


新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は勉強会や講習が多く、その分お休みも多くなってしまいましたが、かなりの時間をかけて色々と
学ばせて頂きました。
皆さまのご協力のもと、学ぶ時間を頂けたことに大変感謝いたしております。
今年は、学んだことをさらに実践し、より様々な症状の改善へと繋げていくことにたっぷりと時間を使っていきたいと思います。
特に今まで出来なかった体の細かい部分の痛みなどの症状に対しては、即効性のある対処が出来るようになっています。
痛みなどは素早く取り除いた上で、体を本来の良い状態へと戻していく施術を実践してまいります。
また、セルフケアをして頂けるように、その方法なども随時お伝えしながら、こちらのシロハ便りにも載せていきますので、よろしくお願いいたします。
天城流湯治法のハンマリングとピックを使うようになってから、指の痛みと結節(指の関節が出っ張ってきたり変形してきているもの)への対処が出来るようになりました。
今まではこのような症状に対して何もできなかったので気が付きませんでしたが、お伺いしてみて多くの方が指の痛みや結節に悩んでいることを知りました。
指の痛みと結節は改善できますので、もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお申し出ください。また、お近くに同じような指の悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声をかけて頂ければと思います。
指の痛みと結節について検索してみると、一般的にはこのような認識になっているようです。
指の痛みと結節は、主にヘバーデン結節(第一関節)とブシャール結節(第二関節)という変形性関節症が考えられ、関節軟骨の摩耗で骨がコブ(結節)のように腫れて痛み、指が曲げにくくなる病気で、特に女性に多いですが、原因不明な点も多く、早めの整形外科受診が大切です。
このように、医学では変形性関節症という認識のようなのですが、天城流湯治法では関節の変形という認識ではなく、筋肉などの内部組織を守るために皮膚との間に緩衝材のように入っている体液が固まったものという認識をもっています。
指の関節が変形したり関節部分が太くなって出っ張ってくるのは、骨がどうのではなくて、ただそこの皮膚の下にある体液が詰まって固まったものだという認識です。
なので指の結節を改善させるのならば、その体液の詰まりを取り除き、その体液の塊を崩して流してあげればよいということです。
また、指の痛みと結節は直接的な因果関係はなく、指の関節の痛みは指とは違うところに痛みを起こしている原因があり、そこを施術することで指の痛みは取れていきます。
つまり順番としては、指のどの関節が痛いのかを診てそれに対応する痛みの原因箇所を施術し、指の痛み取り除くことが先です。
そして、痛みが取れたらその指の関節を触っても痛くなくなるので、そこでその指の関節の結節となっているふくらみをハンマリングとピックで崩して流していきます。
こうすることで、指の痛みも取れて結節も小さくなっていきます。 施術を繰り返すごとに結節も小さくそして柔らかくなっていきますので、普段も気が付いたらよくさすってあげるとさらに小さくなっていきます。
また、指の痛みを取る方法については、痛みを取り除くために施術をする体の部位が、指の関節ごとに違います。例えば、人差し指の第一関節の痛みと第二関節の痛みとでは、施術する部位が違うのです。
人差し指の第一関節の痛みを取るために施術する部位と、中指の第一関節の痛みを取るために施術する部位とでもまた違います。
指の痛みに関しては、とても細かく診ていかなければならないのですが、それゆえに対処法はしっかり確立されているとも言えます。
指の痛みやヘバーデン結節(第一関節)とブシャール結節(第二関節)などの指の関節の変形や腫れなどは、改善できますので、もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
指の痛みの中で、親指の付け根が痛いという方も多いのではないでしょうか? またそれに付随して手首の痛みや腱鞘炎で悩んでいる人も多いと思います。
そこで親指の付け根の痛みや手首の腱鞘炎の痛みを改善するポイントをお伝えしておきますね。
それは、耳の上の頭部の頭皮です。
まったく関係ないと思われる意外なところですが、この部分を爪で剥がすと、驚くほど親指の付け根と手首の腱鞘炎の痛みは改善していきます。
やり方は、親指の爪先で耳の上の頭皮を顔側から後頭部側へと1cm刻みで剥がしていってください。親指が痛い人は、他の指先で頭皮を顔側から後頭部側に向かってガリガリ掻くようにこすってもいいです。
ぜひやってみてください。