


自分に似合う髪型とか服を選ぶのに、AI診断というものがあります。
自分の顔の正面と真横と斜めからの写真をとりAIの診断ツールにかけると、自分の顔がどのタイプか出てきます。
そして、最前線で活躍しているスタイリストさんが、その診断から一番似合う髪型やファッションをアドバイスしてくれるという有料サービスがあり、おもしろそうだなと思って、先日やってもらいました。
それも含めての60分間のコンサルティングだったのですが、ただ似合う服や流行りの服を選んで着ればよいというものではなく、「誰にどう見せるのか」「自分をどのようにブランディングしたいのか」とうことが大切だということを教えてもらいました。
今月、そのスタイリストさんに服を選んでもらいに都内に行ってきます(^_^)
人は言葉によってコミュニケーションを行っていますが、初めて人に会った時の印象は、言葉以外の要素でほぼ決まってしまうというメラビアンの法則というものがあります。
そのメラビアンの法則とは、このようなものです。
・その人の見た目や表情などの視覚情報からの印象が55%
・その人の声の質や話し方などの聴覚情報からの印象が38%
・その人が話す言葉の内容からの印象が7%
つまり、人に会った時の第一印象は、言葉以外の非言語情報によって93%も決まってしまうということです。 この非言語部分の要素を「ノンバーバル言語」といいます。
以下にもう少しノンバーバル言語について、グーグルのAI機能が出してきた説明記述を転記しておきます。
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ノンバーバル言語とは、言葉を使わずに情報を伝達するコミュニケーションの形態を指し、非言語コミュニケーションとも呼ばれます。
ノンバーバルコミュニケーションの具体例には、次のようなものがあります。
?表情や身振り手振りなどの仕草
?声のトーンや大きさ
?視線
?服装やインテリア
?体重や体臭、髪や皮膚の特徴、体つきといった身体特徴
?あいさつ、抱く、触るといった接触行動
?対人距離や守備範囲・縄張りといった空間行動
?メガネや衣服といった人工物
ノンバーバルコミュニケーションは、無意識に行われることもあれば、意識的に使われることもあります。アメリカ人の心理学者アルバート・メラビアンによると、人間は言語情報より非言語情報から多くの情報を得ているという研究結果が出ており、非言語コミュニケーションは、情報の発信者の印象を大きく左右しています。
ノンバーバルコミュニケーションはビジネスにおいても重要で、商談や部下との面談などのコミュニケーションを円滑におこなうために活用することができます。
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人間関係の問題の約9割はコミュニケーションの問題であり、コミュニケーションスキルによって解決または改善できる問題はかなりの部分に上ると言われています。
しかし、それ以前に、話が出来る関係や話しを聞いてもらえる信頼感などの部分は、このノンバーバル言語によっても大きく左右されるということです。
ビジネスにおいても仕事の出来る人は、外見にもすごく気を使います。 そして声質を良くしようとボイストレーニングをしている人も多いようです。
僕は昔からファッションには全く興味がなく、服を買いに行くこと自体が訳が全くの苦手でした。 でも、だんだんと年を取ってきて、このままでは枯れていくばかりだなと思い、最近少し改善できるところはやっていこうと思っています。
スキンケアもその一つで、男がスキンケアとか抵抗があったのですが、やってみようかなと嫁さんにボソっと言ったら、つい先日、9月の誕生日に化粧水と保湿クリームをプレゼントしてくれました。
お風呂上りと洗顔の時に、化粧水を2プッシュ手のひらに取り、お顔にパタパタつけてます。 やってみると意外と気持ちよかったり・・・(^^;
あと、眉毛のケアセットを買って使ってみました。 ほっとくと異常に伸びた眉毛がボウボウになって、しかもそれに寝ぐせがついて角のように出っ張ってきます。
年を取るのはしかたないとしても、ダサいおやじになるよりは、イケオジを目指して楽しく年齢を重ねていこうと思っています(*^^)v
ノンバーバル言語の部分を整えていったら、次は言語の部分でコミュニケーションスキルを上げていくと、もっと楽しく生きて行けそうですよね。
そこで大切になってくるのが「ユーモア」のセンスです。 そして、ユーモアのセンスを磨くことで、家庭や職場を円滑にするのはもちろんのこと、仕事の成績や生産性をも上げる最強の武器になるそうです。
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