした。

 

 その時衝撃だったのは、手足がないことよりも、彼の楽しそうな笑顔です。 多くの困難を克服しながら、本当に幸せそうに楽しそうに生きていることに胸が熱くなりました。

 

 そんな彼の職業は自分の体験から、そして容姿から、人々に何かを伝える講演家です。 この本の題名も素敵じゃないですか。『希望でいっぱい』・・・いったい自分は何を悩んでいたんだろうと・・恥ずかしいというかそんな自分を笑い飛ばしたくなりました(^^;

 

 今やこの本は、彼の体験談というより人生やビジネスの成功哲学として高い評価を得ています。 ぜひ読んでみてください。

 

未来への希望

 

 

題名 「それでも僕の人生は希望でいっぱい」
著者 ニック・ブイチチ
発行元 三笠書房
価格 1,365円

 

 

あとがき

 

 3月16 日(日)はお休みさせて頂きます。 この日は友人達と酒蔵見学に行ってきます。 1月にご紹介した寺田本家の酒蔵見学ができる日なんです。

 

 この酒蔵は微生物が気持ちよく仕事が出来るように、場を整えることを重視して環境整備されていて、ものすごく気持ちいい空間らしいのです。見学した後は香取神宮にお参りに行く予定です。 そこもパワースポットとして有名で神社がすごく重厚なかっこいい作りらしく、パワーをたくさん吸い込んできたいと思います(*^_^*)

 

 

 

 

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続きを読む≫ 2014/02/13 12:33:13

シロハ便り第58号 2013 年11 月

 

検査でわかる神経の状態

 

 皆様のお陰様をもちまして、当院は5周年を迎えることが出来ました。
 心より御礼申し上げます。

 

 現在通院されている方に加えて、開院初年度より通院されている方や、1年ぶり2年ぶりに来ていただける方も多くいらっしゃいます。
 本当にありがたく、感謝いたしております。

 

 当院が、皆様の心地よい生活の一助としてお役にたてますよう、これからも精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

検査でわかる神経の状態

 

[慢性痛] ブログ村キーワード

 

 前回の続きです。 インサイトディスカバリーの検査で、白が良くて黒が悪いというわけではないというのが、前回のお話でした。

 

 特に慢性的に長く続いている症状がある場合、痛いところが悪いんだというい思い込みがありますが、実際に注意して見なければいけないのが、脳と神経と筋肉の状態です。

 

 つまり、痛いところに悪いところがあるのが問題なのではなく、痛みを治しに行けてない、脳と神経の問題が大きいということを、ほとんどの治療機関では考慮にいれていないことが、一番の大問題だからです。

 

 人間の脳は、治せるんです! どんなに辛い症状でも。 ちゃんと身体からの情報が送られてくれば、治せます。  逆のいい方をすれば、身体からの情報が脳に充分に送られてこなければ、どんな簡単な損傷でも治せません。

 

 その情報とは、痛みです。 それも正確な現状を把握できる痛みです。 痛みが神経を通って脳へ伝わります。 痛いのは嫌ですが、絶対に必要です!治すためには!!

 

 その痛みが正確に患部や痛みの根っこに関する状況を伝えているかどうかによって、脳が治癒させられる範囲が決まります。痛みの情報が不正確ならば、脳はその分しか治癒させられません。 これが、慢性症状が長期間続いている原因の全てです。

 

 では、痛みが正確に伝えられないことの原因は何か?鎮痛剤の使い過ぎです!

 

 脳自体も痛みが同じ箇所に断続的に続けて発生しつづけると神経を鈍らせる物質を作って送り込み、痛みを鈍くしていきますが、対処療法がそれに加わって痛み止めや神経ブロックなどを多用することで、脳からは痛みの根っこが見えなくなります。
 するとそのままでは、もう自己治癒は不可能になり、一生痛みや不快感、不定愁訴を出し続ける痛みの根っことして残ってしまいます。

 

下記の図をご覧下さい。

 

検査でわかる神経の状態

 

検査でわかる神経の状態

 

 初めの図は、背中と腰にとても強い痛みが慢性的にあり毎日鎮痛剤を飲まないと会社に行けないという人の初回の検査画像です。背中と腰が痛いにもかかわらず、その部分には強い反応が全くでていません。
 2 番目の図は、同じ人の3 回目の施術前に検査したものです。この時、今までの痛みがほとんどなくなり、とても楽だと言っていました。

 

 一見すると、上の図が良くて下の図のほうが悪いように見えるかと思いますが、上の図の時は痛くて仕方なかった、そして下の図の時は、とても楽になっているんです。
 つまりどういうことかと言うと、脳は患部を治療するときにも強い電力を送りますので、痛いのに電力が弱いのは、脳に正確な情報が来ていないので患部を治しに行けていない状況だということです。 そこで頚椎の施術によって脳と神経が活性化し、患部の正確な情報を読み取れるようになると、脳は全力で治しに向かいます、ここで強い電力が送られるので、2番目の図の時には、今まで治しに行けなかったところへ治癒力が届きだしているということであり、もうその時点で身体は楽になっているのです。

 

 2番目の図の状態なら、自然治癒力はビンビンに効いていると言っていい状態ですので、症状が消えていくのも時間の問題でしょう。

 

 これが、痛いところが白ばかりだと、かなり悪いです、と言う根拠であり、痛い患部が黒や赤のような強い電気反応を示した方が、治りが早いという理由です。

 

 インサイトディスカバリーによって、このような神経の伝達状況を推測することができるという一例ですが、いかに自然治癒力を発揮するのには神経の働きが大事であり、自分の知らないところでその神経が鈍くなっているかがよくわかります。

 

 痛みを治す時には、患部を取り巻く神経の状態が極めて大事であり、それを見て改善させていけるのが上部頚椎カイロの大きな特徴です。

 

 

今月のおすすめ本

 

 ドラマ『半沢直樹』の続きです。 このドラマ大好きで、どうしても続編が気になり、この本を買ってきました。
 最高におもしろかったです、通して3 回読みました。 半沢直樹の仕事の流儀、これにしびれます。 次は誰をこらしめるのか・・・また、いいキャラがたくさん登場しますよ(^-^)

 

検査でわかる神経の状態

 

 

題名 「ロスジェネの逆襲」
著者 池井戸 潤
発行元 ダイヤモンド社
価格 1,575円

 

 

 

あとがき

 

 台風26号直撃の中、会津〜那須への旅行に行ってきました。 雨と風でほとんど外では遊べませんでしたが、旅慣れたれもんは堂々としたもので、みーちゃんもとってもいい子でした。

 

検査でわかる神経の状態
泊まったのは那須TOWA ピュアコテージ

 

検査でわかる神経の状態
どこでもリラックスのれもんちゃん

 

検査でわかる神経の状態
部屋の暖炉が気に入ったみたい

 

 

 

 

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続きを読む≫ 2013/11/14 11:23:14

シロハ便り 第57号 2013 年10月

 

インサイトディスカバリー

 

 9月は竜巻がありました。 台風もきました。猛烈な暑さもあり、一気に秋風に変わる日もありました。

 

 気圧、気温、天候の激変によって、激しく揺さぶられた季節の変わり目でしたね。今後、このような天候が多くなっていくと思われます。ますます、体調管理が難しくなりそうです。

 

 自律神経の乱れによる不定愁訴が起こりやすいです。くれぐれも睡眠、食事、ストレス管理に気をつけて、ご自愛くださいね。

 

 

インサイトディスカバリー

 

[筋力低下] ブログ村キーワード

 

 毎回皆さんに検査をしてもらっていますが、その検査機器は『インサイトディスカバリー』といいます。元々はアメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)が宇宙飛行士の健康状態を計測するために開発され、カイロプラクティックの検査に応用されたものです。
 今回は、その見方とその検査によってわかることを解説してみたいと思います。

 

 まず、この検査は筋電計を使用していて、脳から身体へ送られている電気量を測っています。筋肉はそれ自体では力を出せません。脳から送られてくる電気で力を出す仕組みです。その電気量が大きければ力も強くなり、少なければ力も小さくなります。
 計測した値はマイクロボルトという単位で数値化されます。とても微小な単位ですが、かなり正確に計測することが出来ます。

 

 下記の図が、座っている状態で筋肉が身体を支えるために必要な理想的な電気量の数値とバランスです。

 

インサイトディスカバリー

 

 数値は見にくくなってしまいましたので、ご自身ので確認して頂きたいのですが、計測した数値を棒グラフに表した図です。棒線の長い所が短い所より、筋肉は力を強く出しているということになります。この各ポイントにおいて、この理想的な数値より強い電気がかかると、色別になって表示されます。

 

インサイトディスカバリー

 

 この理想値以下の場合は全部白の棒線です。 それよりもちょっと強くなると緑の棒線になり、次が青の棒線、次が赤の棒線そして、数値が25マイクロボルトを超えると異常に強い数値として全部黒の棒線になります。

 

 この人のグラフでは、背中に黒が集まっていますので、背中の筋肉が異常に強い力を出し続けなければ身体を支えていられない状態と言えます。 つまりは、頭が前に倒れている証拠です。

 

 そして、黒が右側に偏っています。 これは、頭は必ず前にズレますが、そのあと左右どちらかに傾きます。 この人はおそらく頭が左に傾いていて、身体が左方向へ倒れていくため、身体の右側の筋肉がより強い力を出して引っ張り戻しているのだと推測できます。

 

 このように、各ポイントの筋肉が出す力の強さを計測することで、ある程度、その人の頭部重心位置のズレを推察することができるというわけです。

 

 以上のことは、一番基本的な見方となります。 けれども、この見方が全員に当てはまるほど単純にはいきません。それは、この人のように、背中と身体の右側に強い力を出し続けている筋肉が集中していると、長期間この状態のままにしておくことはとても負担が大きいので、筋肉負荷を軽減するために骨格が移動して頭部重心位置をなるべく背骨の正中線上付近にもってこようとするからです。

 

 例えば、この人のように、頭の位置が左に倒れている場合、骨盤を右に傾けることで頭の位置をセンター方向へ移動させます。 または、身体を右にねじる事で、頭をセンター方向へ移動させようとします。
 この骨格移動が、身体の歪みと一般的に言われているものです。

 

 しかし、この骨格移動は、歪んでいるのではなく、頭部重心位置の補正のため、筋肉負荷を軽減するために起こしている骨格移動に過ぎないのです。(だからこそ、力でゴキゴキ骨格を矯正してはいけない!)

 

 この人のように、カラフルに色が付き、筋力で身体を支え、頭のズレに対してバランスを取っている状態は、まだ歪み方は若いといえます。

 

 もし、このまま時間が流れてしまえば、骨格が移動してバランスをとるようになり、数値的には減少しますが、骨盤はズレ、身体は捻れ、数値とグラフはきれいなのに
身体はとても歪んで見え、症状もきつくなっていることでしょう。だから、計測したグラフの白が多いからといって、結果がいいんだ! とは思わないでください。

 

 それともう一つ、この数値が強くなる理由があります。 それは、身体の損傷箇所を修復している時にも強い電気量がかかるということです。

 

 脳は、身体の損傷や不調が起こり、神経がその情報を痛みとして伝えてくると、強い電気を送ってその損傷箇所を治そうとします。 なので、腰痛で来院した方であれば、検査で腰付近の数値が大きければ大きいほど脳が修復しようとしている証拠なので、ちょっとバランスを整えてあげれば、劇的に回復することが多いです。

 

 ただ、ここでも問題があり、かなりの長期間慢性的に続いている症状の場合は、損傷箇所の情報を伝えるべき神経が鈍くなっていきますので、脳に情報が送られず、脳は修復に必要な電気を送らなくなっていくことです。

 

 したがって、痛いのに、検査で白の棒線ばかりなら、自己治癒力があまり発揮されていないと言っていいでしょう。よく、白が良くて、黒が悪いの? と聞かれるんですが、良い悪いという判断ではないんですね。

 

 あえて言えば、痛いのに白ばかりだと、とっても状態は悪いです。スペースがなくなってきましたので、この検査結果に関しては次回にまた書いていきます。

 

 

今月のおすすめ本

 

 最近のニュースや政治の話、原発問題とその対応とか・・・ そんなの聞いていると、どんどん日本の未来が暗く感じ、この国の国民であることが嫌な気持ちになってしまいます。

 

 でも、日本人って、こんなにもカッコ良く、素敵だったんだ!って思い出させてくれる本に出逢いました。幕末のヒーロー達のお話です。

 

 この人達が命をかけて作ろうとした未来に今生きています。 その人達の熱い思いを読んでみてください。

 

 

インサイトディスカバリー

 

 

 

題名 「名言セラピー 幕末スペシャル」
著者 ひすいこたろう
発行元 ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格 1,260円

 

 

 

 

 

あとがき

 

 最近、みーちゃんの甘えっぷりがすごい! 1日に何回もお庭に出してと甘えてきます。 トイレに入っていても、ドアの前で待っていて、出ると鳴いて外の方へ誘います。忙しくて行ってあげられないと、身体をスリスリして鳴きます。

 

 ハーネスをつけて一緒にお庭で遊ぶんですが、夏はバッタを捕まえ、秋はトンボを狙っています。 たまに出るトカゲも追いかけて捕まえるのが得意です。

 

 庭の雑草もよく食べます。 、そしてわざわざ土のかかっているコンクリートの上で転がってコスコスします (-_-#)

 

 昨日はゴキブリを捕まえました! お手柄です(^-^)・・・でも・・食べないでね(*_*)

 

 まあ、幸せそうなので、なによりです。 見ているこちらもね(^−^)

 

 

 

 

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続きを読む≫ 2013/10/10 10:18:10

シロハ便り 第56号 2013 年9月

 

2 手先3 手先、そして・・・

 

 9月は季節の変わり目で、夏の疲れが出やすいですね。特に今年の夏は炎暑と言われるくらい暑い日が多く、気圧も急激に変わってスコールのようなゲリラ豪雨になり、自律神経に負担のかかる日が多かったです。

 

 くれぐれもご自愛くださいませm(_ _)m

 

 さて、10月は恒例の福島へお米を買いにいき、お泊りしてきます。 今年はみーも連れていくので、珍道中間違いなしです(^^;;

 

 10月15日(火)と16日(水)が連休になりますので、よろしくお願いいたします。今年は、那須のネコが一緒に泊まれるお宿に行ってきます(^-^)

 

2 手先3 手先、そして・・・

 

[整体] ブログ村キーワード

 

 オプセラピーの施術では、首の調整をします。けれども、それは、首の治療でもなければ痛いところの治療をしているわけでもありません。でも、実際に、首の痛みや腰痛や頭痛やしびれなど多くの症状が改善しています。

 

 これは、痛みの箇所に対して、第1 手目を当てるのではなく、将棋で言うところの2 手目3 手目を当てる戦法に近いものがあります。

 

 確かに頚椎のズレによって圧迫を受けた神経から身体中のいたるところに痛みが飛びますので、頚椎のズレを正せば多くの痛みが消えることは事実です。しかし、それだけしか出来なければ、またズレてくるので同じことの繰り返しになってしまいます。

 

 そうではなくて、頚椎の調整の本当の意味は、頭の位置を正常方向へ動かすことにあります。頭の位置が正常方向へ動けば、それを支えている身体の骨格も正常方向へ動きます。

 

 今現在、あなたの身体の骨格が歪んでいるとすれば、それは、今まで変な姿勢をしていたからでもなければ無理な体勢で仕事をしていたからでも重い鞄をずっと同じ肩にかけていたからでもありません。

 

 頭の重さは5kg〜7kgもあるとされています。 それだけの重量を支えるのがどれほど大変なことかを考えればその頭の位置が骨格の構造上、不自然な位置へ移動してしまえば、正常な骨格位置では支えきれなくなることは容易に想像できると思います。
 そのため、身体の骨格が移動してなんとか頭を支えバランスを取ろうとした結果が今ある歪みとなったのです。

 

 頚椎がズレて、頭の位置が大きくズレてから、身体の骨格は少しずつですが変化し続けます。 それが、何年、何十年と繰り返されて現状となっているため、どこをどうズレてきたのかを外から見てもまずわかりません。
 どんなに熟練の整体師であろうとも身体が変化してきた歴史を全て読み取ることは出来ないのです。

 

 しかし、身体の骨格が動いてきた変化の過程は全て記録されていますので、その変化の過程を逆順に戻っていけばいいだけです。そのために、頭の位置を正常位置に近づけていきます。
 すると、元々頭を支えるためにバランスを取ろうとして動いてきた骨格なので、その支えるべき位置が変われば、またその移動した位置の頭を支えるために骨格移動を起こします。

 

 その頭の位置が正常位置ならば、骨格も正常位置を目指して動いていくわけです。これが、頚椎調整による2 手目の効果効用です。

 

 次に起こる変化が、骨格が正常位置に動いていくならば、徐々に背骨のS 字カーブが伸びていき頚椎と脊髄の神経圧迫が緩んでいきます。

 

 神経が圧迫されていると身体の全ての機能が低下します。 これは身体の細胞組織や内臓や筋肉が全て、脳から送られてくる電気で動いていることを考えれば、その電気を送る神経が圧迫されれば電気抵抗になり各機能が低下することも当然と言えるでしょう。

 

 脳が必要量の電気を計算して送っているにもかかわらず、その電気が届かなければ、脳の計算したとおりに動きません。老化による筋力低下を心配する前に、その肝心の筋肉がどうやって力を出しているのかを考える方が先であり、脳からくる電気の電圧の強弱によって、筋肉が出す力の強弱が決まります。
 電気が充分来ていない状態で、いくら運動や筋トレをやっても非効率であるばかりかかえって筋肉を痛める結果となりえます。

 

 内臓も同じで、内臓を動かしているのも脳から送られてくる電気です。 脳が思うとおりに電気が送り届けられなければ内臓も上手く働きません。

 

 この脳と身体の各組織への電力供給ラインを開き、それぞれの機能が充分に発揮されるようになること。これが3 手目です。

 

 頚椎を調整することで、上記の2 手目3 手目が働き、骨格も症状改善可能な位置に自然に動くと共に、脳と神経が身体を回復できる状態になっていくでしょう。そして、今までよりも、もっとずっと楽にがんばれる身体になったら、楽しみながら、たくさん運動してください。 今までよりも、出来る事が増えてくると思います。

 

 そして、それだけじゃなく、いいことが雪崩のごとく起こってくると思いますし、そう願っています(^-^)  お楽しみに♪

 

今月のおすすめ本

 

 日本史において歴史に名を残した偉人達の性格や人とのつながりを見ていくと、こんなにも歴史っておもしろいものかと思います。

 

 歴史的な偉業を成した人でも、元々根本では、目の前の人を大切にできる人だったんですね。 そして自分の現状に文句を言うのではなく、天命として、その場で全力を尽くしていたんです。

 

 現在の問題の答えは、すでに過去に出ている、と言われています。 過去から学ぶことが、こんなにもおもしろく、為になることだとしりませんでした。 おすすめです。

 

2 手先3 手先、そして・・・

 

題名 「人生に悩んだら日本史に聞こう」
著者 ひすい こたろう ・ 白駒 妃登美
発行元 講談社文庫
価格 920円

 

 

 

あとがき

 

 暑い時期に食べたくなるもの“うなぎ”が絶滅しそうだというニュースをよく聞くようになりました。 うなぎの稚魚が不漁続きで、養殖のうなぎも高騰していますね。

 

 そんな中で、NHK の『プロフェッショナル』という番組で、うなぎ専門の職人さんを紹介していました。 現在85 歳の職人さんは、今でも厨房に立ち、うなぎをさばいて、焼いています。

 

 うなぎをさばくのも、取り除く部分の幅を寸分の狂いもなく1 匹1 匹丁寧にさばいていき、焼きに関しては“焼き一生”と言って、生涯勉強だと言っていました。この職人さんが元気なうちに絶対に食べに行こうと思い立ち、行ってきました(^-^)

 

2 手先3 手先、そして・・・

 

2 手先3 手先、そして・・・

 

 写真を撮るよりも先に食べてしまったので、うな重の写真がこんなんですが、一口食べた時に、今まで食べていたのは何だったんだ!ってくらい感動するおいしさでした。

 

 うなぎの老舗『野田岩』
 東京都港区東麻布1-5-4
 TEL 03-3583-7852

 

 ぜひ一度行ってみてください(^-^)

 

 

 

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シロハ便り第49号 2013 年2月

 

命を守っている脳幹から見た健康

 

 1月14日の大雪 大変でしたね(・_・) 慣れない雪かきをして体のアチコチが痛くなった人も多かったのではと思います。

 

 僕も雪の降る中、その日のうちに雪かきをそうとうやりました。家の前の細い路地は、日陰のところは凍結してなかなか溶けないので、スコップの幅の分だけでも1本道を通しておこうと思い、端から端までやってしまいました。

 

 さすがに腰に張りを感じましたが、すぐにお風呂で温め次の日は朝からカイロを腰に貼っていました。おかげで、全くの後遺症はありませんでした。

 

 少し無理をしたら、すぐに温める。 これを忘れずにやりましょうね!

 

命を守っている脳幹から見た健康

 

[自律神経失調症] ブログ村キーワード

 

 たとえ、どんなに体調がすぐれなくても生きている限り、命を守るための機能は働き続けています。その中核を担っているのが『脳幹』です。

 

 では、その脳幹側から見て健康とはどういうものなのかを考えてみましょう。

 

 脳幹は自分の意思でコントロールできるものではありません。 呼吸をさせたり心臓を動かしたり自分が意識をしなくても生命維持に必要なことは全部自動制御で行っています。

 

 そして、生物は様々な環境変化の中で生きています。気候の暑い日もあれば寒い日もあり低気圧や高気圧が通過することで気圧の差にもさらされます。 そんな中で、体温と血圧を保って内臓機能に支障が出ないように常に調整をしてくれているのも脳幹です。

 

 では、どのようにして、脳幹は体を最適な状態に保つための調整をしているのでしょう?

 

 答えは、自律神経をネジ回しのように使って緊張させたり緩めたりしながら体の全機能の調整を図っています。

 

 自律神経の不調とは、このねじ回しである道具が壊れたわけではありません。 ねジ回しを使って調整しようとしている脳幹側の不調です

 

 では、なぜ、脳幹が上手くそのねじ回しを使えなくなるのか?ここに、健康を考える時に見落とされている大きなポイントがあると思うのです。 そして、緊張とストレスによる、健康への影響や病気へのリスクを考える時にも、ここに大きなポイントがあります。

 

 人が生きている時、その命がどのように守られているのか! その原理原則を知らず、また、患者さんにも教えず、それを無視した形での生活習慣病の治療にはどうしても一言も二言も、言いたいことがあります。

 

 人が生きているということは、脳幹が命を守り続けているからこそ生きていられるのであり、様々な危険に常に対応し続けているのです。

 

 脳幹はまず、体温調整をとても重要視します。 これは内臓機能を守ためです。だからこそ、温度差の激しい変化には特に警戒しています。 体が激しい温度差に晒されたときには、自律神経の交感神経と副交感神が激しく切り替わりながら調整をかけます。しかし、この時、脳幹のやろうとしている意図がきちんと自律神経に伝わらず緊張と緩和の切り替えが思うように出来なかった時、とても不快な不定愁訴として現れます。

 

 そして、現代人のほとんどが、日頃強いストレスに晒されており、常に交感神経が強すぎる状態で副交感神経が効きづらい状態にあります。 だから、さらに強いストレスがかかった時に緊張が振り切れてしまい、パニック障害や鬱になりやすいのです。

 

 ストレスが強く、緊張状態が常に続いていると血管にも圧力がかかりっぱなしになりますので、結果として高血圧になります。そこにもってきて、血圧の薬を飲めば本来は脳幹が副交感神経を使って血圧の高い状況を平時に戻すべき役割を、薬の力で強制的に圧を緩めてしまうので脳幹側の努力をバイパス(無視)することになり、その結果、脳幹はどんどん、自律神経のコントロール能力を失っていきます。

 

 血圧の高い人が降圧剤を飲んでいるから安定しているので、大丈夫だと言っている人が多いですが命を守っている脳幹側から見ると全く大丈夫ではないです。薬は、一時的な症状を体の状態が改善に向かうまでの一時的な処置として使うのが正しいやり方で、降圧剤で一時しのぎをしつつ自律神経のバランスが整うような生活改善の指導を同時並行に行い、一刻でも早く、投薬から離脱できるように導くのが本当の血のかよった医療だと思います。

 

 楽な、簡単な、しかも儲かる方法である投薬により、表面的な症状は多少落ち着いていても、さらに大きなリスクを着々と体に仕込んでいるようなものです。

 

 あなたの命は、何が守っているのか!生きているという状態は体のどのような仕組みで成されているのか! 鬱、パニック障害、高血圧、腫瘍、頭痛、冷え性、糖尿、痴呆、これらの言葉を聞かない日はありません。(当院では)

 

 なぜ! これほどまでに多いのか!?

 

 そろそろ社会的にも気がつき始めてもいい頃ですし、早く気づいてほしいと心から願います。

 

 脳幹のやっている仕事をよく理解した上で、その立ち位置から自分の健康を考えてみると、やるべきこととやってはいけないことがはっきりとしてくるはずです。私がお話することは、全て、この立場で言っています。あなたの健康と命は、あなたにしか守れません。

 

 オプセラピーでやっていることは、痛みを取り去ることでもなければ何かを治療するわけでもありません。 あなたの健康と命を守っているその仕組みが、つらい症状を癒せるように、本来の働きに戻していくためのきっかけを与えているにすぎません。

 

 でも、それが、今、決定的に欠けている絶対に必要な健康への取り組み方なのだと思っています。

 

 

今月のおすすめ本

 

 脳がイメージすることで、どのような変化が起きるのかを研究し、それを成功するための法則にまとめたこの著者の経営塾はとても人気だそうです。

 

 この「ツ・バ・メの法則」、とってもおもしろかったです。自分のタイプは、ツバメかカラスか、カモメか? 結婚相手に選ぶとよいタイプは? など、人の行動パターンをよく観察しているなと思いました。

 

命を守っている脳幹から見た健康

 

題名 「ツバメの法則」
著者 西田文郎
発行元 徳間書店
価格 1,470 円

 

 

 

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続きを読む≫ 2013/03/04 09:09:04

シロハ便り第43号 2012年8月

 

体が正しい方向へ向うだけ

 

 7月の最後の日が火曜日でお休みだったので、皆さまがお休みになる和室の畳を全部あげて庭に干し、畳をひいてあった床板に敷いておいた新聞紙を全部取り替え大掃除をしました。

 

 梅雨の時期が終わった天気のいい日に毎年やっています。いぐさの香りが復活して畳も軽くなり、気持ちいいです。

 

 畳9枚半を全部運ぶのはけっこう大変ですが、全く体は痛くなりません。そのくらいではビクともしない腰になった証拠と毎回思っています。

 

 腰痛で動けなくなってから3年でそのくらいの状態になりました。そして、年々強くなっているようです。

 

 体が正しい方向へ動き始めると誰でも起こりうる改善状態と思います。

 

体が正しい方向へ向うだけ

 

[坐骨神経痛] ブログ村キーワード

 

 オプセラピーの施術では、何ら治療はしていません。よく、オプセラピーを受けると治りますか? とか、何回くらいで治りますか?とか、私の症状でも治るんでしょうか?などと聞かれることがありますが・・・

 

 “全くわかりません!!!” とだけ答えるようにしています。だって何も治しているわけではないのですから。

 

 それでも、症状が改善していきます。 劇的に症状が楽になっていく人も多いです。時間がかかっても、ある時から急に気が付いたら症状が緩和してその後全くなくなってしまった人も多く見ています。

 

 それらの現象は、全て、皆さん自身の治癒力によってもたらされたものであり、私はただその治癒力が効くように、あるきっかけを体の一部に与えただけです。

 

 体とは、決して、絶対に! 悪くなろうとはしていません。 辛い症状があれば、全力で治したいと思って動いています。

 

 それが、辛い症状を生み、なかなか癒えず何年も苦しんでいるのには訳があり、大元の基軸がズレているためにその修正の修正の修正の修正・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ としか動けていないためです。

 

 それでも、体は健気にも、今の現状で一番楽になるように骨格を変化せれ、神経の伝達を鈍らせ辛い症状に日常生活が脅かされないよう配慮し続けています。

 

 そして、その修正能力が限界を迎えると、もうどうしようもない痛みやしびれや不定愁訴になって現れてきます。オプセラピーでは、その大元のズレを正し体の進む方向を正しい方向へ向かわせます。

 

 体が修正の修正の修正の修正・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・を繰り返し、とんでもなく、元の姿とは違ってきてしまった、その道のりを完全にシフトチェンジさせ、元の正しい姿に自ら戻っていく道筋を体に示します。

 

 すると、体は、喜んで、今向かっている修正だけの道のりから、元の正しい姿へその道のりを正確に巻き戻るように帰っていくことが出来るわけです。なので、当然、その修正に動いてきた道のりが長ければ長いほど、そして、余計な修正が加えられればくわえられる程、帰っていくのには時間がかかるわけです。

 

 骨格を矯正するような整体や、筋肉に外部から力を加えるマッサージや完全に形を変えてしまう手術が・・・・な理由はまさにそれで、余計な修正が加えられてしまうからです。

 

 この原理原則をしっかりとご理解ください!でなければ、せっかく体が正しい方向へ向い始めたにもかかわらず、途中で余計なことをし始める人が出てきます。そのような人は、良くなるものも良くならずいつまでも慢性疾患をかかえてそこから解放される日はどんどん遠くなります。

 

 体の進むべき道を信じて 余計なことはするな!!!!!!! と言いたい<(_ _)>

 

 以上のことから、いつまでに良くなりますか? とか、治りますか? という質問が、いかに無意味かがご理解頂けるかと思います。

 

 自分の体の不調を治すのは脳 と 神経 と 血液 による細胞の代謝と修復能力だけです。

 

 そこに必要なものは

 

@ 温熱療法により、血液の循環を改善すること。
A 脳と神経の伝達を妨げている骨格のズレを正すこと。
B 脳が修復をかけやすいように、プラスの思考を持ち続けること。

 

 @は、半身浴を毎日することと、痛い部分に使い捨てカイロを貼りその部分を徹底的に温め続けること。痛いと言う人でこれやってない人は、もうしりません( `―´)ノ

 

 Aは、オプセラピーの施術で、定期的にしっかりケアすれば大丈夫です。それは、何回必要か?ではなく、状態が安定し、症状改善が顕著になるまでしつこくやっていく必要は、当然あります!

 

 Bは、細胞とは、自分の思考のエネルギーに反応して変化することが世界最高峰の細胞学者によって証明されています。

 

 

 ですから、「治るんでしょうか?」と聞いてくる方もいますが自分で自分の回復を信じることが出来ない人をどう 治せと言うのか? 分かりません!

 

 メールやお電話で、お問い合わせを頂く時にも「治りますか?」と聞いてくる人のご予約はお断りすることが多いです。

 

 絶対に治したいので、手伝ってください! と言ってくださる方の改善は、どんなに長年その症状に苦しんでいようと素晴らしく改善していきます。

 

 私は、魔法をかけているわけでも治療しているわけでもありません。 その人その人が、本来持っている正しく治ろうとしている方向へ、その向きを変えるきっかけを与えているだけなのです。その向う先には、自分でも想像できないような、もっと楽にがんばれる自分の姿があると私は信じています。

 

 

今月のおすすめ本

 

 日常生活で、とくに疲れがひどい人にはおすすめです。

 

 疲れがひどい時は、何か体や脳にとって不自然なことを無意識にやっている証拠なので、考え方のひとつとして、この本を読んでみてください。

 

体が正しい方向へ向うだけ

 

 

 

 

題名 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本
著者 藤本 靖
発行元 さくら舎
価格 1,470円

 

 

 

あとがき

 

 暑い日が続きますが、水と塩分の補給はこまめにしましょう。 よく塩分の取り過ぎは体によくないと言いますがいざ熱中症の時期になると塩分補給が大切だと言い始めます。

 

 高血圧や動脈硬化に塩分が目の敵にされていますが、それ以上に危険なものがまったくスルーされてもいます。

 

 常識の範囲内で取れば、塩分はけっして健康を害するものではありませんので、安心してこの時期は特に塩分とミネラル、ビタミンを取るようにしてください。

 

 

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続きを読む≫ 2013/02/25 09:34:25

シロハ便り第38号 2012年3 月

 

目的と手段

 

 あんまり広告を撒いてはいなかったのですが、最近少し、広告を入れています。テーマは今迄あまり強調してアピールしてこなかった肩こりについて。

 

 オプセラピーにとって、肩こりは全く問題にならないくらい簡単に改善してしまう症状ですが、この業界においてはドル箱のようなものです。

 

 しかし、気持ちいいのはその時だけですぐに辛くなってしまうという人があまりにも多いので、本当につらそうな人だけ、完璧に改善させてしまおうと思いました。肩こりを本当に改善させず放置させもっと悪化させていたら、もっとひどい腰痛や坐骨神経痛しびれなどに進行するからです。

 

 この地域からの肩こり絶滅を目指します(^^;

 

目的と手段

 

[痛みの悪循環] ブログ村キーワード

 

 目的と手段というテーマでおもしろい話を聞きました。 ちょっとアメリカンブラッグユーモア的なお話かもしれませんが、アメリカ航空宇宙局(NASA)と旧ソ連が宇宙開発競争をしていた時代の話です。

 

 アメリカでは宇宙空間で色々な作業の記録をするためにある一つの難題を抱えていました。それは、宇宙での無重力状態ではボールペンが使えなかったからです。無重力空間ではインクがペン先に降りてこなかったのです。
 そこでNASA のすばらしい技術者たちが立ち上がり無重力空間でも書けるインクを数億ドルの開発費をかけて作りあげました。

 

 ん〜〜すばらしい!!

 

 その頃、旧ソ連の宇宙船ではどうしていたかというと。えんぴつを使って何不自由なく業務を行っていました・・・

 

 この違い、 わかりますか?

 

 つまり、目的と手段が違ってしまったんです。 目的は『作業ノートに字を書く』だったはずです。 べつにボールペンでもえんぴつでも字が書ければその目的は果たせたはず。そこを、ボールペンで、という手段にこだわったため数億ドルの無駄な税金と労力と時間を費やしたわけです。

 

 この話はなんの引き合いに出されるかというとあなたは、達成したい目的の本質を忘れ変に手段にこだわっていませんか? という問いかけにあります。

 

 あなたの身体に不調が起こった時、痛みが出た時にそこで治療することの目的は何でしょうか?健康で調子の良い状態を取り戻すことですか? ただ、痛みを抑えつけることですか?

 

 本来の目的を忘れ、変に手段にこだわって痛みだけをごまかしていると、必ずどこかで大きな代償を払うことになるのではないでしょうか?身体が痛みや不調を起こした時必ず何かの理由があります。 その理由とは、身体が健康な状態を保ちきれないと判断している何かです。 そして痛みはその警告として発しているサインです。

 

 痛みを発している目的は身体の異常に気が付いてもらいたいから、そして身体に起きた不調を治してもらいたいから。

 

 オプセラピーの施術では、身体が不調部位を治そうとしているとき痛みを強く出すこともあります。 それは、自然治癒力で身体を修理するときに
工事中の騒音のように修理が進んでいるからこそ痛みの信号を強く出すことがあるからです。

 

 これは、脳と神経と身体が、強く回復させようと必死に闘っている証拠です。 オプセラピーでは、この痛みに背を向けることはありません。 痛みを伴ったとしても勇気を持って闘って頂きたいと思います。本当の意味での、改善を目的とするのならば。

 

 けれども、他の全ての療法で言えることですが、なるべく痛みを出さないようにしようとします。 営業上そのほうがウケが良いからです。病院でも、痛みを緩和するために薬を使って治療します。 とにかく痛みをなくそうとすることが最優先です。

 

 けれども、それで、結局、身体は健康で快適な状態になったのでしょうか?本来の目的は、健康で快適な身体にすることだったはずです。 それを、痛みだけなんとかなれば・・・という思いから痛みの緩和が第一の目的になってしまっているように思います。

 

 本来、痛みとは患部を治療する時に参考にする手段であり、治療の過程で緩和していくことで治癒の進み方を計るという手段だったものであり、けっして神経を麻痺させるように痛みの伝達を止めて痛みだけをなくし、それをもって治ったという錯覚を起こさせてはならないものです。

 

 そんなことをしてきたからこそ、神経も骨格も筋肉も、脳も神経も、訳わかんなくなってしまって、原因不明の痛みや不定愁訴に代わってしまったのです。

 

 本来の健康を維持しようとしている脳幹と自律神経のすばらしい能力が、発揮されにくい状態になっています。

 

 

 もっと、なぜ、今のあたなは生きていられるのか!をちゃんと考えて、生き物が生きていく仕組みに敬意をもって、自身の健康について考えて頂きたいと切に願います。

 

 ものすごく、訳の分からなくなってしまってから来院される方も多く見てきました。 痛み、しびれ、目まい、顔が引っ張られる、首が詰まる、頭が常に重くて痛い、数十年も消えない痛み、異常発汗、睡眠障害、などなど・・・

 

 そのなかでも、改善された方々も数多く見てきました。なぜ、そんな症状から改善し回復されたのでしょうか? 初めに言っておきますけど、私は何もしていません!私はただ、きっかけを与えただけです。

 

 症状回復は、皆さんのもっている、回復したいという生き物として持って生まれた力によるものです。 その力を信じてくれた方は驚くほどの回復を遂げています。痛みに負けないで! 薬に逃げないで! 自分の能力でしか治せないのですから!

 

 本当に成し遂げたい目的である、健康で快適なあなた自身を取り戻すために頑張って頂きたいし、それのみを、私は応援します。

 

 

今月のおすすめ本

 

 人生の壁を楽しみながら超えていくコツ。この見出しだけでも面白そうなので読んでみました。

 

 いわゆる成功者のサクセスストーリーではなく、普通の人が誰でも経験しそうな人生での出来事や問題を著者が楽しく乗り越えてきた話です。とても共感するところがたくさんある本です。

 

目的と手段

 

 

 

題名 「人生の壁?楽しんでいたら超えていた」
著者 釘山 健一
発行元 ごま書房新社
価格 1,575円

 

 

あとがき

 

 ここ1〜2年くらい、私は五十肩で右肩がとても痛く、朝起きる時も右肩に痛みが出ていました。 私は自分で自分の首の調整をするのですが、この五十肩だけは痛みがなかなか取れなかったのです。

 

 そんな折、去年の11月にオプセラピーの認定者の講習会があり、そこで知り合った後輩が家に見学にきました。その時に試しに私の首の調整をやらせたのですが
調整するポイントは私が指示を出しました。

 

 そのポイントの一つが普通の上部頸椎の施術では調整しないところですが、私は前々から、かなり有効なポイントだと思っていたところです。

 

 そこを押させたら、それ以来全く右肩の痛みが出ていません。去年の秋ごろから、同じポイントを患者さんにも施術するようにしています。 それ以前より、あきらかに反応が良いです。

 

 皆さまが、少しでも早く、辛い症状から回復されるように技術的にも、少しづつ、進歩させていきたいと思っています。

 

 

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シロハ便り第32号 2011 年9月

 

外から調べて分からなければ・・

 

 夏休みも終わりました。今年の夏はなんかいつもと違う感じの夏でした。妙に涼し過ぎる期間があったり雨が多かったり。

 

 私は、暑いのはいくら暑くても平気な体質です。炎天下大好き!(^^)! 汗が乾くのが、とても早く水分補給していれば、どんどん汗が蒸発して、いつでも涼しいです。
 その分湿度が高いと汗が蒸発せず苦しいですが・・・  だから暑いのは好きでもサウナは嫌い(長く入っていられません)。

 

 体質に合う暑さ対策って大事ですね。

 

外から調べて分からなければ・・

 

[MR検査] ブログ村キーワード

 

 慢性症状で辛い時、さんざん病院をまわって、その原因を調べて、“異常ありません” とか “老化ですね” とか“ストレスでしょう” などと言われて、薬と湿布、もしくは注射で様子を見ましょう・・・  が一般的なパターンです。

 

 あなたが、長年にわたり苦しんできた慢性的な痛みや症状は、必ずなんらかの明確な原因があって発症していることは間違いありません。けれども、その原因は非常に分かり辛く、人が外から調べても(CT やMRI を使用しても)なかなか特定することができません。

 

 なぜなら、身体と脳と神経が常に痛みからの解放を望み痛みを抑えようと動き続けるからです。

 

 そのため、元々の原因となっていたものが奥の方にしまいこまれてしまい、表面上の情報からは見えない所へ押し込まれている場合が多いのです。あなたの身体と脳と神経は、常に楽になろうとし常にダメージを深くしないように身体の構造を変化させ続けています。
 その上で無理をさせ続けると身体から、もうこれ以上無理です! という強い、そしてしつこい、やっかいな痛みとなって慢性化していきます。

 

 例えば腰痛持ちの人で、こんな話をよく耳にします。「初めは、右の腰がいたかったんです。 それが、何年かして治ったんですが(痛みがなくなった)、今度は左のおしりから足にかけて痛くなって、>それが、どこで診てもらってもなかなかよくならないんです・・・」

 

 あなたも経験ありませんか?もともと痛かったところが、ある一定期間を過ぎると治ったように感じ、その後、数年以内に別のところに痛みが理由も分からず発症していたことが。

 

 これは、痛みの元になっている、初期の頃に痛かった箇所が治ったわけではなく、脳が慢性的な痛みに耐えられず、その部分の神経を鈍くすることで痛みの伝導を抑制しただけだったからです。
 それに加えて、鎮痛剤の投与や注射などでその部分の神経の伝達を鈍くしていくことにより、さらに痛みの元となっている部分には蓋がされてしまいます。

 

 本来、鎮痛剤の使用目的は痛みを一時期抑え、時間をかせぎ、その期間に自然治癒力によって回復をはかることです。

 

 しかし、痛みを抑える薬剤の過剰な投与によって神経が脳に異常個所の状況を伝えられなくなってしまっては、脳に情報が入ってこなくなるので、脳は自己回復させる能力を発揮できなくなっていきます。。

 

 結果、痛みの根本原因となっている部分は異常があるにもかかわらず、痛みが出てこない保留状態になり、脳も治そうとしなくなるのでさらにダメージを蓄積させます。

 

 神経は、異常があるにもかかわらず、それを脳へ伝えられなくなるため、仕方なく別の神経経路を使ってその異常を脳へ伝えようとします。それが異常はないのに出てくる頭痛であったり、おしりやふくらばぎにこびりつく坐骨神経痛であったり、突然発症するしびれを伴う電気が走るような痛みであったりするのです。

 

 その痛みを治療するのに、その痛みが出ている個所を、いくら治療しても、鎮痛剤をうっても、効かないことが多いです。なぜなら、その痛みを生んでいる原因箇所はそこにはないからです。

 

 もう、そうなってからでは、痛みの原因を外から特定することは困難です。 痛い箇所と原因となっている部分が別なのですから。

 

 そこで登場したのが、ならば、脳と神経に問題個所を特定させ脳と神経によって自己治癒させようという考え方です。脳には、痛みを抑えるため変化させ続けてきた身体の記録が残っています。
 それを使ってベストな状態だった頃へ戻っていかせるような療法が考えられたわけです。

 

 それこそがカイロプラクティックの根本的な理念であり、それを実現させたのが上部頸椎の調整法です。 決して、歪んでいるところをポキポキと矯正し骨格のズレを治してしまおうという安易な発想から生まれたわけではないのです。

 

 あなたの脳も神経も身体も、持って生まれた能力の全てがあなたが健康な状態になることを望み、働き続けています。それを最大限に引き出すことこそが上部頸椎の調整法を確立したB.J パーマー氏の唯一の願いでありそれ以外のことはするな! という、厳しい理念を継承しているのが私のようなセラピストになるわけです。

 

 医師による診断や検査で原因がわからなくても、たとえ老化ですと言われてもストレスと言われても、外から見て判断出来ることなど、微々たるものであり、あなたの脳の中にはちゃんと、どのように症状が発症したかというストーリーが記録されていて、健康な状態へと戻るための、そこへ遡るための道筋がちゃんと残っています。
 ただ、その道筋が長いか短いかの違いだけです。

 

 あなたの、脳と神経の記録と自己治癒させる能力を信じて自ら闘い完治させる意思をもってがんばって頂きたいと願うことしかできませんが、私はそれのみを信じています。

 

 

今月のおすすめ本

 

 ビジネス書ですが、仕事のすすめかたや考え方から自分の生活習慣を見直してみるいいヒントがたくさんあります。

 

 特に、忙しいと言って、自分の身体のことが後回しになっているような“お母さんたちへ”!

 

 いいお母さん、いい奥さんを英語でGood Manager(グッド マネージャー)と言います。マネージャーは日本で言う野球部のマネージャーのような意味ではなく本来は経営者を意味する言葉です。

 

 自分が一番無理して働き体調を崩していては良い経営者にはなれません。仕事をうまくこなし、人をうまく動かし、子供にも良いコントロールを与え、仕事を与えることが良い躾にも繋がり、自分も精神的にも肉体的にも余裕をもって過ごせた方が家族にとっても健康的で、幸せだと思いませんか?

 

 そんなヒントがいっぱいある、おすすめの本です。

 

外から調べて分からなければ・・

 

 

 

題名 「まず動く!」人が、仕事は9割うまくいく
著者 秋庭 道博
発行元 学研研究社
価格 1,470円

 

 

 

あとがき

 

 先日、いつもお米を買っている福島県の農家さんに電話をしたところおかげさまで、放射能の検出0だったそうです。お米の出来も上々だとか。

 

 また、来月お米を買いに伺うのが楽しみです。

 

 もっとも、セシウムは水にとけやすく、お米の場合、胚芽ともみ殻に多く含まれるので多少検出されても精米して洗って炊く時にはほとんどなくなっています。

 

  もし、セシウムが仮に検出されても無理を言ってでも買いに行く予定でした。そのくらいの価値のあるおいしいお米だからです。 放射能に過剰にビクビクなんかしていませんしネ!

 

  おいしい作物を作ってくれる農家さんこそが貴重ですから応援もしたいですし。 また実りの秋、食べ過ぎの秋が来ます^^;

 

 

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シロハ便り第24号 2011 年1月

 

呼吸法

 

 また、新しい年の始まりですね。今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 去年は色々と新しいことにチャレンジした年でした。?し、許容範囲をオーバーし追いつかないものも多々ありましたが、今年はそれぞれを消化していきながらもっと力を抜いて効率よくできるだろうと思っています。

 

 やりたいこと、やるべきことがいっぱい詰まった新たな1年に楽しみが膨らみます!(^^)!

 

呼吸法を使った手当

 

[呼吸法] ブログ村キーワード
[気功] ブログ村キーワード

 

 施術の中で、ある呼吸法をしながら患者さんの頭に手を当てるプロセスを行います。

 

 その呼吸法をしていると、どんな症状改善に役立つかは次の通り

 

 ◆ ストレス過多による不安症

 

 ◆  自律神経失調症
    (身体及び神経が緩められないことによる症状として、高血圧・不眠症・慢性疲労など)

 

 ◆ 睡眠障害全般

 

 ◆ 食欲不振・胃腸障害

 

 これらの症状は薬に頼っても、何時までも付いて回るやっかいなものばかりで、ここからさらに様々な不定愁訴へと発展していく危険性の高いものばかりです。ストレスによる自律神経への影響が、強い症状と言い換えることもできます。

 

 個々人のストレスをコントロールすることはできませんが、そのストレスから自律神経への影響を和らげ不定愁訴へ現れないように手助けをすることはできるかもしれません。

 

 さらに、この呼吸法を行いながら誰かに手を当てることで、誰でも気功を行っているような効果を起こすことができます。これを受けている人はもちろんのこと、気功を施している人のほうがさらに心身共に良い状態になっていきますので、この『呼吸法』のやり方を解説します。

 

 簡単ですので、練習してやってみてください。そして、『呼吸法』を行いながら誰か身近な人に手を当ててみてください。脳幹部に『気功』をあてることで、普通の肩こり程度ならば充分にほぐれてしまいます。

 

 胃腸の調子を崩しやすい人は、お腹に手を当てて呼吸法を行うだけで良質な気功療法となるでしょう。ストレスによる不定愁訴が出ている人は、この呼吸法を1日に何度でもできるだけ多く行うことで、問題解決とまではいかないまでも、ストレスからの不定愁訴は軽減していくと思います。

 

 不定愁訴を改善し、健康を維持するために、まず知っておいてほしいこと。

 

1 あなたの健康は、あなたの脳が常に守っているということ。

 

2 あなたの身体は決して悪くなろうとして痛みや不定愁訴を出しているわけではなく、異常個所を知らせようとしているだけだということ。

 

3 脳が身体を守り、病気や怪我を癒し、正常な状態を維持させる働きをする時に使う道具が自律神経であり、「不安」・「恐れ」・「怒り」・「ストレス」は、その自律神経の働きに誤作動を起こす最も弊害のある要因であること。

 

4 慢性症状や不定愁訴を改善させるためには、脳・身体・神経の緊張を緩めることに全力を尽くすこと。

 

 以上のことを考えた時、心身の緊張を緩め、自律神経の緩める方の副交感神経を優位にさせる『呼吸法』が症状改善の大きな助けになると思います。

 

 では、『呼吸法』をやってみましょう。

 

@ 気功において、右手がプラスを表し、左手がマイナスを表します。
  そこで、プラスとマイナスを組み合わせて『調和』をさせる意味で、親指と人差し指で輪を作り、右手と左手の輪を繋いで印を組みます

 

呼吸法

 

A その印をおへその下(丹田)で組みます。

 

B 次に呼吸ですが、吸うのも吐くのも鼻から行います。
  ここでポイントなのが、息を吸うときも吐く時もお腹を引っ込めたまま行うということです。

 

  腹式呼吸のように息を吸う時にお腹を膨らませないように注意してください。

 

  お腹を引っ込めたまま、胸が縦に伸びて上に膨らんでいく感じです。
  息を吐く時は、その状態を出来るだけ保持したまま肺の中の空気を全て吐き出すようにします。

 

C もう一つのポイントは、呼吸する時に鼻の奥にある鼻孔という空間で空気を振動させて音を出します。
  息を吸う時も吐く時も、風が通り抜けていくような音が出るように呼吸してください。

 

  これには空気量と風速が必要なので、かなりの筋力を使います。と同時に、血管が開き、身体の隅々まで血液と酸素が行き渡るような感じになります。

 

D この『呼吸法』で最も重要なことは、『イメージ』です。

 

  最高の癒しの氣を引っ張ってくるためのチャンネルとなる2つの言葉があり、常にその言葉をイメージしながら呼吸法を行います。

 

  まず、息を吸う時に『World(世界)』をイメージし息を吐く時に『Peace(平和)』をイメージします。人の思考は細胞に大きく影響を及ぼしています。

 

  人の思考の中で、この2つの言葉のイメージが最強の力を持ち、古今東西を問わず宗教的な枠をも超え最も好ましい変化を細胞を含めた物質に与えのだそうです。

 

E この呼吸法を7分間続けられるようにがんばってみてください。
  7分を1セットで、1日に何回やってもOK です。

 

  私は、お風呂で半身浴をしながら練習していました。

 

 いかがですか? できそうですか?精神的な不安やストレスはコントロールできません。そもそもコントロールできないことに無駄に悩んでしまって、どんどん状態を悪くしていく、負の連鎖に陥る人が如何に多いか!

 

 それならば、何かコントロールできるものから始めれば良いのです。その一つが、この『呼吸法』だと思います。そして、自分だけのためでなく誰かのために呼吸法をしながら気功圧を行ってあげてください。

 

 呼吸法で呼吸しながら、どこか痛い所やコリのあるところに手を当ててあげるだけでいいです。特に、慢性症状や不定愁訴がきつい方のまわりにいる人は、精神的には、辛い当人にも勝るほどの負担を負っている場合があります。

 

 辛いのは自分だけではありません。自分のためにも身近な人に対して呼吸法を行いながらの手当をやってあげられたら素晴らしいと思います。

 

 

 

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シロハ便り第1号 2009年2月

 

 

こんにちは、いつもお世話になっております。

 

ご来院くださった方、また通院して頂いている方、心より感謝申し上げます。

 

このたび、「シロハ便り」というニュースレターを発行いたしました。

 

施術中に充分にお話できなかった事や、健康に関するお話、家族や友人との日常的なこと当院の施術に関する考え方や想いをお伝えできればなあと思っております。

 

ご参考になることがあればうれしいなあと思っておりますが、気楽な読み物としてお付き合い頂けましたら幸です。

 

皆様のご健康と平和な日常が穏やかに続いていきますように心よりお祈りいたしております。

 

白葉整体院の名前の由来

 

白葉の由来ですが、屋号を付ける時、私の名前と千葉で、白と葉をただくっ付けてみたら、まあまあ語呂もよかったし色的にも白と緑できれいかなと、思って「白葉」と付けました。

 

 ちなみに、私の名前「白岩」というのは、福島県の会津地方に多い名前で、父の出身地が会津若松でした。父は、4年前に脳溢血で、亡くなりました。66歳でした。亡くなる2年前に首が痛くて体調が悪く、頸椎を削って人工骨で広げる手術を受けていました。手術後も首の痛みは取れず、体調もそれほど良くはならなかったようです。
 もし、その時この療法に出会っていたら、きっと違った結果になっていただろうと今では思います。

 

うちのアイドルれもんちゃん

 

白葉整体院の名前の由来 白葉整体院の名前の由来

 

 施術中はリビングに置いてあるハウスで、おとなしく寝ていますが、とても元気で、おてんばなビーグル犬の女の子です。もし、犬好きな方で、時間のある方は、遊んでいってあげてください。

 

 赤ちゃんの頃から、犬も人間も大好きでした。初めて家のまわりをお散歩させた時、道行く人ひとりひとりに、ころがってお腹を見せてしっぽを振っていたのを覚えています。

 

 うちは、子供に恵まれませんでした。

 

 れもんがうちに来た背景には、つらく悲しい思い出もありました。妻は子供の頃からすごい冷え症で、生理痛もとても重くそして頸椎のヘルニアになり、手術しかないと言われていました。
 子供のころからの冷え症は、頸椎の歪みがきつく出ている可能性が高く、自律神経のバランスを崩し、将来の不妊の原因にもなりかねません。

 

 また、食生活のひずみからも、冷えや肩こりなどの不定愁訴の原因にもなります。とくに甘いもの(砂糖)の取りすぎは、体を冷やす原因の一つになります。身近に子供さんがいらっしゃる方は、注意して見てあげて頂きたいし。ご相談頂ければ、色々な面からの改善アドバイスをさせて頂きます。

 

気持のいい施術の受け方

 

 施術を受けた後は、4時間はお風呂に入らないようにお願いしています。施術後、血行が良くなりお風呂に入った時に心臓に負担がかかるのを防止するためです。

 

 けれども、施術の前ならば、なんら問題はありません。よく、友人などは、お風呂に入ってから寝巻きを着施術を受けに来てくれます。

 

 お休みの日を、頑張っているご自分へのご褒美として近くの温泉や浴場などでゆっくりとお湯につかりおいしいお店で食事をし、オプセラピーの施術を受けて1時間ぐっすり寝てしまうと、とても気持ちいい一日になります。

 

 一泊の温泉旅行にいくと思えば、安価で、はるかに疲れが取れ心身の休息になることでしょう。たまには、そんな一日を作ってあげて、自分を大切にすることが自分の大切な人達を大切にすることにもなるのではないでしょうか。

 

 また、ご家族やご友人同士で、そんな休日の一部としてご来院頂けましたら嬉しく思います。

 

うちの行きつけ、おすすめのお店

 

[美味しいお店] ブログ村キーワード

 

 当院のホームページに載せている地図にちゃっかり行きつけのお店を書き込んであります。

 

 オプセラピーを受けると、五感がはっきりする効果があり味覚もするどくなることがあります。より一層おいしく感じられると思いますので楽しみの一つとして寄ってみてはいかがでしょうか。

 

白葉整体院の名前の由来

 

たまや
広島やきのお好み焼き店です。
具だくさんで、たっぷりのキャベツがあまく、とてもおいしいです。

 

菜工房
あっさりしていて、しつこくない、でも味がしっかりしている中華の人気店です。
何を食べてもおいしいですが、福建チャーハンと坦々メンが特にお気に入りです。
お試しあれ。

 

コメスタ
イタリア料理の有名店です。料金が高めで、たまにしか行けませんが、
相応にやっぱり良いものを出しています。

 

こな金
野田のキッコーマン本社横にある、老舗中の老舗のおそば屋さんです。
ミニ天丼とそばのセットが特におすすめで、頼めば両方大盛りにしてくれます。

 

 

どれも地元の方にはおなじみのお店だとは思いますが、
野田在住の友人の中にも意外と知らない人も多く、連れていくと喜ぶので
ご紹介させていただきました。

 

うちの家族も食べるの大好きですので
いろいろ食べ歩いて、ご紹介していきます。

 

 

 

あとがき

 

 数ある治療院の中から、当院においでくださいました皆様本当に心から感謝申し上げます。当院では、実際に痛みなどの症状の出ている箇所を診断・治療するのではなく脳幹を活性化させ、本来備わっている治癒能力を引き出させていく療法です。
 てき面に症状が消えてしまう人もいれば、変化を実感できるまで時間と回数がかかる人もいます。

 

 上部頸椎の調整による健康回復療法の歴史は古くカイロプラクティックの源流でもあります。体に過度の負担を与えることなく、体が受け入れられる範囲で自己回復していきます。

 

 人間の体の能力の神秘的な力は、とても強い力です。その力を信じ、体の根幹から調整し、食や生活習慣を含めた改善のための情報をお伝えしていければと思っております。

 

 とくに症状がなく改善された方も、疲労回復やストレス解消の効果も高いですので、またのご来院心よりお待ちいたしております。

 

 つたない文面ですが、読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

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続きを読む≫ 2013/01/07 17:49:07